返信する

[12] By け
11-18 12:03
興奮
どんどん書いちゃって
CA005
[編集] ※素人モロ出し板
[13] By MATU
11-18 17:23
別れた。
フラれた。
それ以上何も聞けなかった。
当然エロいことも、全く考えられなかった。
またワケがわからなくなった。
花火が上がってる最中は、何を話したのか。全く覚えてなかった。
というより、聞いてなかった。
亜「・・・だね?」
俺「えっ
あぁ、うん」
亜「・・・」

花火も終わり帰り道、夜店でかき氷を買って河原の土手に座った。

亜「今日はありがと」
俺「俺の方こそ、ありがと
楽しかったよ」
亜「うそ
つまんなそうだった
話し掛けても、上の空って感じで」
俺「・・・・・」
亜「私が無理に誘ったから、悪いんだけど」
俺「・・・」
亜「ごめんね
ありがと、帰ろう」

言葉が見つからなかった。
俺と亜希ちゃんは無言でトボトボ歩き出した。



W52H
[編集] ※素人モロ出し板
[14] By たか
11-18 19:01
続き希望
W61CA
[編集] ※素人モロ出し板
[15] By け
11-19 01:06
続き頼みます
CA005
[編集] ※素人モロ出し板
[16] By MATU
11-19 09:13
帰り道

気まずい。

どうする?

このまま帰る?

どうする?

何しゃべる?

どうする?

結局何も言えないまま、家に着いた。

亜「無理に誘って、ごめんね
楽しかった」
俺「ううん
謝らないで」
亜「ありがと
じゃあね」
俺「うん
バイバイ」
何も言えなかった。『このままじゃイヤだ』そう思った時、声を掛けていた。
俺「亜希ちゃん」
亜「えっ、んっ何?」
俺「あのぉ〜
え〜と
あぁ、おやすみ」
亜「あっ、おやすみ」
俺「あのぉ〜、そうじゃなくてぇ」
亜「んっ?」
俺「あっ!ラムネ」
亜「?」
俺「ラムネ奢ってくれるって」
亜「あぁ
そうだったね
また、今度ね」
俺「あっ、明日
明日は?明日はヒマ?」
亜「えっ
明日?」
俺「あぁ、いいや
いきなりごめん
じゃあね」
亜「うん、じゃあねまた明日」
俺「えっ!!
いいの?」
亜「ラムネね」
俺「あぁ、ラムネかぁ」
亜「うふふ
じゃあぁ、どうする気なの」
俺「えっ?
あっ、ん〜」
亜希ちゃんは微笑みながら、じっと見ている。
俺「あっ
買い物行こう」
亜「いいよっ
何時にする?」
俺「ん〜
昼頃に」
亜「いいよっ」
俺「じゃ明日」
亜「うん、明日ね」

そう言って、お互い家に入った。


とりあえず、つながった。
でも、俺、何がしたいのかなぁ?
考えていたら寝てしまい、気付いたら朝になっていた。


思い付いたのは、『俺は亜希ちゃんに、何があったのか知りたい』だった。


少しだけ気持ちが楽になって、朝食を食べた。
W52H
[編集] ※素人モロ出し板
[17] By け
11-19 10:12
続き
CA005
[編集] ※素人モロ出し板
[18] By MATU
11-20 14:18
買い物行こうって言ったけど、何を?
特に買う物なんて無いのに。
どうしょう。
考えてたら、亜希ちゃんからメールが

【マックのCM見たら、食べたくなっちゃった。
お昼はマック行かない?】
時間を見たら、もう11時になるところ。【いいよ。
じゃあ11時半に出よう。】と返した。
なんか付き合ってるって勘違いしそうな感じ。
『えっ
俺、好きなの?』って思ってる間に、すぐに時間になった。
慌てて着替えて出て行くと、亜希ちゃんはもう待っていた。
俺「ごめん」
亜「お腹すいちゃった
早く行こう」
すげぇかわいい
白いキャミにデニムのミニ。
考えてみたら、私服の亜希ちゃんはあまり見たことがない。
制服か部屋着か下着姿か裸か。
どれも覗きだけど。そんな事思った見てたら、
亜「何?」
ドキッとした。
亜「変?」
俺「いやっ見とれてた」
亜「またぁ
もうなんもでないよ
行こう」
俺「うん」
そんな感じで、マックに向かった。

マックで食べ終わって、
亜「松君何買うの?」
『ヤバい、考えてなかった』
俺「あっ、えっと」
亜「じゃ、私が先ね」
俺「あぁ」
亜「CD買うから、○○に行く」
俺「何のCD?」
亜「○○○、私大好きなんだぁ」
俺「俺もすげぇ好き、いいよねぇ」
亜「帰ったら、私の家で聞く?」
俺「聞く、聞く、っていいの?」
亜「何言ってんの、しょっちゅう来てたくせに」
俺「あぁ、そうだね」
『相変わらず、幼なじみ、弟感覚か』男として見てないんだと思ってちょっとがっかり。

CDを買って、俺は買いたくもない靴を買って、家に帰った。
W52H
[編集] ※素人モロ出し板
[19] By け
11-20 15:09
どんどん書いて下さいよ
CA005
[編集] ※素人モロ出し板
[20] By MATU
11-20 21:56
家に着いた。
亜「上がって」
俺「おじゃましま〜す」
亜「うふふ
誰もいないよ」
俺「えっ
おばちゃんは?」
亜「パートに行ってる」
俺「そうなんだ
前はいつも家にいたのにね」
亜「なんか飲む?」
俺「あっ、うん」
亜「って言っても、麦茶しかないけど」
俺「全然いいよ」
亜「こっち」
俺「すげぇ久々
変わってないね」

2人っきりだって思った途端、心臓バクバク。
気が付かれないように、と思いながら亜希ちゃんの部屋に入った。
中はいつも見慣れてる感じ。とは言っても、覗きだけど。
でも匂いはヤバいくらい、いい香り。
ドキドキが抑えられなくなっていた。

亜「その辺適当に座って」
俺「えっ、うん」
亜「何?どうかした?」
俺「いゃ、あのぉ〜早く聞きたいなぁって思って」
ごまかしになってない返事。
亜「あっ、そうだね」
と言ってCDを入れた。

一曲目が流れて、音楽に集中した。
ドキドキも収まってきた。
二曲目になると、かなり集中して、普通に聞けた。
三曲目の途中で、亜希ちゃんが急に泣き出した。
俺「どうしたの?」
亜「ごめん。ちょっと思い出しちゃって」
俺「・・・」
亜「引っ越しするから、別れようって」
俺「・・・」
亜「私も会えないなら、その方がいいかなって」
俺「・・・」
亜「でも、やっぱり寂しいんだ」
俺「・・・」
亜「どうしたら、いいのかなぁ?」
俺「よくわからないけど、おもいっきり泣いてみたら?」
亜「わぁ〜ん」
おもいっきり泣きだして、俺に抱きついてきた。
俺「・・・」
亜「えぇ〜ん」
泣きながら、ギュっと強く抱きつく。
俺はどうすることもできず、されるがままだった。

もう八曲目が終わるところだった。

亜「ありがとう」
俺「・・・」
亜「また、がんばろ」
『すげぇかわいい』思った途端
俺「俺じゃだめかなあ?」って言っていた。
亜「ありがとう」
俺「マジで」
亜「うれしい、元気出たよ」
俺「マジだよ」
亜「わかった」
俺「わかってない」
俺のことをじっと見ている亜希ちゃんにキスをした。

亜「それもありかな?」
亜希ちゃんは笑った。
俺「俺と付き合って」
今度は亜希ちゃんからのキス。激しく舌を絡めるキス。
俺は覗きの場面を思い出して、勃起してしまった。


W52H
[編集] ※素人モロ出し板
[21] By け
11-21 07:32
いい感じになってきましたね
CA005
[編集] ※素人モロ出し板
スレアクセス:78710
[*前][次#]
返信する

[戻る]
C.A.S. クリック&アフィリエイトシステム
18|肉体ダケの関係
禁|欲求不満妻達!

アダルトグッズ[アナシー]


[掲示板ナビ]
☆無料で作成☆
[HP|ブログ|掲示板]
[簡単着せ替えHP]