[変更時の諸注意]
■寮102号室 斎原 史 ■
机と椅子より少し広いサイズの薄手のカーペットが机の下に敷かれている、カーペットの色はフローリングと同じ。
ベッドは寝ながら外が眺められるように、窓にくっつけて設置。備品の枕の他に、自分より20cmは大きい鮫型安眠枕が無造作に置かれている。他にも、某携帯獣のぬいぐるみを5体、ピンク色の悪魔、配管工の甲羅2つ、モンスターをハントするゲームのモンスター2体ほど設置。ぬいぐるみまみれで寝る。
(カ／イ／ロ／ス、マ／リ／ル、ウ／ソ／ッ／キ／ー、セ／レ／ビ／ィ、モ／ク／ロ／ー、カ／ー／ビ／ィ、赤／甲／羅、緑／甲／羅、プ／ー／ギ／ー、ガ／ム／ー／ト)
机と椅子も窓側にある。
クローゼットの半分には衣類が、半分には画材が入っている。Tシャツを装飾するのが好きで、トロサーモン、めかぶ、犬派(後ろには猫派)、等と書かれただけの白いTシャツを不定期で作成している。
絵を描く時は、フローリングに新聞紙やチラシを敷いて汚さないようにしている。
玄関には、100均で買って自分で三毛猫の絵を描いたスリッパが置いてあり、部屋にいる時はそれを履く。
椅子の後ろには大きな本棚がそびえている。教科書、辞書、図鑑、美術館のパンフレット、イラスト集などが揃えずバラバラに置いてある。
机には紙と文具が散らばっていて、毎日らくがきしている。消しカスは机の左側に置いてあるゴミ箱に捨てる。
椅子の背もたれには、リアルなしば犬の総柄毛布が年中かかっている。
テレビ、ラジオは無し。パソコンはあるが本棚にしまっていてその都度取り出して使う。
バルコニーにウスベニアオイを置いて育てている。花が咲いたらすぐドライにして紅茶にする。
キッチンの奥には紅茶セットがあり、市販の紅茶の他に、摘み取ったウスベニアオイをドライにして保管するスペースもある。
鍵はかけない。
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