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[1] 銀色の星
By YUYA
01-08 11:30
夢で後ろ姿見た後
空気に溶け込んだ
最善の選択だった
誰も望みはしない
幻想を抱いた白猫
月まで行けるだろ
銀色の純粋な世界
時計は存在しない
やわらかな陽射し
紅茶を飲みほして
幻想を抱いた白猫
月まで行けるだろ
W61P
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[2]
By YUYA
02-05 18:52
刹那的な邂逅の手
瞬間を生きてれば
希望が太陽と登る
未来はそれで繋ぐ
冬の世界に広がる
輝く海の向こうに
鳥が翼をひろげる
未来はそれで繋ぐ
孤独な夜を染める
温かな光のように
W61P
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[3]
By YUYA
02-25 10:09
光の庭へ続く道に
星の欠片散らばる
闇の中に響く声は
刻まれた記憶の花
僕がここにいて
君がそこにいる
続く現在こそが
夢を見続けること
W61P
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[4]
By YUYA
08-04 10:38
あの時握っていた
想いの蔦は愛情で
それを知るのには
時間が必要だった
今も変わらず愛で
幸せを祈るならば
掌を開けるんだと
気がついたんだよ
それを知るのには
時間が必要だった
ありがとう
SH009
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[5]
By YUYA
08-15 14:05
夏は夢の中で揺れる
彩る希望は過去の花
最上級の青い空の下
懸命に生きる瞳の雨
一瞬に光る心の音
SH009
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