05/20 00:59
｢ひみつ｣
かーこ
誰にでも、人に言えない秘密のひとつやふたつ、あるいは数えきれないほどある。
それは当り前のことで、そして自分もその一人です。
けれど時折矛盾を感じることがあります。
何に矛盾を感じるのか…。
人に話せない、言えるようなことじゃないと思いながらも、理解しながらも
心のどこかでその秘密を知って欲しいと思っている自分がいるのです。気づいて欲しい…と。内容にもよるけど。
秘密を抱えていることそのものが、じわじわと心に負担をかけているのでしょうか。
人に言えない。その現実が、小さなプレッシャーになっているのでしょうか。
たとえばその秘密が、人に知られたくないものだとしても
話してしまえたら…
なんて思うことがあるのです。
知られたくない→話せない
であると同時に
話したい 話せない
なんですよね。
“話したい”と“話せない”は相反しているから、だから秘密をもっていることは時には辛くなるのかなぁ？
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