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[ 1 ] ◆ インペリアル・スターナイツ本部 広場
** PC名:***** **

インペリアル・スターナイツ本部内にある施設の一つ。

芝生が敷き詰められていて日当たりの良い場所には季節の花や木々が植えられていて憩いの場としての景観を整えており、所々にガゼボがあるだけでなく長椅子も設置してある事に加えて露店も複数あるので手軽に食べられる物からガッツリ系の物やデザートまで取り揃えてある。

** 投稿日時:2022.03.31 02:15 ** [ 編集 ]
[ 8 ] ◆
** PC名:アベル・クラウンズ **

そう言っていただけると助かります。もし、この事が姉に知られると即呼び出しからの説教コースの可能性が高いもので(先程の出来事が現当主である姉に知られた際の結末がどうなるか嫌という程に分かっているだけに冗談めかしつつ懐の広さを感じさせる言葉に感謝の意を伝えるべく左胸に片手を添えて軽く頭を下げ、提案に対して徐に視線を上空に向ける所作を捉え太陽の位置で時刻の確認か何かを行っているのを察して了承を得るまでは待機の姿勢を取ると同時に髪と衣服の乱れを正して最後に賭けている黒縁の眼鏡を押し上げ。相手が腰掛けたのを確認にしてから荷物も置けるように二人の間を空けて座ると果実水の容器を手に取るも相手の奢りだと思えば飲んでしまうのが勿体無い気持ちが生まれてしまい微かな吐息が無意識に零れ落ち、軽い口調での言葉には小さく笑い声を上げて軍属となったばかりの頃を思い出して苦い物を含んだ表情を浮かべて漸く手元の果実水の容器を持ち上げ一口だけ飲むと舌に広がる酸味のある甘みに疲労が僅かに和らぐ感覚に双眸を細め相手に釣られる形で冗談交じりに脱兎の如く逃げ出した部下達の事も含めて茶化し)…ああ、ちょっと喝を入るべきかと思いまして。ははっ、俺も新兵だった頃とか訓練がある度に倒れてましたよ。教官や上司が鬼か何かに見えて怖かった時期がありましたからね。普通はそうなりますよ、ウチの奴等は単に慣れてるだけですから。

** 投稿日時:2022.04.09 01:43 ** [ 編集 ]
[ 9 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

あぁ。ここだけの話としておこう。それはそうと、姉君は息災か?
(この短いやり取りだけで、相手と相手の姉の上下関係というか、立ち位置をはっきりと再確認できた気がして、少し愉快に感じつつ、相手よりは会う機会の少ないお姉さんのことを気にかけて。後に続く部下の話と、鍛錬の内容には視線をそちらに向けて耳を傾けて)
…成程。皆、そうして強くなっていくのだな。…立場故の仕方のないことと理解してはいるが、私は全身傷だらけになる程の激しい訓練を受けたことは無い。身を守るための防御の剣も、本当に少しずつ、丁寧に教わってきた。このような私と君たちを比べるのは、少し申し訳なかったな。…私が全力で取り組むことが出来る訓練と言えば、逃げ足の速さを鍛えるくらいかもしれん。…いざという時に、足手まといがいるせいで引くに引けないなんて状況にはさせたくないからな。
(いざという時、本当に最終手段に出なければいけなくなった時は、自分も共に戦場に立ち、戦いに参加するだろう。己の力が、皆の生存率を少なからず上げることにつながると分かっているから。でも、戦う力が無いのは変わらない。守ってもらわなくてはならず、それは荷物であることにも変わりは無い。能力の効果範囲と、引き際を見誤ることは出来ないと一度目をつむって息を吐きだし)
…もしも、私の能力が支援ではなく攻撃に特化していたら…また違っただろうか。…私には、傷だらけになっても努力する君たちが…少将が、眩しく見えるよ。

** 投稿日時:2022.04.10 07:28 ** [ 編集 ]
[ 10 ] ◆
** PC名:アベル・クラウンズ **

有り難うございます。う…っ、あー…まあ、屋敷に顔を出した弟を打ち負かすくらいには元気と言いますか、剣を振るう機会が減って退屈だそうで…(侯爵家の当主であれば謁見等で顔を合わせる機会も少なからずある事を示す質問には容器を口元に添えたまま脳裏に過るのは幼い頃に泣かされた数々の記憶と直近の物で思わず小さな呻き声を上げて固まり、硬直を誤魔化すように若干ぎこちない動きで果実水をまた一口啜り。話題が蜘蛛の子を散らすかの如く逃亡した部下や鍛錬内容に移れば相手の方へと身体ごと向けて視線を正面から受け止め聞き手に回る姿勢を取り、最後まで黙って聞いた後でどう返答すべきか思案を巡らせては数秒の間を挟んだ上で支援の能力を有している事と皇帝という立場故の苦悩や葛藤が滲む言葉に空いている側の手の人差し指で頬を数回掻いてから容器を軽い音を敢えて響かせて長椅子に戻し真剣な表情で口を開き)陛下…。そう、ですね…恐れながら我々は陛下や皇帝家の皆様、国民を守る使命があります。その為に日々励んでおりますが、皆も貴方も何でも出来る訳ではありません。お互いが支え合っているからこそ今の帝国があるのだと思います(そう言葉を紡ぎ終えると再び容器を手に取り残りの果実水を飲み干して屑籠をさがし投げたら入る位置にあるのを確認しそちらへ高めに投擲し、表情を和らげて口調も冗談混じりに変化させてダメ押しとばかりに片目も瞑り悪戯っぽく笑いかけ)それに陛下が俺達よりも強いとちょーっと困ると言いますか、貴方が後ろに控えていて下さるからこそ軍全体の士気も上がるってもんですよ。ほら、その…あれだ、陛下は最後の切り札ってやつかと!

** 投稿日時:2022.04.12 09:16 ** [ 編集 ]
[ 11 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

そうか。それは…頼もしいな…?…次、会う機会があれば、よろしく言っておいてくれ。
(体調を崩したとか、そういった連絡は受けていなかったはずなので、元気でいるだろうとは思っていたのだが、相手から帰ってきた予想を斜め上に飛び越えるような返答に、なんと答えればいいのか一瞬迷い、まぁ、元気でいるなら、とりあえずは良いことだと纏めることにして。軽い音と共に打ち付けられた果実水の容器を一瞥し、後に続く言葉には真剣に耳を傾けて)
そうだな。1人では出来ることは限られている。守りたいと思える国、皇帝であり続ける努力も、また、私の責務か。
(より良い世界を、より良い政治を。でもそれは独りよがりでは無しえない。そんなことを考えつつ、相手が投げた空の容器がきれいな放物線を描き屑籠に入るのを視線で追いかけて)
はは、切り札か。そういってもらえると、気分が少し上がる気がするな。…そうだな。無い物ねだりは良くなかった。備えてくれる君たちを、信じなければ。…それよりも、軍が出るような事態にならないように、うまく立ち回るのも務めである、か。気を入れなおさねばな…。
…そうだ、話は変わってしまうのだが、少将にも聞いておきたい。今回の軍議では軍事費についても話が出たのだ。割り振りの見直しというか。再確認だな。…そこで、増やしてほしい設備、物資、あるいは飽和状態にあるアイテム等、気づいたことがあれば教えてほしい。

** 投稿日時:2022.04.12 18:28 ** [ 編集 ]
[ 12 ] ◆
** PC名:アベル・クラウンズ **

…俺としてはもう少し大人しくしてて欲しいですけどね。はい、姉も喜びます(現役の軍人である弟を完膚無きまでに倒す姉はどうやら相手にとっても予想を変な方向へ軽々と飛び越えさせたらしい事はほんの僅かな間で悟り思わず両手で頭を抱えたい気持ちになるもぐっと堪えて了承し、遠くから響く微かな音は見ずとも投擲が成功した事は聴覚が確認し先程とは異なり納得したような色を滲ませる語り口調には安堵が混じる控えめな微笑を浮かべ無言のまま同意すべく黒革の手袋を着けている手を左胸へ添えて恭しく頭を下げ。続く軍事費の再分配については胸から顎へと移動させて思案を巡らせると屋外訓練場の備品が幾つか不足している事と厩舎の老朽化を思い出し、他にも何か無かったか確認する為に軍服の上着の懐を探り手帳を取り出して中を開き持っていない側の手の人差し指で文字の羅列をなぞり始め)我々は陛下の剣であり盾でもありますし、有事の際はお任せ下さい。軍事費の見直しですか……訓練用の武器と的が古くなってますね、数も足りなくなっていました。それと厩舎が少し手狭になっているようなので拡張してほしいと担当者から聞いております。後は…広場の露店の種類をもっと増やせ?…って、何だこれ。

** 投稿日時:2022.04.14 19:17 ** [ 編集 ]
[ 13 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

ははは。元気があるのは良いことだ。
(仲良きことは美しきかな、とは思うけれど…この場合はどうなのだろうか。なんにせよ、元気でいることは分かったのだし良しとしよう、と考えるが、思わずどことなく乾いた笑みがこぼれてしまう。ゴミを屑籠にナイススローを決めた相手、そのフォームはおそらく完璧に記憶したが、自分がやるには肩の力がおそらく足りず、体幹が出来上がっていない気がする。やはりさすがだと純粋に胸の内で賞賛し)
…いざという時は、頼りにしているよ。君たちの動きは素晴らしい。…訓練用の物資は消耗品だしな。手入れをして大切に使っていても、壊れてしまうのは仕方がない。迅速に動く必要がありそうだ。厩舎に関しては、他の者とも話をしてから進める必要がありそうだが…露店?…それは、此処の広場のか?
(いざという時、最悪の事態になった時。自分の口から、相手を、その部隊を死地に送る命令を出すのだろう。そんな時が来なければいいと思いつつ、命令を出す事を迷わないようにしなければと少し目線を伏せるが、後に続いた自分の質問に変えする返事には、途中まで真剣に、最後の言葉には一度広場を見渡して)

** 投稿日時:2022.04.14 20:49 ** [ 編集 ]
[ 14 ] ◆
** PC名:アベル・クラウンズ **

まあ、姉としてだけでなく当主としても頼りになるのは確かなんですけどね。なんか…すみません、ウチのお転婆な姉のせいで(帝国を治める現皇帝から乾いた笑い声を零させるという珍しい光景を目にする機会を齎した姉が恐ろしくもあり相手にそんな事をさせてしまった申し訳無さから眼鏡を一度外して目頭を軽く押さえてから掛け直し破天荒な彼女を恨めしく思いつつ視線を遠くにやって謝罪の言葉を述べ。不意に伏せられた目線を視界の端で捉えると記憶を辿り此処で会って以降の会話の数々から己や部下も含めて軍を動かす立場故の葛藤があるだろうと仮定はするも言及は止めておき、手帳に記しておいた重要な報告のすぐ下にあった以前に部下達と昼食時の談笑中に出てきた部下達の要求を律儀に書き留めたばかりか相手の前で読み上げるという失態に普段ならその頁を破って握り潰し屑籠へ全力投球からの盛大なツッコミをしているのだが今は深く息を吸い込んで吐き出す事で何とか堪え)お任せ下さい、陛下。まだ使えそうな物は我々で補修しておきましたが、補充が必要な武器種と的の正確な数を後程調べて報告書を提出させましょう。次に厩舎については先ずは担当部署へ要望書を申請するよう伝えておきます。………はい。此処の露店、食事系は割と揃ってるんですけどデザートがちょっと物足りないらしいんですよ。例えば…あ、いや、少し待ってて下さい。買って見せた方が早いんで(手帳を閉じて上着の懐に仕舞って甘味類の不満を例えようとするも見た方が早い上に果実水のお礼も兼ねられて一石二鳥と判断し緩やかな動作で立ち上がり、相手が購入した所の隣にある氷菓を販売する露店の方へとやや駆け足気味に向かい)

** 投稿日時:2022.04.16 08:47 ** [ 編集 ]
[ 15 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

あぁ。…いや、少将が謝る必要はないよ。それに、皆の様子、家族仲や思わぬ一面を知れるのは、割と楽しいものがある。
(仲が悪いと聞くよりは、仲良しであることが知れた方が嬉しさも増すというもの。何だかんだ言っているけれど、相手と相手の姉の間の絆を確かに感じた気がして、気分を意図的に上昇させて。後に続く報告には、今日軍議内で配られた資料にも簡易的なものがあったような気がするな、と考えつつ)
物品を大切に扱ってもらえて、こちらも大変助かっている。だが…記憶している物品購入時期を考えると、そろそろ破損や経年劣化による損傷が目立つ物が大量に出てきてもおかしくないはずだ。考慮してはいるが、もし分配された予算内で収まりそうになかったら、追加を申請しなさい。審査は必要になるが、必要な物だ。遠慮する必要はない。厩舎については場所も考えねばな。要望書が回ったら、もう一度じっくり考えよう。あとは…そうか。私はあまり露店を使わなかったから、種類について不満を感じたことは無かったが、常日頃活用している者たちの声だ、ある程度重要視しても良いかもしれないな。
(厳しく辛い訓練の合間の甘味。忙しい間の趣味の料理。息抜きが必要だ、と自分も身をもって分かっているだけに、現場の声はとても大切だと顎に手を当てて考え始めるが、唐突に立ち上がった相手、それを制止する間もなく移動していく様子に、やっぱり足腰の筋肉の違いなのだろうか?とその動きをまじまじと観察しつつ、見送って)

** 投稿日時:2022.04.16 16:03 ** [ 編集 ]
[ 16 ] ◆
** PC名:アベル・クラウンズ **

取り敢えずウチの破天荒な姉は置いといて、陛下ってこういう謁見以外で他の家族の話はあまり聞かれませんか?(幼い頃から姉に泣かされるか迷惑を被った記憶が殆どを占めているもそれが話題となり相手の気分を高揚させる一助となったのは幸いと軽く肩を竦めて冗談を交えた口調で質問し、屋外訓練場に関する追加の申請は調査の結果次第では提出する事も視野に入れるべきかと頭の片隅で思考を巡らせながら声が届く距離にある露店の前に立つと店員へ己の分はソーダとバニラと口内で弾ける小さな飴のような色とりどりの粒が混ぜてある物、相手にはバニラにマカデミアナッツを粗く砕いたアイスを使い捨ての容器で頼むと顔馴染み故にシンプルなウエハースの板を差し込んでくれている事に気付き酒を奢る約束をして持ち帰りも可能なようにと保冷剤代わりの魔力晶石と小さめな紙袋と蓋も貰ってから支払いを済ませ)了解致しました。調査後に必要経費の計算をした上で必要ならば追加の申請を行うか判断したく思います。厩舎の方も考えていただけるようで担当者も喜ぶかと。そう言っていただけると助かりますが…俺としては十分だと思うんですけどねぇ…。はい、陛下はこちらをどうぞ。果実水のお礼です(今度は緩やかな歩調で長椅子の元に戻ると座り直してナッツの入った方の容器を相手へ差し出し、食べるか持ち帰るかの判断は委ねつつ後者の場合であれば紙袋達を渡すつもりで膝上に置いておき)

** 投稿日時:2022.04.18 00:27 ** [ 編集 ]
[ 17 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

そうだな…。あまり雑談ができる相手も、多く無くてな。こちらから話題を振らない限り、世間話が返ってくることはあまり無い。だから、たまに発見、あるいは確認できるちょっとした内輪の話は、少し嬉しくもあるな。
(それなりに長くそばに居てくれる人はその限りではないのだが、意図的に纏っている皇帝オーラに当てられる新人も少なからずいるため、滅多な事では必要最低限の業務連絡以外の話ができないのだ、と仕方がないことながら少しだけ残念に思う。相手が差し出してくれたアイスのカップは、遠慮するのも失礼だろうと、素直に好意を受け取ることにして手を伸ばして受け取る。それ以外にも相手が持っていた紙袋類から、持ち帰りもできるのかと察するが、とりあえず1口でも食べないと、折角の行為に対して失礼に当たるかもしれないと一掬い口に入れて)
ほう、これが露店の甘味か。ここで売られている物を食べるのは初めてだな。…成程、ほどよい甘さと、冷たい舌ざわり、これが訓練終わりなどには、火照って疲れた体を鎮めるのには向いているのだろうか。ナッツの歯ごたえも悪くないし、単純に頭を使った作業の後の、糖分補給にも、適しているかもしれないな。
(とりあえず1口だけ食べてから、感想をとても真面目に答えつつじっくりとアイスを観察。ただ脳内では、バニラとナッツのコンビは再強だ、ベリー系やチョコレートソースとも合うだろう。もし甘味露店を増やすなら、クレープや、パフェ…はちょっとボリュームがあるから値が張りそうだ、低いカップで用意するサンデーあたりでプロデュースしても良いかもしれない。いや、アイス系はあるから、別の何かを考えた方が良いのか?スイーツは数も豊富だから、迷うな。と己の趣味全開の考えが飛び交い)

** 投稿日時:2022.04.18 08:13 ** [ 編集 ]
[ 18 ] ◆
** PC名:アベル・クラウンズ **

それなら良かった。正直に申しますと身内の話で退屈ではないかと思っていましたので。また機会があればまたお聞かせしますよ、姉の武勇伝なら腐る程ありますしね(予想した通りの言葉が返ってくると入隊したばかりの新人が皇帝である相手を前にして萎縮しない者は中々居ないだろうと肩を竦めては帝国の頂点に立つという事は孤独を生みやすい事を察し次また此処で会う可能性も考えて提案し、ナッツの方が渡ったのを確認すると己も二つの味に飴の粒が混ぜ込んであるアイスをウエハースを引き抜いてその先端で掬って口元まで運んでそのまま齧り付き。バニラとソーダの部分で甘みの中に爽快さが広がると同時に小さな刺激も感じ面白い味だと人気の高さも納得であり、ふと視線を真横に移動させれば真面目な表情で饒舌に感想を述べる相手の手には己が購入したアイスがありその差が微笑ましく双眸を細めてもう一口掬おうとしたところで本棟から中庭へ続く扉から控えめに顔を出した己の部下から声が掛かり一度手を止めて紙袋の中から蓋を取り容器に蓋を閉めてから相手へ向き直り)美味しいでしょう?街の人気店がやってくれてるんですが、男性陣はもっと腹持ちが良い物が希望らしいですよ。ん?…すみません、ウチの部下が呼びに来ましたので俺はこれで失礼致します。陛下は食べ終わるまでゆっくりお過ごし下さい(左胸に片手を添えて恭しく頭を下げると緩慢な動作で長椅子から立ち上がり相手の分の紙袋と蓋は置いておくのは忘れず行い小柄な女性の部下へ向かい、食べかけのウエハースを銜えて歩き出した上司に呆れながらも相手へ同じように頭を下げて後を追い掛けてきた彼女に行儀が悪いと言われるも何時ものことと適当に返事をして広場から立ち去り)

>退室

** 投稿日時:2022.04.20 00:30 ** [ 編集 ]
[ 19 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

そうか。それはありがたい。では、続報を楽しみにしていることにしよう。
(冗談半分ではあるが、穏やかな時間が心地よく、相手の言葉にうっすらと口元に笑みを湛えつつ軽くうなづいて。アイスを一掬い口に含んだあと、相手も自分用のだろうそれを食べる様子を横目で見て、フレーバーが違うことに気づけば、さすが人気店という事はある、種類もそれなりに豊富なのだと理解する。しかし、相手の部下が呼びに来た様子に気づき隣の気配が立ち上がれば、自分も一度手に持っていたものを横に置いてまっすぐに顔を向けて)
あぁ、長く引き留めてしまったかな。私のことは気にせず、行きなさい。それよりも私のせいで時間を邪魔していなかったか心配だ。しっかり休憩ができていたなら良いのだが。
(相手の部下の会釈にこちらも軽い会釈で返して、去っていく背中を見送る。その後しばらくはその場に座ったままゆっくりとアイスを口に運びつつ思考を巡らせて)
…腹持ちが良いもの、か。甘味で腹持ちを考えると…もち米を利用した大福か、イモ類を使うスイートポテト等か。チョコレートブラウニーや甘いものをトッピングしたクッキーなども、該当するだろうか。乳製品も割と腹持ちが良い方だと思うが…ミルクシェイク等ではあまり食べた気はしないだろうな。
(何が良いか、と考え始めた思考は、次第にどうやって作るか、いつ作るか、といった己の趣味に移行していったのにハッと気づき、空を見上げる。それほど時間は経過してはいないようだが、少し長めの休憩をとりすぎたかもしれないと、手にしたカップのアイス半分ほどを残して、相手が残してくれた持ち帰り用の蓋をして紙袋に納め自分も立ち上がる。そのまますたすたと歩いていくが…もしかしたら近いうちに新しい甘味の露店が増えているかもしれない)

>退室

** 投稿日時:2022.04.20 08:10 ** [ 編集 ]

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