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[ 1 ] ◆ リヴィル学院前広場【祈灯祭―2023―】
** PC名:***** **

リヴィル学院前に創設を記念して建てられた小さめな噴水とその周囲には休憩が出来るよう大理石で造られた長椅子、学生向けとして価格が安めで様々な種類の露店が並んだり時には似顔絵師や演奏家も来る事がある賑やかな広場。

露店は曜日毎に変わり、季節の行事では期間限定のメニューもあったりと学生以外も楽しめるよう夕方以降は酒を提供し立ち飲みも可能となる店も幾つかある。

【通常茶室引用/祈灯祭―2023―専用スレ】

** 投稿日時:2023.09.04 23:16 ** [ 編集 ]
[ 31 ] ◆
** PC名:エンジュ・オルドゥース **

―――ん……知り合いに頼まれて作った改良型なら出したい物を思い浮かべるだけでパッと取り出せる。…けど、改良型を新たに作るための素材が入手できない問題が…はぁ、面倒くさい…。

(この国を治める相手ならば「竜狼商会」の事をよく知っているだろうが誰に頼まれて作ったか伏せつつ、改良品は存在していること、大量生産の打診をされたが材料が入手困難だという頭が痛くなる問題を抱えていると語り、先ほど出した物を順に押し込み戻しながら溜め息を一つ。片手にランタンを抱え、出したばかりのパラソルを開いて相手が外套を脱ぎ終わるのを待つこと無く雨の中に足を踏み出して)

……それだと、レオが濡れちゃう。私はこれがあれば十分だから心配しなくていい。…両手塞がってるからそこのスープの器を持ってきて。

** 投稿日時:2023.10.03 19:43 ** [ 編集 ]
[ 32 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

それはそれは。すごい技術だ。そういうこと聞くと自分も欲しくなるけれど、設置型の物は持っているからな…。

(いろんなアイテムを持ち運べたら本当に便利だが、出歩いた先で趣味に没頭できるようになってしまうと時間を忘れて編み物に集中しかねない。欲しいけれどここは我慢しようと少しだけ残念そうに眼を細めて。脱いだ外套は相手に受け取られずに自分で使用してくれと言われれば、雨天用ではないにせよパラソルがあれば布を被るよりは濡れないかもしれないなと素直に手を引っ込めて)

分かりました。日傘の水分保有量がいっぱいになって雨漏りしだしたら教えてくださいね。外を歩くのは一旦やめて、屋根のある所に戻りましょう。…荷物も了解です。ほかに何か重たいものがあれば持ちますが…って、全部それに入るのでしたね。


** 投稿日時:2023.10.04 12:50 ** [ 編集 ]
[ 33 ] ◆
** PC名:エンジュ・オルドゥース **

……気が変わって欲しくなったら改良型の量産を頼んできたトールカ…「竜狼商会」に連絡して。

(レア素材の入手或いは代替えとなりうる材料の目星がついてからとなるが、自制心を働かせ我慢しようとしている相手に依頼を受けることは可能と伝え更に数歩、歩みを進め。抱えている特製ランタンを先に飛ばしてしまえば手荷物がひとつ減り手が空くということに気づくと立ち止まり、指先に魔力を集中させてランタンに仄かな灯りを点しながら相手に向き直って)

…………レオは心配性というか過保護すぎる気がする……。雨の勢いが弱まっている間にランタンを飛ばしておかない?

** 投稿日時:2023.10.11 17:50 ** [ 編集 ]
[ 34 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

おや、竜狼商会への連絡で貴女と連絡が取れるのですか。国をまたいでの連絡になるので手続きに時間がかかるかと思いましたが…ありがたいことです。

(いざという時にどうやって連絡を取るべきか、自国の機関ではないから依頼もそう簡単にいかないのではないだろうかと考えていたが、相手が口にした知人の名前に少しだけ驚いた様子を見せるけれど、手広くやっていてすごいな、と感心が勝ったのか感謝の言葉とともに1度頷いて)

過保護…そうかもしれません。お節介は焼いている方は余り気づかないものですが人によっては不快になることもありますよね。思うところがありましたら遠慮なく仰ってください。…確かに忘れる前にランタンは飛ばした方が良いかもしれません。このまま小雨が続くのか、晴れるのか。あるいはこの後雨脚が強くなるのかわかりませんし。仕舞わないのであれば片手がふさがってしまいますね。

(相手の言葉に同意しながら相手が魔力を込めているのだろう手、その中のランタンを見つめて)

** 投稿日時:2023.10.12 19:18 ** [ 編集 ]
[ 35 ] ◆
** PC名:エンジュ・オルドゥース **

―――……あそこの一族とは付き合いが長いから。人を通すのが面倒なら工房に使者を送ってくれても構わない。

(「竜狼大公家」とは付き合いが長い事や話題に出した商会を束ねる青年とも親しい間柄であることを感情篭らぬ口調で淡々と語り。ベルセニア魔皇国からの依頼は断っているがシュヴァルツ帝国からの依頼であれば対応可能な依頼は引き受けているので、依頼したい仕事があれば名刺に記した工房宛に書簡を送ったり訪ねてきてくれて大丈夫と伝え)

ん……普段も知人にお世話になってて慣れてるから平気。………じゃあ、もうひとつレオの分を貰ってきてから一緒に飛ばす。

(誰にとまでは言わないが、普段もご飯や部屋の片付けなど様々な面でお世話を焼かれているので全く気にならないと、爆弾発言になるかもしれない言葉を発したところで相手の手の中にランタンがないことに気付き。折角のお祭りなのだから一緒に飛ばしたいと希望を伝え、このランタンを配っている人はどこに居るのかと周りを見回しながら歩き始め)

** 投稿日時:2023.10.14 01:58 ** [ 編集 ]
[ 36 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

成程。よくよく考えて答えを出すことにします。連絡手段も、依頼方法も。個人的には、とても憧れるアイテムではあるけれど。

(本名で正式に依頼するべきか、それとも本名を出しつつ商会を通すか、その時の財政や国の状況によっては適した依頼方法は異なるだろう。偽名を使うなんてことはしないつもりだけれど、本当に欲しいなら真剣に検討しなければと。それでいていい返事をくれる相手には感謝を込めて軽く1度頭を下げて)

お世話になってる…なんだか周囲の人の苦労と言いますか…想像が出来そうです。良い仲間に恵まれたようで何より。…あぁ、すいません。気遣ってもらってしまって。自分は主催者側なのでランランは良いかなと思ってしまったんです。でもせっかくなので一緒に飛ばしましょうか。あちらに配布場所がありますよ。カラクリの屋台も近かったはずです。

(一緒にという言葉に一瞬驚いた様に目を少し開くが、相手の気づかいに感謝して場所をしめす。雨脚を気にして空を一瞥するが、相変わらずの天気模様にそう簡単に晴はしないかと息をつき、外套のフードを被り直して相手に続くように雨の中に足を踏み出し)

** 投稿日時:2023.10.15 07:50 ** [ 編集 ]
[ 37 ] ◆
** PC名:エンジュ・オルドゥース **

…なんだか子供扱いされた気がする。

(無理強いはしないと加えた矢先に聞こえた知人らの苦労を労う一言。迷惑をかけているつもりはないとボソッと抗議するが、本気で怒っているわけではない事と感情が表情に出すのが苦手なことも重なり瞼を細め所謂ジト目を向けるだけに留まり。どんな立場であろうと楽しむ権利は平等にあると持論を告げてから、示された方角に視線を移し目指す目的地を確認するや否や先行し雨の中を歩きランタンを配布してる場所の前で立ち止まるであろう)

―――主催者でもお祭りを楽しむ権利はある。立場関係なくレオが楽しんでいる姿を私は見てみたい。おじさん、ランタン一つ頂戴。

** 投稿日時:2023.10.17 00:13 ** [ 編集 ]
[ 38 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

っ…。愛されておりますね。良いことです。

(子ども扱いというズバリな物言いに、思わずフッと小さな笑みと共に息を吐きだせば、微笑ましそうに僅かに目を細めて相手を見つめる。そのまま雨の中を相手を半歩後ろから追いかける形でついていき、自分が指示した場所まで来ると、運営の人に軽く会釈をして挨拶をして。どうやら先ほど受け取った時の人と同じようで「連れがいたなら最初から2つ持っていけばよかったのに」なんて軽口を言われてしまえば「そうですね、面目ないです」と返し、視線を相手へと向けて)

私も今は、民の一人という事か。…そうですね、今は少しだけ責務を忘れてみることにしましょう。

** 投稿日時:2023.10.17 10:01 ** [ 編集 ]
[ 39 ] ◆
** PC名:エンジュ・オルドゥース **

(僅かに零れた小さな笑みを横目で確認するも何かいえば自ら墓穴を掘ってしまうような気がしてならず、敢えてその話題を引き摺ることを止めて運営の者と会話を交わす相手が差し出されたランタンを受け取るのを黙って眺め。一通りの会話を終えたのを確認してから雨の夜空に浮かぶランタン群に視線を移し、長き時を生きてきた亡き祖父の口癖を呟いて準備が整うのを待つであろう)

―――……立場に囚われず一人の人として楽しむことも大切。あいにくの雨模様だけど……。

** 投稿日時:2023.10.19 00:16 ** [ 編集 ]
[ 40 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

(1人の人として楽しむ。そんな相手の言葉を耳にしながら受け取ったランタンを両手で持ち、手の中のそれへ視線を落とす。大体の事は記憶と記録、そして少しの経験を活用して問題なくこなせる能力を持っているわけなのだが、魔力操作は少し感覚的な部分があって意図的に操作しようとするのはいつやっても慣れなくて。じっくりゆっくりと時間をかけて魔力を満たせば、ぼんやりと、次第にはっきりとランタンは光を湛えて、問題なく出来たとう思いからホッと安堵の息を吐きだし)

あいにくの雨、でもそんな日も日常の1コマ。参加者としては100%楽しめないかもしれませんが、雨の中に浮かぶランタンも綺麗なものですね。…お待たせしてすいません、では、飛ばしましょうか。

** 投稿日時:2023.10.19 09:10 ** [ 編集 ]
[ 41 ] ◆
** PC名:エンジュ・オルドゥース **

―――全然、待ってないから気にしなくていい。………ん……綺麗……。ランタンを飛ばすことを考案した人を褒めたいくらい。

(待っている間に僅かではあるものの雨の勢いが弱まったものの雨避け無しで歩き回るには至らぬ程度。そんな事をぼんやり考えていたため待たされた感覚は皆無と緩く頭を左右に振って抱えていたランタンを持ち上げ空へと解き放ち。ゆっくりながらも確実に夜空へ上昇してゆくランタンが視認できなくなるまで見上げ続けてから、次なる目的のカラクリの屋台に足を運び。この道○十年を誇る職人が作ったというカラクリ時計の構造が気になるあまり質問責めにしたり、小腹がすくと次の屋台に向かったりして時間が赦すかぎり共に楽しんだであろう)

じゃあ、次の目的地は――………。

>退室

** 投稿日時:2023.10.19 19:46 ** [ 編集 ]
[ 42 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

確かに。長い歴史のある祭りですが、どこの誰が発端となったのか、正確な歴史を記憶していない気がします。機会があればそこを調べてみるのも、良いかもしれません。

(相手の言葉に、タンタンを飛ばす行事を毎年行う事としてただ記録していた自分の記憶に気づいて、新たな発見だと同意を示す。飛ばすにしても意味合いがあるのだが、だれがいつ始めたのか、そんな事を調べたことは無かったかもしれないと。待っていてくれたのか、考え込んでいたのか、自分の準備が整うまで待機してくれていた相手へ声をかけて、相手のランタンが空へと飛んでいくのを見てから自分もそっと手を放す。込められた魔力はいかほどの物か心配ではあったが、こちらも浮遊するには問題ない力を入れられたようで、上昇していく相手のランタンを追いかけるように飛び上がっていき)

ただ飛ばすだけ、ではありますが、なんとも言えない気持ちになりますね。…次は何処へ行きますか?暫くはこちらも時間があります、お付き合いいたしましょう。

(メインとなるイベントはこなした。あとは楽しむだけであると、相手が興味を引いた屋台を梯子する事だろう。質問をされればわかる範囲で答えて、こちらも有意義な時間を、時が許す限り一緒に楽しみ)
>退室

** 投稿日時:2023.10.20 12:36 ** [ 編集 ]

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