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[ 1 ] ◆ アルテリース地区・酒場『梟の止まり木』
** PC名:***** **

酒場『梟の止まり木』はアルテリース地区内にある酒場の一つ。創業十年。
カウンター席、四人掛けのテーブル席がそれぞれ十席あり、初老のマスターとバイトの給仕二名(シフト制、現在の雇用人数は六名)とで切盛りしている。
一般的な酒場と違い麦酒だけでなく葡萄酒も取り扱っているのが特徴で、マスターの拘りによるものか多種多様な銘柄が揃えられている。また、出される料理についても酒場のものとは思えない程の豊富なメニューと確かな味付けをしており、葡萄酒の件も含めてマスターは一体何者なのかと興味を抱く常連客も少なくない。

※アルテリース地区
帝都ヴェルト内にある区画の一つでリヴィル学園を始め、書店や古書店、雑貨店やマジックショップ、飲食店に集合住宅(フラット)等といった施設が建ち並ぶ、正に勉学に励む学生達のために作られたと言っても過言では無い区画。
尚、区画内に存在する集合住宅の大半はリヴィル学園の学外寮に指定されており、対象となる集合住宅は学園所属の学生以外、入居不可となっている。

** 投稿日時:2022.07.01 12:42 ** [ 編集 ]
[ 77 ] ◆
** PC名:ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー **

それなら良かった。…お残りは、私が食べても良いかね?
(植物は体重を感じない分、自分の重さをよく実感するのかとそう思いながら満足そうに言う相手にホッとした表情を浮かばせては残りのオムレツやビーフシチューは食べられないのでは?と判断して食べても大丈夫かと聞いて)

** 投稿日時:2023.03.29 13:16 ** [ 編集 ]
[ 78 ] ◆
** PC名:松 **

あぁ、食べてもらえるとありがたい。色々と教えてくれたのに申し訳ないな。
(どれも良い香りで興味が惹かれる物ばかりであるが、あっちもこっちも手を付けられない。残りを食べても良いかという相手の申し出には申し訳なさそうにしつつも有難うと感謝を述べて)
…それにしても本当に入るのか?我は知っておるぞ。こう、食べきれない奴は包んで持って帰るのだろう?…それをお弁当と…あれ?違ったかな。違う気がしてきた。

** 投稿日時:2023.03.30 17:19 ** [ 編集 ]
[ 79 ] ◆
** PC名:ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー **

構わない。では、いただきます。…お持ち帰りのことかな?またはテイクアウトとも言う。私は、住む家も売却した身故、宿に持ち帰って食べるのは少しな…。だから、ここで食べ切ることにしている…
(相手の謝りに対してこちらは気にしてもなく遠慮することなく相手側のビーフシチュー等を食べ始めて。相手の言ったことに対してもしかして、商品のお持ち帰りのことを言いたいのだろうかと思って残り物のお持ち帰りにしては、自分の場合は食べ物を保存する場所や家すらもないため、宿の部屋を清掃する人のことを考えて頼んだ物は自分が食べるようにしていると言い。最も、気に入った人を宿へと招いて別の意味でお持ち帰ることはあるだろうが、そんなことを呟くのを心の中で済まして)

** 投稿日時:2023.03.31 10:09 ** [ 編集 ]
[ 80 ] ◆
** PC名:松 **

そうだ!お持ち帰りだな。お持ち帰り…なぜだろ?お弁当と同じく聞き覚えがある気がするが、食事と直ぐに結びつかなかったな…。あぁ!すまない…せっかく色々教えてくれたのに。ここに来るのにお礼と言われて…我は無知なれど、人の世で何かを得るには対価が必要な事が殆であると知っておるぞ。我は貰いすぎではないか?何か欲しいものは無いのかの?…まぁ、我が用意できるものなどたかが知れておる気もするが…
(相手が考えていることは当然分かるはずもなく、ふとした疑問は声に出すものの小首を傾げるだけで。腹に入れようと思えばまだ入る気もするけれど、と思いながらも食べ進める手は止めて、どんどん綺麗になるお皿を楽しそうに眺めていたが、ふと弱肉強食がまかり通らない人の世は、平和に見えて残酷故に、何をするにも何か代わりの物が必要だった気がするな、と思い出す。時には物、今は金銭と言えようか。しかしどれも自分には持ち合わせがない。どうしようかと悩むよりも、相手に質問を投げかけて)

** 投稿日時:2023.04.02 10:48 ** [ 編集 ]
[ 81 ] ◆
** PC名:ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー **

あなたからいただいたバジルの束で十分もらった。…が、あげ足りないのであれば…今度でいい。またどこかで、私と会えたのなら…その時はまたオススメの植物を紹介してくれたまえ。あなたの考えたオススメの植物だ。
(自分の今の目的は相手からもらった物に対してのお礼を振る舞うことであり、相手がまだ何かしら自分のしたことに対してのお礼をしようとしているのを見て自分は受け取るに十分なバジルの植物をもらったのだからと苦笑いを浮かばせて言い。というも相手がまだ納得しきれていないのであれば、自分にも生活リズムとやらがある。またどこかで会えた程度でいいとその時に相手が考えたオススメの植物を紹介してほしいと一つ提案して。植物とはいえ相手から見たオススメの植物は種類が豊富、すぐには出てくることはないだろうと考えており)

** 投稿日時:2023.04.02 20:49 ** [ 編集 ]
[ 82 ] ◆
** PC名:松 **

充分なのか、足りないのか我には判断が難しいが、おすすめの植物紹介ならいつだって大丈夫だぞ!…うーむ、ちょっと質問だ。お主にとって勧めてほしい植物に求める物は、腹の足しになるか否か、かの?それとも、薬剤の代わりになる物、或いは希少価値の高い物だろうか。
(相手からは自分があげた以上に返してもらっている気がするのだが、それが一般的にどういう感覚であるのかは全く分からない。しかし、お礼じゃなくても植物をお勧めするという行為は問題ないぞと、相手が求める物を調べようと質問をして)

** 投稿日時:2023.04.03 18:07 ** [ 編集 ]
[ 83 ] ◆
** PC名:ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー **

ふむ、そうだな…。オススメというより求めているものというか、今私が手に持っているバジルとは違い、薬剤の代替になる物というものだな。…実は、毒のあるキノコを食してしまうと2日間、舌が麻痺してしまうのだ。あなたが植物に詳しいというのなら毒を打ち消してくれる物、あるいは緩和してくれる物をいくつか知っていると思うのだが…。それは、今でなくても良い。だがそんな物があれば、1日や半日で麻痺が治れば良いのだがね…。私の解毒にも、限界はあるということだ…
(相手からの質問に対してうーんと天井を見仰ぎ一つ考えていることが浮かんだのか、じぃっと相手を見ては薬の代わりになる植物や緩和してくれる植物があればと持っているバジルとは違う植物を一つ相手に告げて。自分にも少なからず欠点というものがあり、解毒をする能力にも限界はあるのか毒のあるキノコには解毒が時間かかるらしく。最も自分がここで痛いのは、毒キノコによって舌が痺れてしまうことよりも、食べ物の味が分からなくなることやキスの感覚等が分からなくことであるというのは心に留めてそう思うらしく。ビーフシチュー等の残り物をゆっくりではあるが食べ終わり、口元をティッシュで丁寧に拭いて)

** 投稿日時:2023.04.04 18:50 ** [ 編集 ]
[ 84 ] ◆
** PC名:松 **

ほほう、なるほど。薬剤となる植物か…。毒素を消す働きがあるものを使用するか、身体の代謝機能を上げて体内にから少ない時間で排出させるか、あと…どのキノコの毒かにもよるが…同じく毒素を持つものと合わせて中和するか、様々な方法が選べるな。方法に希望はあるのかの?
(じーっと見てくる相手の視線を、こちらも笑顔で受け止めて視線を返しながらも相手の要求に当てはまりそうな植物を脳内で選んでいく。あれもこれもと考えていたがひとりの世界に入るにはまだ早いとひとまず考え事は置いておいて相手へ質問を重ねて)
おお!全部食べられたのか?凄いな。皿が綺麗になっていく様子は見ていて気持ちが良いものだな。

** 投稿日時:2023.04.05 22:51 ** [ 編集 ]
[ 85 ] ◆
** PC名:ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー **

できれば、毒の中和が望ましい。と言っても、言ったことほぼ希望していることだ。毒キノコはほとんどの種類を食べた経験はある。解毒は確かに作用しているはずだがな…。
(飲み水を飲みながら、毒の中和を促してくれる植物が望ましいが、最も相手が言ったこと全てがほぼ自分にとって希望している方法であると中和のみならず、解毒さえできれば何でも良いらしく。腕組み考えながら毒のあるキノコはほとんどの種類を食べたことがあり、自分の解毒作用は確かに効いているはずと考え込むも解決を見出せないのか諦めて飲み水を飲み切り)

** 投稿日時:2023.04.07 10:02 ** [ 編集 ]
[ 86 ] ◆
** PC名:松 **

成程、中和が良いのか。単品で食せば毒であるが、合わせることで中和するとなると、薬としても、それこそ毒としても使用できるしな。…ふふふ、どれほど身体に慣らそうとしても、対応出来ない事はあるさ。それ以外の薬物に耐性があるだけでも、すごい事であると我は思うぞ?
(自然界でも、1種類の毒に特化したような生物はいるけれど、殆どの毒素に耐性があるとなると意図的にそうしようとするか、それこそ奇跡的な何かが起きない限り現れないだろう。しみじみと考えながらもこちらも水のグラスを両手で持って)
…急いでいないのであったか?茸は数も豊富故に、こちらもどれ程大量になるか一度じっくり考えてみる必要があるかもしれぬ。

** 投稿日時:2023.04.08 13:20 ** [ 編集 ]
[ 87 ] ◆
** PC名:ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー **

急いでいることではない。が、分かったら再会した時にでも今度教えてほしい。…先に失礼する。あなたと出会えたこと、とても良い時間だった。…っと、その前に、私は各地を転々としているが故、私に会う確率が低くなるだろう。これを渡しておく。亡き父の仲間が住んでいる事務所の住所だ。あなたも予定はあるだろうから、必ず寄らなくても良い場所ではあるが、私も稀に訪れる場所でもある。もしかすると、会えるかもしれん。…では、また……
(いずれは解決したい毒キノコの毒性の克服、毒キノコの全般に対する解決策とやらは今すぐにでも出る考えではないと予想はしていたらしく。スッと立ち上がり先に失礼と言うも、次にどこかで会うのはいつかは分からない、そのもしもの時はということでもないが、生前の父と一緒にいたかつての仲間達がいる事務所の住所が記載された羊皮紙を相手側のテーブルに置いておき。必ずいる訳でもないが、また何かしらの縁で訪れることがあれば、また出会えるのかもしれないなと笑みを浮かばせて言いながら会計を済ませて、店を後にし。そして、その数秒後「店主!その火薬を全部いただきたい……!」とスイセンを買う前に他の店で安い火薬をやっと見つかり大声で引き留めて駆け寄ったのはまた後の話…)

>退室

** 投稿日時:2023.04.09 18:07 ** [ 編集 ]
[ 88 ] ◆
** PC名:松 **

うむ!承知した。また出会えた時に伝えられるように考えておくとしよう。今日は大変世話になってしまったな、ありがとう。
(こっちはぶつかってしまった後にお詫びでバジルを差し出しただけなのに、なんだか思った以上に貰ってしまった気がするぞと思いながらも、お金は持っていないためにありがたくごちそうになり相手と別れる。しかし、アイテムを持っていると移動が出来ないぞと思い至れば、帰ろうと進めていた歩をハッと止めて)
…あ。どうしよう、暗記していけるだろうか。…むむむ、少し難しそうであるな…しかし、かといってどこかに置いていくのは申し訳ないし、どうしよう。…とりあえず歩いて戻れるか試してみよう。何かあったら、その時だ。
(困った顔で考え込んだのはわずか数秒、まぁ良いかと開き直れば羊皮紙を顔の前に広げて、暗記するように声に出しながら歩きだし)
>退室

** 投稿日時:2023.04.10 13:38 ** [ 編集 ]

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