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1乾巧×園田真理 leave me 仮面ライダー
01-24 00:43
仮面ライダー
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3 仮面ライダー
01-24 00:44
巧は真理の身体を抱き上げ、部屋の隅にある壊れかけたマットレスに横たえた。着ているものを脱ぎ捨て真理の上に覆い被さると柔らかく口付けながらそっと彼女が身に着けている物を取り去る。露になった胸元を見て眼を瞠る。小さな窓から零れ入る月明かりが照らすのは白い肌に散らばる無数の紅い痕。

真理:見ないで……

辛そうに顔を逸らして真理が呟く。離れ離れになる前は巧しか知らなかった身体が戦いで変わってしまってそれが彼を失望させてしまうのではないかと怖かった。けれど巧は何も応えずその痕ひとつひとつに自分の唇を落としていく。

真理:んっ……

ちくりとした痛みが肌の上を走り痕跡を消すように新たに巧の印が生まれる。少々強引なその口付けに巧の苛立ちが感じられる。痛みと共にどうしようもない心地良さ、他の人に触れられるのとはまるで違う至福の感覚が真理の中心に集まり白い肌を桃色に染め上げていった。巧の唇が真理の身体中を彷徨う。足の指まで舐められ痕跡を全て巧のそれに置き換えた頃には甘さに満ちた真理の喘ぎが部屋中に溢れていた。巧は真理の膝を割ると、溢れるほど蜜を湛えた部分に指を這わせて熱い吐息と共に囁いた。

巧:ココも…綺麗にするから……

そこに顔を埋めるとゆっくり舌を這わせ溝に沿って丹念に何度も舐め上げる。傷を癒す動物のように。

真理:んっ…あ……ぁあ…

シーツをぎゅっと握りしめた真理の嬌声が薄暗い部屋中に響き渡る。巧の緩やかな愛撫に身体中が彼で満たされ雅人の影を消し去っていく。剥き出た突起を吸い上げて甘く噛みながら蜜壷に侵入した長い指が内壁を擦りつけ急激に昇りつめた。

真理:あぁぁんっ

ひくひくと蠢く真理の中に巧がじわりと熱く猛った自身を埋め込み身体も心も彼で一杯になった。暫くの間きつく抱き合いながら再会してからやっとひとつになった部分を感じ合う。
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2 仮面ライダー
01-24 00:43
巧:ぁ……真理………お前ん中…変わってない…全然…

真理:ほん……

ぐっしょりと濡れて熱く締め付ける真理の中に収まった巧自身が滅茶苦茶に動きたくてビクビクと脈打つ。

巧:ごめん……動いたら…やばい…お前のこと…壊さない自信がない……

真理:いい…よ…あたし…どうなっても…………巧のこと…待ってたから…巧に抱かれるだけで…嬉しい…

巧:馬鹿……あんま可愛い事言うな…

睦言を交わしながら緩やかな律動が始まる。しかしそれは最初だけですぐに巧の腰は大きくうねり出し、真理はその動きに煽られ嵐の中の小船のように翻弄された。肌を打ち付ける音が響き渡り二人の荒い呼吸が重なる。激しく揺さぶられ真理は何度も絶頂に喘いだ。誰かに聞かれているかもしれない。そんな風にも考えたが意思とは裏腹の感じるままの悲鳴を上げ続けもう掠れた声しか出ない。目の前がちらつきふっと意識が飛びそうになり伸ばした手が空を掴む。

真理:…はぁっあっ……た…くみ……どこ…あたし…もう…解んない…っ……

巧:此処に居るから…しっかり捕まってろ……もう…離さないから…

巧が真理の手を握り締めて強く言い放つ。真理も彼の手をきつく握り返して応える。二度と離れないように。

真理:…ん…うん……もう…離れない…絶対…

止まった筈の涙がまた溢れた。闇を切り裂き光を齎す。真理は想う。迷い、傷つき、明日さえ見出せない世界の中でたったひとつの希望が帰ってきた。どんなに闇の中で彷徨ってもきっと大丈夫。繋いだ手が光へと導いてくれる。温もりを取り戻した身体に巧の熱が注ぎ込まれ内側からも温めていく。真理は穏やかな気持ちで緩慢に広がるまろやかな眠気に逆らわず眼を閉じた。今夜はきっとぐっすり眠れるだろう。自分の腕の中でくたりと力を抜いた真理の柔らかな肌を抱き締め巧も眼を閉じた。漸く取り戻した愛しい存在を実感しながらこのまま時間が過ぎなければいいと願う。
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