[1] 「笑ってはいけない」今年は修道院が舞台か?ツイッターで投稿され話題
2012 11-18

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毎年大みそかから元日にかけて放送されるバラエティー番組「笑ってはいけない」シリーズ(日本テレビ系)。今年は修道院が舞台ではないか、とインターネット上で話題騒然だ。

発端は、ツイッターに投稿された撮影目撃情報だった。

2012年11月12日、あるツイッターユーザーが「笑ってはいけない」の撮影中と思われるバスの画像を投稿した。
車体には「GAASUU St.KUROBIKARI gakuen」と書かれ、シスターの格好をした番組スタッフの菅賢治さん(ガースー)のイラストがでかでかと描かれている。
「セイミヤモール」と書かれた看板も写りこんでおり、茨城・行方市の「セイミヤモール麻生店」付近での目撃情報として投稿したようだ。

番組タイトルを始め、今年放送するかどうかもまだ正式に発表されていないが、この写真が「【速報】今年は『笑ってはいけない修道院』」という文とともにツイッター、2ちゃんねるで拡散され、大きな話題となっている。

菅さんがシスターの格好をしていたこと、バスに「St.」(セイント)と書かれていたことから「修道院」という推定になったようだ。

写真を見た人は「今年は修道院か確実にマツコでるな」「絶対みよっと」「本当だとうれしい!!」などと早くも期待の書き込みをしている。

「笑ってはいけない」は「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の特別番組で、06年から毎年大みそかに放送されている。
ダウンタウン、ココリコ、山崎邦正さんが1日をある舞台で過ごす中で、笑ってしまったら尻を棒で叩かれるという罰ゲームを受けるという企画だ。
06年の舞台は「しゃくれ警察署」、07年は「ガースー附属黒光り記念病院」、08年は「ガースー黒光り新聞社」、09年は「ガースー黒光りプリンスホテル」、10年は「ガースー黒光り諜報局」、11年は「ガースー黒光りエアラインシステム(空港)」だった。

投稿された写真にあったバスは、毎年出演者が集合地から舞台となる施設へ向かう時に乗り込んでいるもので、この中でも笑わせる仕掛けが数多く登場し、出演者を悩ませている。
また、菅さんの写真を使ったポスター・看板や、彼を模したイラストや銅像、さらに本人が登場して出演者を笑わせにかかることが毎年恒例となっていて、菅さんはスタッフでありながら番組の名物キャラクターと言える。

なお、舞台が正式発表されたのは、09年は11月20日、10年は11月25日、11年は11月18日で、今年もそろそろ正式発表があると予想される。果たしてネットユーザーの予想は当たっているのか、要注目だ。

(J-CASTニュース)

以下、ネット上の声。
「温泉宿くらいが全盛期だったな」
「松っちゃんの廃旅館が一番笑えたわ」
「つまんねつまんなくなった、って言いながら毎年1時間に一回くらいは爆笑してるな」
「狙いすぎ感が年々強くなってきてるんだよなー
初期のシュールさが無くなった」
「尻たたく棒を最初の奴にもどしてくれたら見る」
「元々ただの罰ゲームだったのにね。
対決からやって、負けた側が嫌々やらされるのが面白かったのに」
「これは抗議が来そうだな」
「宗教絡みやって大丈夫か?
内容によっちゃ抗議が来そうだけど」
「カトリックから猛抗議きて放送中止だな」
「つまんなくなってはきているが他に見るものないから見るわ」
「今年は自衛隊だって聞いたが」
「2時間くらいでまとめろよ、冗長すぎて飽きる」
「学校、病院は面白かった。
芸人のネタはつまらん。あと作ったキャラで笑わせようってのもつまらん。」
「梅宮一家は長い上につまらんから出さないでほしい」
「とりあえずバスから始まって最後は肝試しみたいな流れはマンネリすぎて変えて欲しいわ。」
「紅白以上にマンネリ化してパターンが透けて見える
見る奴が不思議でならない
プロデューサーの発想の貧困さに付き合わされるなんてまっぴら御免」
「マンネリと言いつつも結局は見ちゃう。
少なくとも紅白なんかよりはよっぽど面白いし。
唯一全く笑えないのは三流芸人を集めた座談会みたいな奴。
時間的にも後半のダレた頃にやるから尚更酷い。」
「見るのもマンネリだけど結局だらだら見るんだろうな
テレ東が年の瀬リアルタイムもやさまとかやってくれないかな」

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