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[11]
By イチ
03-05 19:39
なんとかどん底のメンタルのまま仕事を終えて帰宅です。
しかし、どうも腹の虫が治まりません。
(そうだ、彼女の電話番号知ってるんだから電話して文句言ってやれ。)
時間は7時をまわっていたので彼女も家にいるだろうと。イタズラだったから電話しても出ないかなとは思いながらも、電話をしてみました。
「もしもし」
…。電話に出ました。今朝の彼女の声です。
「もしもし、どちら様でしょうか?」
「僕です。お姉さん覚えている?今朝テレクラで話した…。」
「ああ…。はい。覚えていますよ。逢えなかったですね。」
…。えっ?
「逢えないも何も公園言ったんだよ?お姉さん来なかったじゃん。」
「ちゃんと公園行きましたよ?」
「何時位?」
同じ位の時間です
「ずっと待ってたんだけど来ないから家に戻ったんです。」
(ん?僕、まだ騙されてる?)
彼女が続けます
「あ、もしかして私が言った公園よりちょっと離れた公園に行きませんでしたか?」
「え?あの小さな公園で良かったの?」
そうです。全て僕の勘違いでした。
「そっか。ゴメンね。今度お詫びにご馳走するから、お姉さんにまた逢ってくれる?」
「そんな、こちらこそ説明が悪くて…。それでも逢ってくれるって…。嬉しいな。」
チャンスだ!
「じゃあさ、今から松戸行くからご飯食べようよ。お姉さんご飯食べた?」
「え、今帰宅したからご飯はまだですよ。…うん。じゃあ逢いましょうか。」
今までの自分のアホさ加減や疲れが一気に飛びました
「じゃあさ、今度は家にいてよ。駅に着いたら電話するから。そうすればすれ違いないしね。」
「わかりました。じゃあ駅に着いたら電話して下さいね。」
「うん。楽しみにしてるね。あ、今度は駅待ち合わせね(笑)」
再度松戸に向かう僕です。
G9
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[12]
By 名無し
03-06 01:17
まだエロいところはないのに続きが気になる!
なかなか読ませる内容だからかな。
自分の経験ともかぶり妄想しやすいです。
続き期待してま〜す。
W53S
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[13]
By つよ
03-06 04:08
再び、つよです。
その感覚分かります。リスクがないから強気な発言でリードしたり、弱く出て相手に合わせたり…いずれにしても、ただヤリタイだけには変わりませんよね(笑)続き希望
W63CA
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[14]
By イチ
03-06 17:21
名無しさん、初コメ有難う御座います。なかなか本質に辿り着かず申し訳ないです(笑)過去を思い出しながら綴るのが楽しくて、ついついダラダラしてしまってます。
ツヨさん、僕の気持ちに同意頂き、有難う御座います。是非とも貴方の体験と重ねて読んで下さいね。
それでは続きを綴らせて戴きます。
まだダラダラかも知れませんが、ご容赦を
G9
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[15]
By イチ
03-06 17:36
苦節1日半…。
再度松戸に着きました。道中、ルーラやどこでもドアを使いたくて、でも使えない事に憤りを感じながらもやっと着きました。
改札を出て彼女に電話します。
「もしもし。着いたよ。お待たせしました。」
「早かったですね。私も支度は終わったから今から向かいますね。」
「うん。お願いします。あ!ねえねえ、お姉さんってどんな感じの人なの?声しか解らないから来ても探せないよ(笑)」
「そうですね(笑)。私…ですか…。そうですね。結構大きいんです。」
ん?大きいんですか?縦に?横に?
当時の女性の「大きいんです」はポッチャリ率が高かったので、恐らくポッチャリさんかな…。と思いましたが、松戸まで来た努力を考え、この際性欲を解消出来るなら何でも良いかなと言う気分でした。
「分かった。大きい人ね。服装も教えて。」
「ロングスカートにセーターです。これで大丈夫ですか?」
その他、2、3お互いに特徴や分りやすい場所を待ち合わせに決めて電話を切りました。
10分後
待ちながら行き交う女性で、
「この人かな?」
「あの人かな?」
とキョロキョロして待っていると…。
「あの…。イチさんですか?」
後ろから電話から聞こえて来た声がしました。
急すぎてビックリしたのと嬉しくて顔がニヤけていたので、一呼吸してからゆっくり振り向きました。
!!!!!!×10。
それくらい本物の彼女を見てビックリしました。
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[16]
By イチ
03-06 20:53
僕は身長が175位なのですが、振り返って正面に立っていた女性とは然程身長は変わりませんでした。服装は電話で教えて貰った通り、薄いセーターにロングスカートだったので体型は正確には判りませんでしたが、ポッチャリしてません。寧ろ痩せていると感じました。
容姿も大人しい雰囲気はありましたが、悪くはありません。
(こんな人に朝方にオナニーをさせたんだ…)
と考えてしまうのは世の男性、同じシチュエーションなら思わずにいられないと思います。
「初めまして。てゆうか朝方ぶり(笑)」
と言うのがやっとでした。
彼女は薄い微笑みでそれに返しました。
「とりあえず居酒屋でも良い?」
「はい。あまり呑めないけど…。」
「うん。楽しく話したりしようね。」
特に面白みもない会話を続けながら、近くの居酒屋に入りました。
「とりあえず、ちゃんと逢えた事に乾杯(笑)」
互いにグラスを交わし、雑談に入りました。
電話での印象となんら変わりない彼女は言葉少ないのですが、場をしらけさす訳では無く当時の僕にはとても大人の女性に感じました。
小一時間経ち、アルコールも程好く回って来た僕は酔いに任せて、会話の中に徐々に下ネタを練り込んでいました。
「ねえ、お姉さん本当に朝の電話でオナニーしたの?」
「…。うん。恥ずかしかったけど…。」
ノリノリと言う程の反応では無いですが、きちんと受け答えはあります。
カウンターに座っていたのですが、お互いに並んだ脚が少し触れると、彼女の方から離れてしまいます。
脚の密着を楽しみたいと思っていたのですが、ちょっぴり残念な僕でしたが、
「ねえ、お姉さん。朝した時は脚を開いてたの?ここを開いてたの?」
と言いながら、彼女の太股に手を載せると、彼女はその手を払いのける事はなく、そのままにさせてくれました。
「恥ずかしいですよ…。あまり大きな声では言えないし…。」
「でもさ、ここをお姉さん触ってたんでしょ?」
と言いながら、太股に置いた手を脚の付け根に近付けようとしました。
が…。
それは、あっさり拒否されました。
そんなセクハラ→阻止を幾度か繰り返しながらも互いに、飲食共に満たされ、店を出る事に。
「電車間に合うかな…。」
などと本心にも無いことをほざきながら、会計を済ませてエレベーターに乗りました。
エレベーターの中では彼女のやや後ろに立ち、思い切って彼女のお尻を触りました。
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[17]
By イチ
03-07 11:01
最初は酔ってふらつくフリをして、手が彼女の尻に触れた瞬間、そのまま掌でスカートの上から撫でてみました。
彼女は嫌がる素振りはしなかったのですが、かと言って喜んでいる風でもありません。
(やっぱり年下には興味無いのかな…。)
などと思っている内にエレベーターが1階に着きました。
エレベーターから出て、直ぐ脇に地下に降りる階段がありました。地下にもテナントがある様ですが、薄暗く営業している感じではありませんでした。
僕は彼女の手を引いてその階段に連れて行きました。
やはり下は営業しておらず人の気配もしません。階段を4、5段降りたところで
「お姉さん、キスをしても良い?」
彼女も恥ずかしがりながらも体を僕に委ねて来ました。
唇が触れて直ぐに離れた彼女の顔を見つめて、もう一度唇を近付けて重ねました。
彼女の唇は適度の厚みと湿った感はありながらも、滑らかな感じでした。
僕は更に彼女の閉じられた唇を舌を侵入させ、それと同時に両手を彼女の尻に回し、鷲掴みにして下半身を密着させます。
背が高い為か、僕の股間が丁度土手の辺りに触れてます。
しかし、彼女は僕の舌の侵入を許さず、
「恥ずかしいですよ…。」
と体を離してしまいます。
(内気な人なのかな…。でもヤれそう。)
と確信した僕はどうやって彼女を誘うか考えてました。
その矢先です。
「ねえ、二人きりになりませんか?ご飯ご馳走になったから、次は私が払うからホテル行きませんか?」
…ん?
んー!?
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[18]
By イチ
03-08 19:35
居酒屋から数分歩き最寄りのホテルに入りました。
部屋に入り、押し倒したい衝動をこらえて軽くキスをします。
先程の外でのキスとは違い僕の舌を受け入れた彼女でしたが、まだ消極的な印象が残ります。
ふと我に帰ると、前日から風呂に入っていないことを思い出しました。
「ねえ、お風呂入りたいな。前の日はテレクラから会社直行だったから入ってないんだ(笑)」
「うん。じゃあお湯貯めますね。」
彼女は浴室に行き湯加減を調整しながら、準備をし始めました。
僕は彼女の後ろからそっと近付き、お尻を触りながら既に固くなっていたモノを彼女のスカートに押し付けました。
彼女は照れたように微笑みながらも僕をたしなめる様に体を振り払いました。
お湯が張るまでは雑談をしたり、軽くキスをしたりを繰り返していましたが、電話越しにオナニーを聞かせ、自らホテルに誘った女性とは思えない程、消極的な感じでした。
(受け身なのかな。あまり経験ないのかな。)
そうこうしている内に、浴室からアラームが聞こえて来ました。
どうやらお湯が貯まったようです。
「お姉さん、一緒にお風呂入ろうか」
ここまでの状況から言えば断れるとは思いましたが、駄目元で聞きました。
「…そうですね。一緒に…入りましょうか。」
ラッキー!
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[19]
By イチ
03-08 19:46
二人で脱衣場に行きました。
僕はゆっくり脱ぐフリをしながら、彼女の脱ぐ姿をじっくり眺めます。
先ずはスカートから。
セーターは長めだったのでお尻は隠れたままですが、スラッと長く、細すぎず程好く肉が付いた綺麗な太股まで露出しました。
彼女は僕の方を見て
「恥ずかしいですよ…。」
「でもお姉さん綺麗です。お姉さん脱いだら、僕の洋服脱がせてよ」
照れながらも頷く彼女は脱ぐのを再開しました。
いよいよセーターです。
僕に背を向けて脱いだのは悔しかったですが、黒のブラジャーが見えます。
下に目をやると…。
Tバックです。両サイドも紐になっており、尻の紐部分と、サイドの紐が交わる部分は蝶々をモチーフにしていました。
彼女の印象からは想像も付かない下着に、
それまでTバックは飯島愛さんでしか見たことが無かった僕には衝撃でした。
お尻は大きくも、丸く形がとても良い素敵なお尻です。
思わず見とれていると、ブラジャーを脱ぎ、静かにパンティも脱いで、ゆっくりこちらを向きます。
G9
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[20]
By イチ
03-09 13:49
彼女が振り替えると、再び生唾を飲みました。
セーターの上からは想像も出来なかった巨乳です。
形は丸くグレープフルーツを2回り程大きくした位の大きさで、垂れているわけでも無く、果実が木に実っている様な付き具合です。
中心にある乳首と乳輪も程好い大きさをしており、小豆色が淫靡さを醸し出しています。
クビレがあるウエストを眺めながら下に目をやると、そこには陰毛は存在せずに、綺麗な筋が一本通っています。
彼女の手が僕の脱ぎかけのYシャツのボタンを全て外し、ベルトに手が触れた瞬間でさえ、体が反応する程、僕は興奮しておりました。
Yシャツとズボンを脱がされ、パンツをゆっくり下ろしながら、既に勃起した僕のモノに目をやり、
「大きいんですね。」
とお世辞かもしれない言葉を発しながら、そっと口に含みます。
唇で軽く締め付け、口内はユトリを持たせるくわえ込み方は、彼女自身が口の中でピクピク反応するモノを垂れ出る我慢汁を楽しむかの様にさえ感じます。
口に含みながら長く大きな舌を使い、モノを隅々まで舐められ、1人夢心地の僕でした。
時間にしたら数分の行為でしたが彼女の目はいつの間にか、トロンとしており、先程まで僕に見せていた表情はそこにはありません。
「冷えるからお風呂に行きましょう。」
「うん。お姉さんの唇、気持ち良かった。体洗ってくれる?」
彼女に導かれながら浴室に入りました。
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