[1] 女子アナのモラル低下戦犯は「サンデー・ジャポン」と某局員
2012 11-12

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そもそも女子アナたちがなぜ男性ファンから人気を勝ち得ているかといえば、芸能界の女性アイドルたちにはない「知性」や「貞淑さ」を醸し出しているからだろう。

しかしもはや彼女たちの実態は、イメージとは大きくかけ離れている。企業のみならず、女子アナたちの“コンプライアンス”も問われる時代となった。

あるキー局社員は、女子アナの「モラル低下」のA級戦犯は、『サンデー・ジャポン』(TBS系)だと断言する。

「青木裕子アナ(29)がナインティナインの矢部浩之との関係を暴露すれば、田中みな実アナ(25)も常連出演者のオリエンタルラジオ・藤森(慎吾)との交際をスッパ抜かれた。田中アナなんて、あんな噂好きの出演者ばかりの番組の楽屋裏で、藤森はじめ自分のプライベートの男関係を堂々と喋ってたそうですからね。あの番組のせいで、女子アナたちの中に“恋愛なんて何でもあり”の風潮が蔓延してしまった」

かつての女子アナたちは、厳しい“内規”で管理されていた。特に厳しいのは「恋愛について」である。

まず取材対象者との交際は許されなかった。
たとえばスポーツ選手との交際がバレてしまった場合、その女子アナは局や球団の指示で現場取材を禁止されることが当然だった。

「最近では、横浜DeNAの選手との交際を写真誌に撮られたテレ東の秋元玲奈アナ(27)が、現場取材を禁止された。今は結婚してしまったが、巨人の沢村拓一投手と交際が発覚した元日テレの森麻季アナ(31)も、巨人取材の現場から“出禁”をくらっている。

交際そのものを止めることはできないが、ケジメとして仕事上のペナルティを科すことが当然だったんです。しかし年々、そのシバリがゆるくなっている。こないだなんて、ウチの局の女子アナが僕らの前で平気で野球選手とアドレス交換してましたからね」(某局のスポーツ担当ディレクター)

この9月にもフジの松尾翠アナ(29)と、JRAの昨年のリーディングジョッキーである福永祐一騎手の「お泊まり愛」が発覚。本人たちには隠す様子もない。

(週刊ポスト)

以下、ネット上の声。
「アナウンサーなんて男だけ雇って女は外注でええんちゃうん?」
「モラル以前に男子アナに比べて明らかに多過ぎるとちりを何とかしろよ。はっきり言って女子アナなんかいらねーよ」
「今時女子アナが貞淑とか誰も思ってないだろw
ミスコン上がりのタレント気取りの勘違い目立ちたりがり女ばっかだろ端から」
「夜の11時以降ならこういう番組もありだけど、日曜の朝に放送するには品がなさすぎる」
「日曜朝といえばサンデープロジェクトだったのになんでなくなってしまったん」
「女子アナも今じゃ安く使えるタレント化しているからな
その全編の先がけがフジだろう。」
「こんな昨日や今日の話じゃねえよ
フジテレビが楽しくなければテレビじゃないとか言い出してからアナウンサーの質がおかしくなり出した」
「モラル低下どころか、元々モラルなんぞ無いのしサンジャポ以前からの話なのに、なぜサンジャポの所為にされてるの?」
「コネばかりの世界が腐っていくのは当たり前」
「女子アナの知性や品位なんて中井美穂の頃から皆無だっただろうに。
もう20年ぐらい前からただのテレビ局所属のタレントだよ。」
「青木って新人時代に不倫だったよな
しかもサンジャポのディレクター
番組降板するわけでもなく結局退社までいたわけだが
よく考えると凄い話だよ」
「安藤優子なんて二度も不倫略奪婚じゃなかった?」
「フジは他局より女子アナのタレント化が酷い
女子アナのカラオケ番組何回やってんだよ」
「こういうことはフジテレビが担当だったのに、哀れだな」

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