[1] 「東原亜希はブログに柔道のこと書かないで」と柔道関係者懇願
2012 11-13

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夏のロンドン五輪で史上初の金メダル「ゼロ」に終わった男子柔道。
辞意を表明した篠原信一(39)に代わり、男子日本代表監督にこの度就任が決まったのが2000年のシドニー五輪100キロ級金メダリストの井上康生(34)だ。
運動部記者はこう話す。
「井上は面倒見がよいので後輩からの人望も厚い。もともと、東京も候補地になっている2020年へ向けて登板の予定だったのですが、今回の惨敗を受けて4年繰り上がったという形です。既にコーチを階級ごとにつけるという、これまでの柔道界になかった発想も柔軟にとりいれていて、これからが期待されています」
一方、このニュースを暗澹たる想いで受け止めているのが全国のネットユーザーたち。
というのも、井上の妻、東原亜希(30)のブログは、書かれたものによからぬことが起きる「デスブログ」として知られており、今回のニュースにも、
「デスブログに柔道の話題がでないことを祈る」
「奥さんのブログには細心の注意を払ってください」
と、ものすごい心配のされようなのだ。ちなみに、このブログの「伝説」をざっと紹介すると、
●スカイツリーについて言及→スカイツリーのエレベーター強風で停止
●小倉優子への応援メッセージを載せる→焼肉小倉優子でボヤ騒ぎ
●子供が夜中にブランコで遊びだすのが恐いと記述→中日ドラゴンズの“ブランコ”骨折で全治2か月
●パンダの育児放棄について触れ、子供たちが8時半に寝たと記述→翌朝8時半にパンダの赤ちゃん永眠
●娘がスギちゃんのまねをすると報告→スギちゃん骨折で全治3か月
などと枚挙に暇がない。こうした数々の「伝説」は当然柔道関係者の耳にも届いている。
「関係者から『頼むから柔道に関することは書かないで』という声が上がっており、そのことは旦那を通じて東原にも伝わっているはずです」(スポーツ紙デスク)
(週刊ポスト)
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以下、ネット上の声。
「対戦国の事を書けばいいやん」
「自分たちの実力のなさをデスブログのせいにすんなよ」
「ダンナを応援すれば監督交代で全てが解決するんじゃね」
「勝負事は験担ぐ人が多いから当事者にとっては笑い事では済まされないんだろうよ」
「東原のは後付じゃないのが凄いよなw
スカイツリーは絶対何も起きないだろうなと思った俺が甘かった」
「どっかの寺に行ってご神木のことをネタにしたら、樹齢千ウン百年のご神木が倒れたんだよな…」
「パンダ死亡なんか時間までピッタリだったもんな」
「あるプロレスラーと一緒に撮った写真があってな、そのプロレスラーが6カ月にリング上で死亡…
ブログの写真は消されてたな」
「旦那は北京五輪の出場を目指していたが、東原との結婚を発表後の日本選手権で惨敗し、引退に追い込まれた」
「この人だけは本気で笑えない
絶対何か持ってる」
「というかそんなこと気にしてるから強くなれないんだよw」
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