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[1] 兄といとこの兄妹
By もも
11-02 15:32
下手な文章になると思いますが、寛大な心でお許しを(笑)


私が3年生、兄が6年生で、いとこの兄の方が中1、妹が5年生の時の話です。
私たち兄妹が夏休みに従兄妹たちの家に泊まりに行った時からあのエッチな経験は始まりました。

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[111] By もも
12-05 13:35
つづき


6月19日
この日両親は叔父叔母とお墓参りへ出掛けました。
朝から天気はどんよりしていたんですが、この日を逃すとなかなか行けなくなるので、出掛けていきました。
私はその日は学校の用事があり、朝から学校へ。
私「あ、雨やん」学校からの帰宅途中に降りだし、お昼まわる頃には本降りになっていました。
昼食を終えた私はいつの間にかソファーで寝ていました。そこへ、1本の電話が
私「はい、〇〇ですけど」
××「こちらは××警察ですけど、〇〇さんの家族の方ですね?実は‥‥‥‥」
私は今でも警察の「実は」の後の言葉をはっきりとおもいだせまん。

父母叔父叔母の4人がお墓参りの帰りの山道、対向車線を走っていたダンプカーがカーブを曲がりきれず、反対側にはみ出して、父が運転する車と正面衝突をしました。
叔父は腕を骨折、叔母は軽症、父母は還らぬ人となってしまいました。
当時、新聞にも小さく載っていました。

事故から暫くして落ち着きを戻した私たちは、皆で話し合い、私は叔父の家に引き取られ、お兄ちゃんは奨学金制度を使い大学に残りました。幸いにも叔父夫婦は優しく、家は自営業でそこそこ儲かっていて、以前とは変わらぬ生活を送る事が出来ました。
ただ、両親が居なくなったのと、お兄ちゃんと愛し合う場所が無くなったのを除けば‥‥



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[112] By もも
12-05 13:57
つづき


事故から1年が経ち、なんとか日常生活で笑える様になったある日、従妹のネエちゃんが「あのさぁ、ちっちゃい頃エッチな事して遊んだやん?あれ誰かに話した?」
私「全然!そんなん恥ずかしくて誰にも言われへんかったよ!」
従妹「そうなんや♪なんかさぁ、ももちゃんがこの家に来てから、その話しをいつかしようと思っててんけど、なかなかね」
私「私も(笑)でも事故もあったしでなかなかネ」
従妹「良かったわぁ、ももちゃんが元気なって♪」
私「でも、さすがにT君とこの話しは出来へんわぁ(苦笑)」
従妹「てか、ももちゃんて経験済み?」
私「う、うん‥‥」
従妹「誰と?彼氏?」
私「う、うん」
従妹「へぇ。」
私「まさ子ちゃんは?」
従妹「したよ♪中2の時に♪」
私「彼氏と?」
従妹「誰にも言わんといてや。実はお兄ちゃんと」
私「T君と?」
従妹「そ。でも今はしてへんで。あの時は人体実験の延長みたいな好奇心やね♪」
私「へぇ〜」
と言いながら内心焦っていました。実は私も初体験はお兄ちゃんで1年ちょい前まで続いていたし。
T君も大学生で地方に行っていたので家には居ませんでした。

従妹「今日久しぶりに一緒にお風呂入ろうか?」
私「うん♪」



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[113] By もも
12-05 14:14
つづき


晩ごはんを食べ終え、暫くして2人でお風呂へ。
従妹「ももちゃんも成長したなぁ(笑)」
私「まさ子ちゃんのがスゴイやん!何カップ?」
従妹「F♪」
私「大きいと思ってけど‥‥」
従妹「触る?」
私「うん♪‥‥以外と固い、それに重いなぁ」
従妹「固いから寝ても形崩れへんで♪ちょっと自慢♪」
私「私もD位やけど、まさ子ちゃんはスゴイわ」
従妹「ももちゃんのん触っていい?」
私「いいよ」
従妹「気持ちいい柔らかさ♪モミモミしたろ♪」
私「や‥ん‥」
従妹「ちょっと感じた?」
私「‥‥ん」
従妹「可愛い♪舐めたるわ♪ピチャッ」
私「ふぅ‥ん」
従妹「感じ易いんやぁ♪」
久しぶりの感覚に体が異常に反応してるのがわかりました。
従妹「下はどうなんかな?」
私「や、下は‥」
と言うか言わないかでまさ子ちゃんの指先がアソコを探っていました。
従妹「あれ?これはお湯じゃないよなぁ?スゴイ濡れてるやん♪」
私「恥ずかしい‥」
従妹「やっぱりももちゃんもエッチやなぁ(笑)」
私「もう!」
その時はそこまでで終わり、お風呂から上がりました。

ただ、体が忘れてた気持ち良さを思い出したと同時に、お兄ちゃんが恋しくてたまりませんでした。



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[114] By もも
12-05 14:37
つづき


事故があってからお兄ちゃんは大阪には帰ってきなくなりました。叔父の家と言えどやっぱり自分の家では無いからなのか、向こうで彼女が出来たのか、その時には判りませんでした。
私もお兄ちゃんを忘れて彼氏をと考えましたが、私には無理でした。


私も高3になり進路を決めなくてはならなくなった時叔母が
叔母「ももちゃん、進学したかったらしいや。お金の事は心配せんでええねんで。あんた等を一人前にせんかったら、向こう行った時に私らがあんた等のお父さんお母さんにしばかれてまうから(笑)」
私は涙が出る位嬉しかったのですが
私「叔母ちゃん、私働きたいねん。」
叔母「無理せんでええねんで」
私「ありがとう♪」
私は就職してお兄ちゃんが居てる関東に行きたかったんです。そして出来るならお兄ちゃんと2人で暮らしたかったんです。


3年も終わりに近づき、就職先もとりあえず叔父の知り合いの大阪にして、お金を貯める事にしました。
高校を卒業して半年たったある日、お兄ちゃんが大学から帰ってきて
兄「大事な話しがあるねん。俺な、就職先を九州に決めてん。ほんでな、もも、お前さえ良ければ向こうで俺等2人で暮らせへんか?」
私は突然の話しに呆然としてしまいました。
兄「あ、彼氏出来てたりとか、好きな人居てるとか、大阪に残りたいならええねんで。」
私は泣きながらお兄ちゃんに抱き着きました。



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[115] By もも
12-05 14:55
つづき


私「お兄ちゃんこそ彼女は?」
私は泣きながら鼻水たらしなが聞いてました(笑)
兄「居てへん」
私「帰ってけえへんし、連絡無かったやん!」
兄「事故あったし、時間おいて考えてた。」


夕方になり叔父叔母の家に帰り、お兄ちゃんから就職先の話しをし、お兄ちゃんが出来たら妹も連れて行き、頑張って兄妹の二人で生活したいと伝えてくれました。すると叔父は引き出しから1冊の通帳を出してきて
叔父「解った。ほんならこれ持っていけ!此れはお前等のお父さんお母さんが残してくれたお金や、事故の時のも入ったぁる。心して使いや!それと、どっちも結婚する時は呼んでくれよ」


お兄ちゃんは、その晩は叔父の家に泊まり、次の日に大学に帰る予定になりました。
夜にコンコンとドアがノックされ
兄「起きてる?」
私「うん」
兄「入るで」
お兄ちゃんを部屋に入れた瞬間、私はお兄ちゃんにキスをしました。お兄ちゃんも答える様に舌を絡ませ、グチュグチュと唾液の交換をしました。
兄「もも、明日空いてる?」
私「うん」
兄「俺まだ明日こっちに居れるねん、遊び行こうか?」
私「うん♪」
兄「ほな明日♪」
私「キスだけ?」
兄「あほ♪ここでは無理やろ(笑)」
早く寝よう♪そしたら明日が早く来るから♪なんて子供染みた考えを持って早々にベッドに潜り込みました。



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[116] By まな
12-07 14:03
おひさです ももさんいよいよ 二人暮らしですか
続きよろしくです
SH06A3
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[118] By もも
12-17 03:02
携帯の調子が悪くて、続き書けなくて

でわ、つづき


朝起きて下に行くと、もうお兄ちゃんは起きてて朝食を食べ終えてました。
兄「ほな行くわ」
私は、え?と思いながらお兄ちゃんに近付くと、そっとメモを渡されました。
お兄ちゃんを見送り部屋に帰りメモを見ると『K駅の南出口で』と書いてありました。私は急いで支度をしてK駅に向かいました。

駅に付きキョロキョロしてると、お兄ちゃんが現れ
兄「もも♪」
私「朝のはビックリしたし!」
兄「ゴメンやで。そやけど、あれが一番かと」
私はお兄ちゃんと話しながら歩きだし、今日の予定を相談しました。
兄「何処行きたい?」
私「二人になれる所‥」
なんとなく照れながら歩いて行きました。

ラブホテル
なんかエッチな響きのある場所(笑)

二人でエレベーターに乗った瞬間にお兄ちゃんからキス
それもきつく抱き締められ、舌を絡ませ、ちょっと乱暴にされました。私は不意の強引なキスに戸惑いながらも、身体が快感を想いだし、足に力が入らなくなり座り込みそうになりました。
3階に着きエレベーターから降り、部屋に行くまでお兄ちゃんに抱きついていました。
部屋のドアを開けると質素な部屋の割には可愛く、なんとなく気に入りました。
私が部屋を見渡していると後ろからお兄ちゃんが抱きついてきて、温もりを再確認しました。



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[119] By まな
12-20 07:20
ももさん おひさです
続きよろしく
SH06A3
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[121] By 名無し
12-30 16:50
ほんわかと良い話ですね続き楽しみに待ってます
SH003
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[122] By たけ
01-19 12:06
続きお願いします。
W61K
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