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[1] 府中地区を語ろう
By 管理人
08-31 18:56
仲良く熱く語り合ってください。

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[18] By 馬場之町昇魂式。
12-04 11:23
平成29年10月29日に昇魂式を行った和泉市和泉大連合府中地区馬場之町の地車です。
平成30年度、大工:田中隆治(地車製作隆匠)、彫師:高濱輝夫(木彫高濱)にて地車新調予定です。
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[17] By 市辺町新調地車詳細解説変更記載。
10-24 14:22
【市辺町】
平成25年製作(2013年)。
大工:板谷始(板谷工務店)。
彫師:木下健司(木下彫刻工芸)。

氏神:泉井上神社。

工務店:板谷工務店。

纏:
黒色円形三面に金色字で丸に「市辺」の纏頭に白色地で上部に黒色線二本入った馬廉。

交差旗:
表:濃紺色地で十六菊紋の金刺繍に「市辺町」の文字が入った金刺繍。
裏:濃紺色地で丸に「市辺」の金刺繍に「市辺町」の文字が入った金刺繍。

町名旗:
濃紺色地で上部に十六菊紋の金刺繍と下部に「市辺町」の町名の金刺繍。

市辺町こと府中町北は府中町北部、府中町5丁目、6丁目大半、伯太町2丁目一部(小栗街道沿い周辺)に位置し、和泉中学校や和泉警察署が所在する町であり、別称「市之町」。
現地車は、平成25年8月25日に新調入魂式を執り行い、大工は大下工務店から独立した板谷始で、岸和田市神須屋町地車製作に続く地車製作で、彫師は木下彫刻工芸二代目、木下健司。
大屋根は入母屋型の岸和田型地車であり、サイズ的に高さ3m91cm、長さ4m30cmで、泉州10月祭礼、最大級の大きさ誇る岸和田型地車。
土呂幕正面は「川中島合戦」、右面は「秀吉本陣佐久間の乱入」、左面は「加藤清正、九州征伐」、見送りに「本能寺之変」を配している。
先代は昭和15年に「絹屋」こと絹井楠次郎に発注し、昭和18年完成するも、実際、祭礼に参加したのは戦後からで、彫師は石田範治、利郎兄弟。
大屋根は元々、切妻型も昭和55年、大工、笠井忠一、彫師、木下頼定により、大屋根を軒唐破風(二重破風)入母屋型、波に伊勢海老の彫刻が入った台木に付け替える大改修を受け、岸和田型では特徴ある地車に改修されたが、平成5年に祭礼を休止し、その間に植山工務店にて、大屋根は普通の入母屋型、台木も、普通の平台木に改修された。
現地車新調により、平成24年11月4日に昇魂式を行うも、売却先が決まらず、現在、板谷工務店にて保管中。
先々代は提灯の火で焦げた為、某所に売却されたが現存は不明?。
往古にも地車が存在していたらしいも確証は無し。
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[16] By 現・市辺町地車寸法。
09-10 08:19
高さ:391p。
長さ:430p。
大屋根幅:260p
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[15] By 市辺町地車の詳細解説改正。
01-06 16:53
【市辺町】
昭和18年製作
大工:絹井楠次郎(絹屋)
彫師:石田利郎、石田範治
市辺町こと府中町北は府中町北部、府中町5丁目、6丁目大半、伯太町2丁目一部(小栗街道沿い周辺)に位置し、和泉中学校や和泉警察署が所在する町。別称「市之町」。地車庫は泉井上神社境内、東泉寺地車庫の隣に所在す。
現地車は昭和15年「絹屋」に発注し、昭和18年に完成するも、実際、祭礼に参加したのは戦後から。大屋根は元々、切妻型も、昭和55年に大工、笠井忠一、彫師、木下頼定により大屋根を軒唐破風(二重破風)入母屋型、波に伊勢海老が入った台木に付け替える大改修を受け、岸和田型では特徴ある地車に改修されたが、平成5年に祭礼休止し、その間に植山工務店にて普通の入母屋型屋根、普通の平台木に改修されて現在に至る。
先代は提灯の火で焦げた為に某所に売却されたが現存は不明?。
往古にも地車が存在していたらしいも、確証はなし。
平成25年に大工、板谷工務店、彫師、木下彫刻工芸により新調予定で大屋根は入母屋型に組まれる予定。


扇子を模り「市辺町」と書かれた纏頭に白色地で上部に黒線二本入った馬簾。
交差旗
なし。
町名旗
紺色地で上部に十六菊紋の金刺繍と下部に「市辺町」の町名の金刺繍。
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[14] By 南之町地車の詳細解説改正。
01-06 15:36
【南之町】
昭和23年製作
大工:絹井嘉一郎(絹屋)
彫師:木下舜次郎
南之町こと府中町南は府中町南部、府中町4丁目、3丁目一部に位置し、市立和泉市民病院が所在する町。別称「南出、又は南泉寺」。
現地車は昭和23年の戦後の混乱期に製作された地車で大工は絹井楠次郎跡目息子の絹井嘉一郎、彫師は木下舜次郎の他、弟弟子の「萬屋」松田正幸と金光南陽により製作される。昭和58年に大下工務店により大屋根の組物を付け足す大改修を受け、更に、平成15年に再度、大下工務店にて大改修を受け、その時、大屋根左枡合の「岩見重太郎狒々退治」の図柄は姿を消しており、9月28日に入魂式をし、現在に至る。
先代は昭和9年に中古地車を購入し、現地車新調により昭和22年に和泉市王子町に売却されるも、昭和38年に解体処分され現存せず。


白色長方形三面に金色で十六菊紋と黒字で「南之町」の町名の入った纏頭に白色地で上部に黒線二本の馬簾。
交差旗
紺色地で円形に「南」の字の金刺繍と「南之町」の文字の金刺繍(最近、付けない方が多い)。
町名旗
紺色地で上部に十六菊紋の金刺繍と下部に「南之町」の町名の金刺繍。

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[13] By 小社之町地車の詳細解説改正。
01-06 14:39
【小社之町】
大正12年製作
大工:絹井楠次郎(絹屋)
彫師:玉井行陽(玉屋)
小社之町(うぐすのちょう)こと府中町西は府中町2丁目、1、3丁目大半に位置し、国府小学校や和泉市役所が所在する町。別称「西泉寺」。
現地車は大正12年に「絹屋」により製作された買手待ち地車で小社之町が購入す。元々、大屋根は切妻型であったが、平成元年に大下工務店により入母屋型に付け替える大改修を受け、更に、平成11年5月9日に大下工務店、平成19年9月3日に北本工務店より修理を受け現在に至る。
先代は上地車か岸和田型かは不明も、現地車購入時に解体され、彫物を高価で買って貰い、その金と寄付で現地車を購入したと伝わっている。


金色円形三面で十六菊紋を模った纏頭に白シャクマと白色地に黒線二本と「小社之町」の町名が入った馬簾。
交差旗
紺色地で円形に「小社」の金刺繍に「小社之町」の文字の金刺繍(最近は付けていない)。
町名旗
紺色地で上部に十六菊紋の金刺繍と下部に「小社之町」の町名の金刺繍。

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[12] By 馬場之町地車詳細解説改正。
01-06 03:34
【馬場之町】
製作年度不詳?。
大工:不詳?。
彫師:不詳?。
馬場之町こと府中町中央は府中町8丁目と1、3、5丁目の一部に位置し、JR和泉府中駅周辺に位置し、府中地区中核の町であり、又、和泉大連合地区曳行の中心地でもある。別称「馬場出」。府中町の町名由来はこの地に和泉の国の国府が置かれ、1378年に守護所を堺に移すまで和泉国府として栄えた。
現地車は昭和3年に岸和田市内畑町辻堂より購入と伝わるが、辻堂の地車であったかは、確証は無いらしい?。大屋根は切妻型で、昭和58年に大工、池内福治郎、彫師、木下賢治、実弟の木下頼定と十場佑次郎により新調同然の大改修を受け、その為、製作年度や施工大工、彫師の特定が困難となる。平成10年、池内工務店にて、再び大改修し、5月16日に入魂式を行い現在に至る。
先代は石川型上地車で現地車購入時に兵庫県尼崎か西宮方面に売却したと伝わるが、現存しているかは不明?。


赤い馬を模り、下に金色の十六菊紋の纏頭に黒シャクマに馬簾なし。
交差旗
紺色地に白抜き円形で「馬場」の文字と「馬場之町」の白抜きの文字。
町名旗
紺色地で上部に十六菊紋の金刺繍と下部に「馬場之町」の町名の金刺繍。

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[11] By 東泉寺地車の詳細解説改正。
01-06 02:52
【東泉寺】
平成17年製作
大工:池内幸一(池内工務店)
彫師:木下賢治(木下彫刻工芸)
東泉寺こと府中町東は府中町7丁目と6丁目の一部に位置し、別称「東之町」。府中地区及び、郷荘地区の和気町、小田町の氏神で和泉五社の総社であり、和泉の国の由来ともなった泉井上神社が鎮座する町でもあり、境内には、当町と市辺町の地車庫が所在する。
現地車は平成17年9月17日に新調入魂式。大屋根は切妻型で、平成新調地車には珍しく大型ではなく、町内の道幅に合わせたサイズに製作され、又、大屋根正面枡合と小屋根後面枡合に泉井上神社の云われや創建等の彫刻図柄が配されている。
先代は昭和25年頃、同市箕形町にて新調し、昭和38年頃に購入し、昭和56年、大工、池内福治郎、彫師、木下賢治と実弟の木下頼定により大改修を受け、殆ど新調同然となった為、施工大工や彫師の特定が困難となってしまう。現地車新調により、平成16年10月11日に昇魂式を行い、現在、池内工務店にて保存中。
先々代は上地車で先代購入時の昭和38年、消防署前にて消却処分する。


黒色円形三面で金色に十六菊紋と梅鉢紋が入った纏頭に白色地に赤で東泉寺法被柄の入った馬簾。
交差旗
紺色地で円形に「東」の字の金刺繍と「東泉寺青年團」の文字の金刺繍(付けない場合もあり)。
町名旗
紺色地で上部に十六菊紋と梅鉢紋の重ね金刺繍と下部に「東泉寺」の町名の金刺繍。

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[10] By 馬場之町
11-28 00:35
和泉市和泉大連合府中地区馬場之町の地車です。
馬場之町地車詳細解説画像の写りが悪いのでこの画像に変更出来ませんか?。
ご検討お願いします!。
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[9] By 小社之町(うぐすのちょう)
11-25 23:45
和泉市和泉大連合府中地区府中町西こと小社之町(別称、西泉寺)の地車です。
地車詳細解説の待受画面に使って下さい!。
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