茶室 - MBBS

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[ 1 ] ◆ 王宮庭園・星屑の庭園
** PC名：＊＊＊＊＊ **

王城にある庭園の一つ。アリティアが誕生した年に王宮の一画に造られた庭園で中心には六角形のガゼボが設けられ多種多用の花々に囲われている。数々の庭園のなかでも開けた高台にあり、晴れた夜には零れ落ちそうな星々が庭園上空を彩る。

※輝煌城は破壊困難な重層結界に包まれ警備が固められている。輝煌城周辺の空域も含め認証を受けた者以外は外部から全区画に立ち入ることが出来ない。

** 投稿日時：2021.10.27 11:39 ** [ 編集 ]

[ 12 ] ◆
** PC名：アリティア・ステラ・フォルテラ **

（落とした際に表紙が傷んだりページが破けたりしていないか地面に散らばってしまった本を一冊ずつ手にとって確認している最中に助力の申し出が聞こえ。一冊、一冊はそれ程重くは無いとはいえ、全て任せることは申し訳なさが勝ってしまい悩む仕草をしてみせるものの拒否したところで相手は引かぬであろうと考えを纏め。目立った損傷はないことを確認し終えた本数冊分を水銀の糸で編まれた網の中にそっと入れると、庭園で中心にガゼボの所までお願いしたいと柔らかな微笑みを浮かべ頼み）

………じゃあ……こちらだけ、先に運んで頂けますか？残りの本は確認してから私が持って行きます。…2人で半分こで……ね？

** 投稿日時：2023.11.15 00:23 ** [ 編集 ]

[ 13 ] ◆
** PC名：ハクミヅチ(キョウミハギ) **

はい、畏まりました…！
（半分の量ではあったが結果的には手助けをできることに嬉しく思い口角を上げ、銀で編まれた網を両手で持ち背中に背負ってガゼボの所まで嬉々として持ち運ぶように歩いて行き。本人にとっては重みを用いた訓練として活用したかったようだが、軽快な様子で運んで行き）

** 投稿日時：2023.11.15 18:18 ** [ 編集 ]

[ 14 ] ◆
** PC名：アリティア・ステラ・フォルテラ **

（一冊、一冊は分厚く纏めて運ぶとなれば重さはそれなりの重量となるであろう書物が入った銀の網を軽々と抱え、ガゼボ目指して歩き始めた相手の後ろ姿を見て鍛えているだけあると感心しつつ笑みを一つ溢し。地面に散らばっていた残りの本を拾って両手で抱え立ち上がるも、量が減ったお陰で本で視界を遮られる事はなくなり自然と足取りは軽く。先程よりは歩きやすくなった事を実感していることを伝え）

……ふふっ、先程まで前がよく見えなかったので助かりました。庭園を散歩なさっていたのですか？

** 投稿日時：2023.11.17 17:14 ** [ 編集 ]

[ 15 ] ◆
** PC名：ハクミヅチ(キョウミハギ) **

アリティア様の労力が少しでも減らせて、わたくしも嬉しいです。警護巡回、でございます。…最もこちらの庭園をあまり見たことがなく、その、ついでに…
（相手よりも先に目的の場所であるガゼボについてひと汗をかいて額から伝う汗を少し指先で払いながら、本の量を半分に減らせてかつ先ほどよりも歩行が軽く前を見られることに対する礼を言われて笑みを返して自分も嬉しいと率直に言い。相手からの質問からはお城の警備巡回をしていたが、はっきりと庭園を覗く機会がなく巡回のついでに見てみたいと少し恥ずかしそうに罰の悪さを感じつつ、少し俯き程度でそう呟くように言い。）

** 投稿日時：2023.11.18 09:38 ** [ 編集 ]

[ 16 ] ◆
** PC名：アリティア・ステラ・フォルテラ **

以前より警備体勢が強化されているとはいえ、油断は出来ませんからね……巡回ご苦労様です。

（大聖堂で過ごしていた頃も本を抱え歩く事は日常茶飯事だった為、特に苦にも感じていなかったものの相手の善意に甘えておくことに。少し遅れガゼボに辿り着くと抱えていた本をテーブル上に下ろし庭園の景色を一望してから、巡回の休憩を兼ねベンチに座るよう相手を促して）

……では、折角参られたのですから一緒にお茶をいただきましょう。此処に来る前に準備をお願いしていた紅茶がもうすぐ運ばれて来るはずですから、どうぞお座りになって。

** 投稿日時：2023.11.19 22:42 ** [ 編集 ]

[ 17 ] ◆
** PC名：ハクミヅチ(キョウミハギ) **

あ、わたくしがご一緒に同行しても…？では、お言葉に甘えて、失礼します…
（職務放棄にはならないだろうか、いや王女を守るのもまた騎士団の務めでもあるとある意味で内心納得しつつ座るよう促されてベンチへと移動し軽く会釈して縮こまった様子で座り。というも、当本人は就任してから王族にあまり関わった経験が多くなく、こんなに近くに王女に謁見して関わるのは初めてに等しく。いつもの上品な口調にやや緊張気味で）

** 投稿日時：2023.11.20 22:05 ** [ 編集 ]

[ 18 ] ◆
** PC名：アリティア・ステラ・フォルテラ **

一人より二人の方が楽しいですから。……ふふっ、リラックスしてください。

（緊張しているのか妙に縮こまった姿勢でベンチに腰掛ける相手に硬くならないで欲しいと願いを告げつつベンチに腰を下ろし。2人が落ち着くタイミングを見計らったかのよう、庭園の一角に設置された噴水の方向から紅茶が入ったポットとカップセット、お皿にクッキーが載せられたトレイを抱えたメイドが姿を表しゆっくりとした足取りで此方に向ってきて手早く準備を開始し始めるであろう）

** 投稿日時：2023.11.21 23:54 ** [ 編集 ]

[ 19 ] ◆
** PC名：ハクミヅチ(キョウミハギ) **

あぁ、はい。リラックス、リラックス。…む、難しいですね……
（肩の力を抜くように両腕を回してリラックスをし自分なりに寛ごうとするも身体は落ち着いても心までは、多少の緊張感みたいなものを感じてならないのか難しいと苦笑いを浮かばせてるがこれからの始まるだろうお茶会に胸が高鳴り）

** 投稿日時：2023.11.25 10:41 ** [ 編集 ]

[ 20 ] ◆
** PC名：アリティア・ステラ・フォルテラ **

（熟練のメイドなのか慣れた動きでテーブル上に並べ終えると落ち着かぬ様子で座る相手を一瞥。けれど何故この場に居るのか理由を問い質す事は行わず特に深々と一礼してから下がって行くであろう。置かれたポットに手を伸ばし相手の前に置かれたカップに紅茶（アールグレイ）を注ぎながら近況を問う言葉を穏やかな口調で投げ掛け）

…………こうしてゆっくりお話しをするのは初めてでしたね。襲撃事件が発生してから警備体制が強化され、これまで以上に忙しくなったりしているのではないか気掛かりで……。

** 投稿日時：2023.11.27 17:25 ** [ 編集 ]

[ 21 ] ◆
** PC名：ハクミヅチ(キョウミハギ) **

…そのようですね。申し訳ありませんが、わたくしは…人格を彼に預けたままで今どういう状況なのか、人伝で伝わった程度しかなくて…。アリティア様のおっしゃる通り、襲撃の件と警備が厳しくなったのは見ての通りではあります…。心配には及びません、警備しつつも休憩はしっかり取ってます！あ、今がそのようですね……
（食器の準備をしていた給仕に軽く会釈を返し会話を繋げる相手に自分の緊張をほぐしてくれるのだろうかと内心安堵しありがたき思いつつも襲撃や警備の強化については今までキョウの人格に一時活動を許可していたのか自分の場合は噂が人から人へ伝わった程度であると。人間であれエルフであれしっかり休まないとその後の業務に支障は出るのかうまくバランスを保っているというが今まさにそれであると苦笑いを浮かばせて）

** 投稿日時：2023.12.01 06:37 ** [ 編集 ]

[ 22 ] ◆
** PC名：アリティア・ステラ・フォルテラ **

―――――……万が一の時は自分自身の身体を大切になさってくださいね。

（城門が襲撃された時に目の当たりにした襲撃犯の残虐ともいえる行為が脳裏を過り。責任感を化された聖柱としての任務を遂行するのも大事だが、いざというときは命を大切にしてほしいと願いを呟くよう告げて。少しの間を置いてから先程、紅茶を注いだカップを相手の前に移動させ、共に運ばれてきたサクサク食感のクッキーを勧めたり他愛ない日常会話を行って、束の間の休息を楽しんだであろう）

このクッキー、私が焼いたものなのでお口に合うか判りませんが、善ければ召し上がってくださいな。

＞退室

** 投稿日時：2023.12.01 17:08 ** [ 編集 ]

[ 23 ] ◆
** PC名：ハクミヅチ(キョウミハギ) **

アリティア様を置いて逃げる輩は騎士団にあらず、です。最後まで、わたくしは全うします。…こ、この様な甘味をた、食べても…、い、いただきます！！
（自分の身は自分で守るのが一般常識ではあるが、騎士団に属している以上そんな輩がいてたまるかと首を振るって最後まで何があっても任務は全うすると生真面目さにそう返答し。目の前の相手が真心持って焼いたそのクッキーに生唾をゴクリと、運動し体重のコントロールをすべく少し減量していたが、ちょっとだけならばいいかなと手を出して食べようと。）

>退室

** 投稿日時：2023.12.05 21:47 ** [ 編集 ]

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