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[1] 秘穴
By 学生
04-22 13:55
僕が童貞を失ったのは、大学生の時。二十歳だった。女を買った。もう二十数年も前の話だ。僕はもともと性欲が強く、小学生のころからオナニーにふけっていたが、気が弱いのと高校が男子校だったのとで女の子とつきあう機会がなかった。
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[2] By 学生
04-22 13:56
その日、大学は昼からの授業が休講になってしまい、生協食堂で昼食をとった後、京都に帰る電車に乗った。大学は大阪市に近接した茨木市にある私大だっ
た。
僕にとって、電車は性欲をそそる場所だった。ミニスカート全盛の時代だった。昼下がりの電車は空いていた。いつものように車内を物色して、膝をゆるめて眠りこけている女の子の前に座った。
案の定、白い薄いパンティがまる見えだ。座席からずり落ちそうになり、パンティがひっぱれ、割れ目にくい込みそうに細くなっている。横から陰毛が少しはみ出ている。
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[3] By 学生
04-22 13:57
僕は興奮した。大胆になった。静かに席を立ち、また、静かに彼女の横に座った。眠っているふりをした。
そして、さも電車が揺れる瞬間にそうなったかのように、左手を彼女の尻に触れた。二度三度と繰り返しても、彼女は眠ったままである。しめしめという思いだった。
手を前にまわして、股間を触りたかったが、それはできなかった。そのかわり、パンティラインをなぞったり、撫でまわしたり、尻の感触はたっぷり楽しんだ。
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[4] By 学生
04-23 17:02
高槻駅に着いたとたん、女は飛び跳ねるように立ち上がり、小走りに電車を出ていった。ドアが閉まった直後、ちらりとこちらを振り向いた。気づいていたのだ。
ただ、怖くて身動きできなかったのだ。
終点の河原町で電車を降りてからも、彼女の白いパンティに包まれた股のふくらみが目の前にちらついてやりきれなかった。いつもなら駅のトイレでオナニーをするのだが、今日ばかりはそんなことで気がすみそうになかった。
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[5] By 学生
04-23 17:03
足は南に向かった。かねてからの計画を実行する日が来たのだ、と思った。
鴨川沿い、五条大橋の南に五条楽園というところがある。昔でいう遊郭。売春街だ。狭い路地の両側にお茶屋が並んでいて、表にやり手婆が座っている。
男が通ると、玄関の柱をポンポンとたたき、
「兄ちゃん、ええ娘いるで、上がっていき」
僕はこのうちの一軒に入った。
置屋に電話が入って、芸子がやってくる。
芸子と言っても、春を売る以外芸はできない。一応、そう呼ばれているだけだ。
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[6] By 学生
04-24 19:36
「おかあさん、おおきに」
階下で声がする。ギシギシ階段を鳴らして、女が上がってくる。
三十は過ぎているだろうか。かなり年上の女だ。
「あんた、童貞やろ」
いきなり、見透かされた。
「そんな顔してるわ」
私がちゃんとしたげるさかい、そんな意味のことを言って、ズボンを脱がした。並べた座布団の上に寝かされ、指でしごかれる。緊張でなかなか勃たない。
女は亀頭に唾液を落としながら、ヌルヌルとしごく。
「ええおちんちんやわあ、入れてほしいわあ」
言葉でも刺激する。
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[7] By 学生
04-27 08:18
やっとピンピンになった僕の上に、女は着物の裾を割り(パンティははいていない)黒い茂みを見せて、腰を落とす。太腿の温かい感触。肉棒がゆっくり入っていく。
期待していたような快感はなかったが、中はヌメヌメと滑らかで温かかった。
柔らかい粘膜が僕を締め巻いて上下する。先から根元までたっぷりと。
女は眉間に皺をよせ、時々「うっ、うっ」とうめく。時間がたつにつれて、その声は激しくなり、こちらも気分が昂揚してくる。
「はっ、はっ、はあ、イキたかったら、イキや」
その一声で、一気に上りつめて、爆発した。
女は僕の上におおいかぶさり、肩を強く抱き、
「あんた、初めてのくせに」
そう言って、ぶるぶると尻を震わせた。
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[8] By 学生
04-28 08:40
「はあっ、わたしもイッてしもたわ」
初めてにしては、長かったらしい。
僕としては、緊張であまり快感を得られなかっただけなのだが。
「ちょっと、トイレ」 
体内射精だったので、女は一時席をはずした。何か処理をしに行ったのだろう。
どんなことをするのか、興味があったが聞かずじまいだった。
初めてのセックスは終わった。ついにセックスをしたという喜びはなかっが、女の粘膜の感触は残った。少しわびしい気持ちだった。
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[9] By 学生
04-29 14:38
まっすぐ家に帰る気になれなかった。また、河原町にもどった。本屋に入った。入り口近くで雑誌の棚を見るともなしに見ていると、
「あら、潤くん」
最近我が家の隣に引っ越してきた新婚の奥さんだった。買い物のついでに偶然この店に寄ったのだという。
「早いのねえ。学校さぼったの」
「いえ、休講で」
「そう。家へ帰ってもお母さん、まだ仕事から帰ってないでしょ。うちへ寄りなさいよ。コーヒーいれたげる」
「あっ、はい」
奥さんのはっきりした口調は、芸子の京言葉の余韻から僕を開放してくれた。
なにやら、ほっとした気分で彼女の誘いにうなずいた。
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[10] By 学生
04-30 12:26
家までバスで十五分ほどかかる。二人はバスに乗った。二人掛けの席だった。
身体がくっついた。奥さんのむっちりした太腿、体温、女の匂い。さっき射精したばかりの下半身にまた血がよみがえってきた。
家に着くと、奥さんは僕をキッチンに招き入れ、早速コーヒーをいれてくれた。ミニスカートにブラウス。二十五歳だと聞いていた。テーブルに向かいあって座る。
「さっきね。あなたの横に座ったら女の人の匂いがしたわよ。休講ってうそでしょ」
「本当です。でも」
「でも?」
奥さんは聞き返した。
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