[1] 浜崎あゆみの離婚は違法行為だった
2012 01-22

拡大する
1月17日未明、ファンクラブ公式サイトで離婚を発表した浜崎あゆみ(33)。
夫であるオーストリア人俳優のマニュエル・シュワルツ(=マニー・31)と結婚したのは昨年1月のことだった――。
ラスベガスはアメリカの“結婚式の聖地”と呼ばれている。
外国人だとしても、役所にパスポートと婚姻届を提出しさえすれば、簡単に受理して、結婚証明書を発行してくれる。
ドライブスルー挙式や24時間オープンしている教会もあるほどだ。
昨年元日の夕方(現地時間)、あゆがマニーと婚姻届を提出したのはラスベガスの役所だった。
そしてその足でメインストリートにある小さな教会に駆け込んだ。
そこはブリトニー・スピアーズやブルース・ウイリス、マイケル・ジョーダンらが式を挙げたリトル・ホワイトチャペルだといわれている。
挙式にあゆは、ゴージャスなジュエリーも流行のドレスも脱ぎ捨て、ロックTシャツにミニスカートというカジュアルな姿で臨んだ。
ラスベガスで婚姻届を提出後、一度日本に戻ると、すぐにモルディブへ新婚旅行へ飛び立ったあゆとマニー。
いつもあゆは身長180cmの長身の彼の腕をぎゅっとつかんで歩いていた。
誰の目から見ても幸せそうな新婚カップルだったが、それでもある意味、ふたりは夫婦ではなかったという。
「確かにラスベガスの役所に婚姻届は提出したんですが、その後、日本でも規定の婚姻手続きをしなければ、日本で認められた正式な結婚とはならないんです。どうもあゆはそれをしていなかったんですね」(芸能関係者)
本来、あゆが日本でしなければならなかった手続きとは、結婚前のあゆの戸籍抄本、ラスベガスで発行されたふたりの結婚証明書の原本と和訳、マニーの出生証明書の原本と和訳、そしてパスポートのコピーと和訳を、婚姻日から90日以内に日本の役所に提出することだった。
習志野法務総合事務所の田中敦士さんがこう説明する。
「結婚は婚姻挙行地の法律によって有効に成立していますが、日本に報告的届出がないと、戸籍には配偶者の記載がされません。ですから一見すると独身のままなんです。結婚は有効でありながら、戸籍上独身なので、日本で他の人と結婚ができてしまう。しかし、そうなった場合は、婚姻は有効なため、重婚罪に問われてしまう可能性もありますよね。法律(戸籍法)ではこの報告的届出の提出を義務づけており、違反すると5万円以下の過料に処せられることもあります」
(女性セブン)
以下、ネット上の声。
「つか、言い訳に震災を利用するな
不謹慎だろボケ」
「ダルビッシュの離婚報道と比べるとお粗末な扱いだな…」
「国内では未入籍のままって,震災離婚と同じくらいバカげた言い草です」
「あゆは法律までおかしたのに何の処罰もないなんておかしすぎ」
「3ヶ月の猶予があるのに提出しなかったのはうっかりではないな」
「いつの日かお前が言ってた言葉をそっくりお返しよう
「感じ悪いよねー」」
「夫婦って何?結婚って何?
一緒に暮らしてもいない、戸籍のやりとりも中途半端、コミュニケーション能力に疑問
そして、ファンの方々に「心配ありがとう」なんて…
この人にとっては結婚もビジネスなんですね。」
「最初から1年契約だったのか。」
「それを言うなら、そもそも本当に結婚していたのか?
と言う事になるだろう。
結婚の事実をどう証明するんだ??」
「猫ひ〇しも危ないな」
「まだグレーゾーンの芸能人いるよね。
カンボジアだかの国籍取得とか言ってるけど、日本政府に「日本国籍喪失の届出した」なんて報道を聞かない。
罰則のない法律だけど、出していないとすれば違法なんだけどね。」
「全部計算済み。
売れなくなったから話題作りで結婚して、震災を理由に結婚。
もう世間は裸の王様だと思ってるのにね」
「役所上の手続きなんて、どーでもいい話だね。そんなことで5万円取られるなんてそっちのほうがふざけてるよ。」
「役所上の手続きとはいえ法律をどうでもいいというのは如何なものかと」
[編集]
[戻る]
7002
本館へ戻る