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[12] By きょうこ
03-27 09:25
「ええ、あのぅ…失礼ですけど、あなたは地元の漁師さんですか?」
「うん、そうだけど…」
「じゃあ、ちょっと教えてくれませんか?こちらでは海産物ってどんなのが捕れるんですか?」
「そうだね。花咲きガニ、イカ、ニシン、ホタテ…まだまだ沢山あるよ。そうそうこの季節は数の子がとても美味しいよ。」
男は先程とは打って変わってすらすらと喋り出した。
「まあ、数の子大好き〜。あのコリコリした歯ざわりが堪らないわ。」
「早朝、魚市場に行けば捕れたてが食べれるよ。ところで、アンタはどこから来たんだ?」
「私?ええ、私は東京から来ました。」
「仕事かい?」
「いいえ、そんなんじゃ…。」
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[13] By きょうこ
03-28 15:51
「観光旅行ならこの辺りには来ないだろうし。うん、まあいいや。詮索するのはやめておくよ。」
「いいえ、大した理由なんてないんです。仕事が一段落したんで一人旅をしたくなって、ぶらりと…。」
「で、この何もない漁港に来たって訳かい?」
「ええ、空港から適当に電車に乗って、適当な駅で降りたら、この港に着いて…。」
「それで、適当に歩いていたら、適当な居酒屋が見つかって、適当な話し相手が現れた…って訳か?」
男は微笑みながら、きょうこの言葉に続いた。
「そんなあ〜、適当な話し相手なんて…。とても感じの良い人にお会いできて嬉しいです。」
「はっはっは!無理すんなって。いいってこと。オレはここの漁師で、車野原 弘之っていうんだ。よろしく。」
「私、本上きょうこ…じゃなかった、え〜っと、本田きょうこって言うんです。よろしくお願いします。」
「だけど、それにしてもな〜」
「それにしても?何ですか?」
「いや、それにしてもこの港、この居酒屋には不似合いなお嬢さんだって言いたかったんだよ。」
「そんなに似合ってないですか?」
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[14] By きょうこ
03-29 08:49
「う〜ん…ここの女はもっと日に焼けて真っ黒だ。それに身体もガッチリしてる。それに比べて、アンタは色は透き通るように白いし、それに細い。まるでモデルさんみたいだね。」
「いいえ、そんなぁ…」
(この男は、私がテレビによく出演している本上きょうことは知らないようだ。そのまま明かさないでおこう。その方がいい)
「だけど…アンタ…どこかで見たような気がするねぇ…」
「ふうん…他人の空似…ですか?」
「う〜ん、見たような気がするんだけど、どこで見たのか憶えてないんだ。まあ、いいや。そんなことよりもビールが空だよ。お〜い、ネエさん、ジョッキーをもう1本頼むよ。ついでに銚子ももう一本頼むよ。」
何本飲んだのだろうか?何時まで飲んだのだろうか?
話が弾みに弾んで、きょうこはグイグイと飲み続けた。
相当いける方だがそれにしてもちょっと飲み過ぎた。
車野原もまた、かなり飲んだようだが呂律(ろれつ)はしっかりとしている。
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[15] By きょうこ
04-01 08:02
そして気が付けば、いつのまにかベッドの中で車野原に抱かれていた。
(どんな話から意気投合してここに来たのだろうか?よく憶えていない。)
きょうこのかなり醒めた脳裏には戸惑いがあった。
車野原はきょうこを抱きしめて、乳房に舌を這わせてる。
ブラジャーは?ない。自分で脱いだのか、彼に脱がされたのか…記憶にない。
パンティーは?辛うじて穿いている。ってことは、まだアレはしてないのか?
きょうこは、ここに来た経緯はよく判らないが、ここまで来てはもう引き返せないと思った。
丹念に胸に愛撫を続ける車野原の身体からは潮の香りが漂っている。
それにしても何と言う引締まった身体であろうか。
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[16] By きょうこ
04-01 08:03
趣味のスポーツ程度では、到底ここまでは鍛えられないだろう。
北の荒海に命を張った男の強靭な肉体…きょうこは抱かれながら、その男らしさに夢心地になっていた。
車野原はその頑丈そうな体形からは想像もできないほど、細やかな愛撫をきょうこに施したのであった。
乳房ひとつにしても舐める部分、舐め方を微妙に変化させ、後れ毛の生え際辺りの責め方も実に巧妙であった。
また、きょうこの手を取り、指1本1本に丁寧にくちづけをした。
(チュチュ…)
「きれいな指だね。これってなんて言うんだ?」
「はぁ…それは、ネイルアートって言うのよ。ああぁ〜、指…気持ちいい…」
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[17] By きょうこ
04-03 20:26
「ネイルアートっていうんだ。この港では1人も付けてないよ。俺、初めて見たよ。」
そういって再びきょうこの指を吸い始めた。
(チュパチュパチュパ…)
「いやぁ〜ん…はふ〜ん…はあぁ〜…」
さらに愛撫の方向は次第に下方に移行した。
ワキの下やヘソの周辺等に唇が移った時、きょうこはすでに半泣き状態に陥っていた。
くすぐったさと紙一重の快感…徐々に湧き起こる歓喜の渦潮。
きょうこは、その狂おしさにシーツを千切れるほどに引っ張った。
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[18] By きょうこ
04-07 08:18
車野原の指はパンティに掛かったが、まだ脱がさない。
パンティの上端部(へその下)辺りを少し捲ってしゃぶってる。
同時に指はクロッチの真上ではなく、布が覆う左右を指で丁寧に撫でている。
「ひやぁ〜…」
クロッチにはすでに薄らと直径1cmほどの染みができている。
車野原の舌は更に降りて、クロッチから僅かにはみ出てる大陰唇の膨らみの両端に進んだ。
(ペチャペチャ…)
「いやぁ…そんなところ…はぁあ〜ん…」
きょうこは甘く、艶めかしい声に変わっている。
舌先がペロリと染みを帯びた部分にやっと到達した。
するときょうこは火が点いたように大きな声をあげ、腰をビクンと痙攣させた。
舌は強くなく、弱くなく、程よい強さでクロッチの上を這いまわった。
染みが益々広がって行く。
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[19] By きょうこ
04-07 08:19
クロッチの上辺のコリコリした突起物に舌が絡んだ。
「だめぇ…そこだめぇ…」
舌は遠慮なく突起物を舐めまわす。
そして指が、クロッチの中央の凹みをゆっくりとプッシュする。
「あんあんあん…はぁ〜〜〜!」
車野原は約5分ほどクロッチの上の愛撫を続けたが、急に動きを止めて、寝転んでいるきょうこを座らせた。
車野原はその前に仁王立ちになった。
いつ脱いだのか彼の下半身からトランクスが消えていた。
薄暗い部屋の灯りの中だったが、車野原の下半身からニョッキリと1本のポールがそそり立っている。
きょうこはその太さに一瞬身をたじろいだ。
しかも先っぽのエラがすごく張っているではないか。
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[20] By きょうこ
04-09 08:30
車野原は一言も咥えてとは言わなかったが、無言でそれを示唆している。
きょうこは全く嫌とは思わなかった。
口をいっぱいに開けてアングリと咥え込んだ。
(ふっ、太い…)
その太さに多少はためらったが、両手を添えて丁寧にゆっくりとしゃぶり始めた。
「うっ……きょうこ…ちゃん…ああ、気持ちがいい…」
(ジュッパジュッパ…)
きょうこは唇だけでなく、舌も絡めながら丹念に舐め続けた。
今夜初めて抱かれている男なのに、何だか前から知っているような錯覚に陥った。
それは愛しながらも別れた男に、どこか似ていたからかも知れない。
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[21] By きょうこ
04-10 20:10
「うはぁ…堪らなくなって来た…ううっ、このままだと発射してしまいそうだ。さあ、今度はオレがキスする番だ。いいよな?」
きょうこが口を放すのと同時に、車野原はきょうこを押し倒した。
この辺りは別れた彼よりも少々荒っぽい。
ベッドに倒れたきょうこの脚からパンティを一気に引き抜く。
(シュル…)
そして股間に顔を埋め、スリットを貪るように舐め始めた。
「ひやぁ〜!」
(ベチョベチョベチョ…)
そしてクリの皮を引ん剥いて、実を剥き出しにして、ジュパジュパとしゃぶる。
「あああぁ〜!そんなぁ〜!あああぁ〜〜〜!」
車野原は始めた頃の丁寧さは影を潜め、まるで野獣のように激しくなってる。
花芯の奥の方まで舌を差込んで、舌先を激しく動かせている。
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