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[43] 2012/12/26 18:15
『あらすじと適当夢文・メタルス編21』

・サ軍が人類の先祖拾ってくる(劇場版メタルス2作目の話)
・「これが先祖…」猿から抜けきってないのが何か嫌!なヒロイン
・なるべく顔合わせないようにしたいが、基地の中を好き勝手歩き回るので嫌でも寄って来る
・ウナ達はヒロインが自分達と近しい者だと直感的にわかるのか、興味津々
・生きてる先祖に会えたのは幸運だとは思うけど、抱きつかれつつかれつままれ「いやぁぁあ…!!」


・メガトロンがダイノボットのクローンを使って、メタルスダイノボットを作り出す
・時を同じくしてチータスが行方不明に
・部屋にこもりがちでも騒ぎが大きいので自然と状況を把握するヒロイン
・両方同時に知ってへたり込むも、チータスは一応帰ってきたので一安心
・しかしまた行方不明、帰ってきたと思ったらメタルスチータス2へと変わっていた
・話が二転三転してついていけなかったが、詳しい話を改めて聞いてようやく心から安心できた


メタルスチータス2とヒロイン(+名前変更)


・庇護欲掻き立てられるチータス
・一方でブラックウィドーも自分に言い寄ってきてる(と勘違いしてる)ので「俺モテてる!」と浮かれ気味

[編/削]
[42] 2012/12/24 01:20
『あらすじと適当夢文・メタルス編20』

・唯一の得が温泉に入れる事
・同性のウィドーがそばについて護衛しながら入る
・「同性ったってデストロンじゃねーか!!」反対する者もいるがそうするしかない
・ヒロインとしては特に何も気にしてない
・裏切るなら裏切ればいいし、サイバトロンやりたいならサイバトロンやればいい、とどうでもよさげ

・話してみると意外と気が合う事に気付いた女二人
・ウィドーも、彼氏が妙に誉めるから何となく気に入らなかったけど、話してみたら考える方向性とか性格とかにちょっと親近感覚える
・不信がる奴を尻目にどんどん仲良くなる二人
・「僕が貴女への想いを貫くと決めたきっかけになったひとの一人なんデス!」
「ぜひ仲良くなってほしいのデス!」
などとウィドーに言っていた銀ネジだが、いつの間にか自分そっちのけで喋るようになってしまって「んNOォォウ!!」

・銀ネジとどんな感じなの?的な会話から、じゃあダーダとの関係どうだったの?と質問され、話す事に
・強く思ってはいたがどんな言葉が合うか自分でもよくわからないヒロイン、探り探り口にする
・サ軍の誰にも言ってなかったあの夜の話をする
・話したらサ軍にどう言われるかわかるから言わなかった
・「あの人達、私に対してフィルターかけて見てる所あるから…」そしてその結果が過保護じゃないかと
・サイやチー坊はひたすら慰めにかかって、コンボイも…ダーダと仲良かったけどそれを押し殺して慰めるだろうし、銀ネジはさらに英雄視しながら哀れんで、ラットルは…文句言いながら泣くかな

・ウィドの疑問「そういえば彼氏から『あの人はスゴいんデスよ!!誰にも頼ることなく一人で回復されたんデス!!』と聞いたが、それはどうして?」
・それはさっき言ったダーダの言葉を思い出したから
・「結局突き落とされたのがダーダなら、拾い上げたのもダーダだったのよね…」
・「あんたも充分フィルターかけてるわよ」
・「…そういえばそうかも」初めて気が付いた

[編/削]
[41] 2012/12/24 01:18
『あらすじと適当夢文・メタルス編19』

・状況は把握できるけどどうも理解が追いつかないヒロイン
・「自分のために怒ってる…んだよなぁ?」他人事な気分
・さらに暑さも加わってぼーっとしてる
・余計心配される悪循環

・もっと空調整備したいけど電源の確保すらろくにできてない状況で…と説明される
・「じゃあ手伝うよ」「ダメ!!」
・「そんなボケッとしてる奴が機械いじろうとすんな!!」
・調子悪いという自覚ないのでムッとするヒロイン

・「アークからちゃんと電源とれればいいんだけどねぇ…」困るサイ
・「アークって?」先祖が関わっていたにも関わらず何も知らないヒロイン
・ヒロインのために現物を見に行くことに
・パワードコンボイのコクピットに乗せてもらってアークへ
・ウィドーに鍵開けてもらって中に入り、眠るTF達を見る
・「何でデストロンもいるの?」地球での戦い(初代第1話)の始まりを知らないのでサ軍の皆に解説してもらう

・「こっちのが馴染みあるなぁ」ヒロインの時代のが近いのでアーク内の構造が色々わかる
・「私がやった方が早いんじゃ」「ダメ!!」
・「身体の調子を取り戻すことに専念しなサイ!」

・こっちにヒロインの居室を作りたいけど、頻繁に出入りできないので無理
・やっと作った居室も、脱水症状起こさない温度を維持するのすら大変

[編/削]
[40] 2012/12/24 01:16
『あらすじと適当夢文・メタルス編18』

・ヒロイン側としてはネズ公が怒る理由はわからないでもない
・でも的外れに感じる
・「別に、何されたわけでもないのよ」
・皆が想像してるようなことをされてなかったせい
・「ずっと洞窟にはいたけど、監禁っていうより軟禁だったし。散歩は自由で、仕事は愚痴を聞いてやるくらいだったから」
・そんなはずないとか、僕たちのために嘘を…とか、どうやって言えばいいか困るサ軍


「…そういう複雑な顔されるとこっちが困るんだけど」

本当なんだけどねぇ…
どう説明したら理解してもらえるかな。

「えっと、多分私の身体の検査とかしたと思うんだけど。わざとつけられたような傷無かったでしょ?
それにデストロンは、私を交渉の材料にもせずに、口にも出さなかったんじゃない?」

「まぁ…」
「そうだけど…」

返事の歯切れは悪いものの、私が言った通りだったようだ。

「だったらわかるじゃない」

これでいいよね、と自分で勝手に落ち着こうとしたら、ラットルが。

「そんな…そんな顔して何もなかったわけないだろ…!?」

声を震わせて叫んできた。

そんな顔?
自分の顔に触れてみたけれど、さすがによくわからない。
何となく固いような気はするけど、そんなにひどい顔になっちゃったのかな。

「自分の顔なんてよく見てなかったよ。水はあったけど、水面に映したくらいじゃよくわかんないし。
変わってたなんて知らなかった」

思い当たるのは…

「何かあったとすれば何もなかったことだけか」

ぼそりと呟く。

途端ラットルはさらに顔を険しくさせて外へ踏み出した。
しかしデプスチャージがそれを止め、睨んだ。

「Xは我輩の獲物だ」

言ってそのまま部屋を出ようとする。

「勝手な行動をするな!」

コンボイが制止するのも構わず、彼は基地から出ていった。

[編/削]
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