色んなエッチ

[1] 派遣の事務員
By てん

10-03 09:50
春先俺の職場に派遣から女性の事務員がきた。

おっさん３人、俺が一番若くて２９才。
男だけの職場には紅一点となる。

女性がやってくる日。

女『おはようごさいます。メイといいます。』

顔はまぁまぁ、スタイルは抜群。
俺より年下なのか？そんなこと思いながら挨拶を済ます。

仕事中はあまり会話はない。
俺の目の前に座るメイをパソコン越しにチラ見をする日が続く。

メイが来て１ヶ月程経ち職場の飲み会があった。メイの歓迎会を兼ねて飲みに行くのだ。

酒も進み職場のおっさん達はメイにズケズケと質問攻撃。
セクハラもいいとこだ。俺はメイの回答に耳を傾けながら飲む。
彼氏はいるようだ。
俺より３才年上だ。
年下だと思っていた。
結婚はまだのようで、彼氏ともマンネリ中。

俺はあまり会話できずその飲み会は終了。

俺は嫁も子供もいるが最近夜の営みがなく、いつの間にかメイに恋をしていた。

T001
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[17] By 真

10-05 16:33
展開が読めないので、めっちゃ楽しみです。
続き期待してます。

W53T
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[18] By てん

10-06 19:40
メイとヒゲ女の前に座る。
ヒゲ女。メイに劣らぬいい体。
胸もでかいが、ヒゲがある。

ニューハーフか？
この部類はテレビでしか見たことないが。

メイとヒゲ女は盛り上がってる。

ヒゲ女『メイの気になる人ってこの人』

なぬ？メイが俺のことを気にしているのか？
うれしいじゃないか。

メイ『やっだーもう言わないでよ』

メイが赤くなる。

気を使ってヒゲ女どこか行けよ。

ヒゲ女『ビンゴねー。だったら私は失礼します』

ナイス。ヒゲ女ナイス。話がわかるじゃない。

メイ『そんなの悪いじゃない』

引き止めるなー。

ヒゲ女『いいわよ。ごゆっくり』

きたー。

ヒゲ女が立ち上がり帰る。でかい。
身長は180以上はあるか。

俺『メイちゃん。あの人女だよね。ヒゲがあったけど』

メイ『あの人は私が昔バイトしてたバーのママよ。ママといっても元は男だけど』
俺『バーでバイトしてたんだ』
やはりニューハーフか。初めて見た。何故ヒゲは剃らぬ？
そんなことはどーでもいいや。やっとメイと二人になれたんだ。

今日勝負だろ？

SH06B
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[19] By てん

10-06 19:58
メイと二人。

ほろ酔いのメイが目の前にいる。

俺『メイちゃん。どっか二人になれるとこ行かない？ゆっくりできるとこでも』
メイ『…』

勝負早まったか？

メイ『いいけど』笑顔～。
いよっしゃー。

俺『ホテルでも？』

メイ『てんさんお嫁さんいるけどいいの』

俺『それ言われると辛いんだけど。俺メイちゃんのこと好きになっちまって』

笑顔で聞くメイ。

俺『久しぶりに恋愛してる感じがたまらないんだよね』

メイ『私彼氏いるしな～。こんな私のこと愛してくれてるの今の彼氏だけだからなぁ』

俺『んでも、俺の息子扱いて精子も舐めてるよメイちゃん』

赤くなるメイ。

メイ『それは何だか私も気持ちよくなってきてつい』
俺『そのついついでいいじゃん。二人で気持ちよくなろ～よ』

がんばれ俺。
後先なんて考えてなかった。メイに夢中になってた。好きになったメイと一緒になりたかった。

ホテルへ向かう。
メイは笑顔だが今からのことに対してまだ迷ってるのか。

部屋選び。どーでもいい。頼む息子よ。もう一度元気になってくれ。

SH06B
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[20] By てん

10-07 19:49
部屋に入る。

メイを抱き寄せるが

メイ『先にお風呂入ってからね。私後で入るよ』

俺『うん』

焦りすぎか。ここまできたんだ、ゆっくり攻めよう。
シャワーを浴びバスタオルを腰に巻き出るとメイがシャワーへ。

久しぶりのドキドキ。結婚してから他の女を抱いたことはない。

メイが胸の上からバスタオルを巻いて出てくる。

恥ずかしそうな顔だか笑顔だ。

俺『メイちゃん』

メイ『てんさん』

無我夢中で唇を重ねる。心配と裏腹に息子は夕方より元気だ。

そのままベッドへ倒れ込む。

メイ『てんさん。電気消していい？』

俺『いいよ』

暗くなった部屋でメイのシルエットがまた興奮する。
メイのバスタオルを剥ぎ取ろうとしたとき

メイ『てんさん。これしてもいい？』

？？？
タオルで目隠しだ。

俺『いいよ』

目隠しプレイか。メイも変態だな。

って、俺が目隠しされるのかい。

目隠しされた俺は仰向けとなりメイがキスをしてくる。首、耳、胸を舐められ乳首の廻りを何度もメイの舌が這う。

お～何だこの気持ちいいのは。目隠しされ攻められるのもアリだな。
息子がそそり立つ。

なかなか乳首には行かない。
早く。

ビクッ。乳首が攻められる。

うお～たまらん。

メイの左手だろうか。俺の息子をゆっくり扱きながら乳首を舐める。

メイの舌はだんだん下へ。ヘソから付け根、内股へ。

息子はいつでも爆発できるぞと、脈を打つ。

タマタマへ舌が這う。

ハウっ。

思わず声か漏れる。

メイ『てんちゃんかわいい』

てんちゃん？そおか、メイは俺より年上だ。
年上の女性とは初めてだ。だんだん甘えたくなる。
ガキのようになる俺。

俺『メイちゃん早く』

甘えた声になる。

メイ『どうしたの？てんちゃん』

メイは楽しんでいるかのようだ。

俺『口で』

メイ『こうして欲しいの？』

あ～全身トロける。

メイが俺の息子を頬張る。
何も見えないがすごく感じる。メイが俺の息子を。

職場でとベッドの上では立場が完全に逆転となった。

俺こんなＭっ気あったっけな。
されるがままの俺。

このままでは息子が爆発してまう。

俺『メイちゃん。次は俺が』

メイが息子を離したかと思うと。

メイ『んっ。キツっ』

メイが俺にまたがり。挿れてきたのだ。

このタイミングで？
まずい。出ちまうだろ。
俺が攻めている間に落ち着こうと思っていたのに。

メイ『あっんっ…てんちゃん気持ちいいよお』

なりふり構わず腰を振るメイ。

俺『メイちゃん。あんまり激しくすると』

メイ『このまま出して』

何～？ゴム付けたっけ？

あ～どうでもいい。
出ちまうよ。

俺『メイちゃんもうそろそろ』

SH06B
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[21] By てん

10-08 19:36
妊娠したらどーしよ。

一瞬考えたが我慢の限界。メイの中で果てる。

俺『メイちゃん。中で出してまった。』

メイ『てんちゃんのもらったよ』

目隠しのタオルを取るとメイは笑顔でキスをしてくる。

ん～最高。

俺『妊娠しないかな？』

メイ『大丈夫よ。私妊娠しないの』

笑顔で答えるメイだがそれ以上聞けない俺。
正直安心した。

メイ『どう目隠し？』

俺『いいねえ。すんごい感じた』

笑顔のメイに抱きつく。
あっ。メイの裸初めて見る。綺麗なおっぱいだ。
思わず吸い付く。
息子よもう一回がんばるぞ。次は俺がメイをいかす。

メイ『てんちゃん。また今度ね。今日はおしまい』

あらら。
メイはシャワー室へ。
俺も一緒に。

メイ『会社には内緒だよ。もちろん奥さんにもね』

当たり前だ。こんなことがバレてしまったら…恐い。

会社では上司の俺。
週一で一回のペースでメイはベッドの上で主導権を握る。

一月程こんな関係が続いていたが、いつも俺は目隠しでいかさる。

嫌いではない。

暑い夏が終わった日曜日の昼。嫁は友人の結婚式。俺と子供は公園に来ていた。

そこであのヒゲ女と出会う。
あの容姿でこのヒゲ。すぐにわかった。
ヒゲ女も俺に気づく。

俺に手を振りながら近づいてくる。
でかい。

ヒゲ女『メイちゃんの～気になる人～』

おいおい子供の前でやめてくれ。

ヒゲ女『メイちゃんすっかりあなたに夢中よ。どう？メイちゃん上手でしょ？』

だから子供の前だっちゅーの。

俺『う～ん、まぁ。今子供と一緒だから』

ヒゲ女から離れたかった。

ヒゲ女が小声で言う。

ヒゲ女『メイちゃんね。あなたのこと本気よ。彼氏と別れたそうよ』

マジかよ。

ヒゲ女『メイちゃんは…
私が言うことないわね。
失礼するわ』

ヒゲ女はケツを振りながら行く。

何だよメイちゃんは？

彼氏と別れたのか。俺のせいか？
俺に本気なのか？嫁も子供もいるの知ってるだろ？
この関係辞めたほうがいいのか？

SH06B
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[22] By ファック

10-09 13:38
おもしろいっす！毎日読んでます！

メイちゃんは…きっと…

CA005
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[23] By あ

10-09 16:06
ファックさん

その先は秘密です