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[1] 神酒
By イカ
12-24 23:42
神社にお参りした時によく、お酒を貰います。 日本酒は飲めないので、ずっと神棚に置いてました。 色が変わり、飲む事出来なくなったお酒、清め酒として庭に撒きたいと思うのですが、注意点や決まり事ってあるのですか? 分かる方、教えて下さい。お願いします

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[玩具館]
[2]
By 桃香
12-25 10:11
色が変わってから…は分からないのですが、
変わる前に、料理酒として使うのはどうでしょう?
それなら、勿体なくないと思います。
次回から是非。

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[玩具館]
[3]
By んっ
12-25 12:13
御神酒の意味や作法について詳しくは知らないですが、本来神前や仏前のお供え物は、1日か儀式中お供えして、その後頂く物です。
神棚、仏壇には向こうの世界とこの世を繋ぐ門の様な意味がある筈で、そこへお供えをする事で神や仏がお供えを食し、向こうの世界での活動するエネルギーとする、と云った意味がある筈です。
そんな意味から、お供え物を色が変わったり腐るまで降ろさないでいる事は、神前、仏前を汚す行為と解釈出来ます。
なので、お供え物は長くても1日以上置かない事です。
お供え物を捧げたり降ろす時には、神前、仏前各々の作法に則り行うのが感謝の気持ちを表す最善の方法と言えます。この辺は書店の実用書の辺りを捜すと詳しく書かれていると思いますし、墓参りなどの時に和尚さんに訊くのも知る方法です。
分からなければ、自己流の感謝の表し方も致し方ないと云った処です。感謝の気持ちに意味があります。
棚から降ろした物は、どう扱っても良い筈ですが、そこの家の者が一口でも食すのが、この場合の理に適っていると思います。
神や仏と同じ物を食す事で、向こうの世界の住人とこの世の住人が共通の意識を共有すると云った意味がある様に思います。
つまり神や御先祖に感謝する気持ちを、お供え物を食す事でより具体的に、より具象化すると云った意味が想像出来ます。
食べきれない物、食べれない物は捨てて良い筈です。
ただ捨てるにしても、礼儀作法と云ったものがあり、あまり見苦しい捨て方は宜しく無いです。とは言え一般の方々には、其処まで詳しく無い筈なので、景色宜しく捨てると云った程度で良いと思います。具体的には感謝の気持ちを忘れず、ゴミ箱なり流しに流すと考えて良いと思います。
お酒が呑めないと云う事ですが、呑めないなら唇を濡らすだけで良い筈です。
その後、唇を舐めても、何かで拭いても構わない筈です。
要は口、唇で触れる事に意味が在ると云う事です。
それも出来なければ(アレルギーなどで)、いよいよ捨てるなり、庭へまくなりして良いと思います。
ただ変色してダメになった物は捨てるよりないですね。
今のお酒は防腐剤(酸化防止剤)によって変質するのを防いでいるので、日持ちはしますが、純粋な酒の様に味醂から酢へ変化する事は無く、分子の崩壊による腐敗となります。
色の変色は光の作用により、成分が他の物に変質した結果です。
これらは有害なので下水に流す事が最善です。

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[玩具館]
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