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[ 1 ] ◆ 中心部の豪邸
** PC名:***** **

王室の別宅で居住エリアといった主要部分は警備厳重。王族が居ない時は庭部分を有料解放してたり、ダンスホール部分をイベント会場として貸し出したりして維持費を捻出してる。

王族、貴族といった権力者が利用しない場合は、広く一般市民にも開放しているが、有事の際には民を非難させる場所としても活用できる。

** 投稿日時:2023.06.27 10:54 ** [ 編集 ]
[ 19 ] ◆
** PC名:アレイシア・スピカ・フォルテラ **

本当に貴方って人は……嘘じゃないさ。
(相手の言葉を聞きながらひととおり、テーブルに並んだものは口にしただろうか。食事を終了する意思表示に匙を皿に置きながら、観念した様子で溜息を吐く。身を傾けて相手へと向けば、迷いなく腹を放棄する姿勢を差し出して罰の変更を求めながら、その口調は徐々に、確実に余裕を失っていて。姿勢が更に前傾になると共に、提案は切羽詰まった矢継ぎ早な問いに変わっていき)
…嘘じゃない。帝国…いや、違うな。人間の動きを律したくて貴方に近付いた。それは本当…だったさ。あの集落で会った時点まではね。以降は…ん、そうだね。貴方の温情に甘えるよ。政に携わりながら情けない話だが、その後の言語化がすごく難しいんだ。
…って事で。もーレオさん相手に回りくどい事するのも止めるからさ。ペナルティ、それは止めない?自分賭けに使えない代案とか何も浮かんでないけど。…そもそも、おかしくない?俺のやり方を察してるなら、それでレオさんが負うリスクの高さは想像に難くない筈だよ。記憶が飛ぶのを罰と捉えてどうして切断は容認しちゃうの?足ならどう言い訳するつもり?薪割りで足まで割ったとか言うわけ?

** 投稿日時:2023.07.09 20:25 ** [ 編集 ]
[ 20 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

…。
(素早く、それでいて丁寧にこちらも食事を終えると静かにカトラリーを置いて水の入ったグラスを手に取る。まだまだ少ない気はするが、最初に比べたら多くなった食事量にひとまず及第点をつけて、水を飲んで口の中をさっぱりさせてからグラスを置き、膝の上で手を組んで、切羽詰まった様子を見せる相手をジッと見つめ口の端を少し上げて微笑む様は悪徳貴族か、心配する相手へと少し表情を曇らせつつ)
自身より、他者に外傷が残るほうが後悔するだろう?君が。君の行動を縛る、言わば人質、かな。それこそ利用しようと考えられる仲のままのほうが、君への心労は微々たるものだったかもしれない。
…薪割り中の事故は1番自然に申告出来そうだが…そこまで必死に言うなら変えようか。君が受けたダメージと同等のものを、同じ部位に。無茶をする君にだから、提示するんだ。…そうだ、またこの国へ戻って良いのだが、君の自国へ行く場合、魔皇国を離れた報告は速やかに、嘘偽りなく行うように。ダメージを少しでも癒してから、なんて考えても駄目だ。人間の数の暴力を使って方々に目を光らせ、必ず君を見つける。

** 投稿日時:2023.07.09 23:19 ** [ 編集 ]
[ 21 ] ◆
** PC名:アレイシア・スピカ・フォルテラ **

…そうじゃないんだ、ただ…俺……ダメだな、言葉が繋がらない。とりあえず確かなのは、そんな色気の無いペアルックは御免だなってコトか。…ったく、そりゃあもう、枷にしても重過ぎてやりにくいっつーの……あ、ご馳走様、でした。
(相手の言葉と自身の思案を重ねては振り払い、類推してみては否定して、何度も首を横に振るが、そこに反駁を重ねる適切な表現を浮かばせる事もまた叶わず。絡れる思考を正直に吐露しながら、自身の髪が乱れる事も厭わず何度も頭を掻いてぶすりと呟く。この流れを嫌がるように話の軌道修正を試み、思案に睫毛を揺らしながら何気なく動かした手が卓上の皿を掠め、食事の挨拶をし損じていた事に気付いて我に返った様子で。再会までにヒーラーの1人でも誑かそうかと思索した瞬間に内心を悟られたが如く其れを口にされてしまえば、もう一度息を吐いて観念しましたと言わんばかりに肩を竦め。開いた口は軽薄な調子に、緩やかに双眸を細めては、罰と対として褒美の設定を図々しく求め始め)
…分かってるよー。ちゃんと経過は連絡するからあまり俺の痴態を言いふらさないでよ?人間さんの間ではただの美人なエルフさんでいたいんだからー。……で、ペナルティ設定だけ?俺、イジメられて悦ぶタイプじゃないし、寧ろご褒美用意してもらった方がやる気出るんだけどなぁ。

** 投稿日時:2023.07.11 06:28 ** [ 編集 ]
[ 22 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

分かっているよ。…分かっているさ。
(自分の発言に慌てているように感じる相手に小さく息を吐いて、僅かな変化の笑みをこぼす。悪ぶっているけれど、非情にはなり切れなくて。他者と親しくしているけれど、周囲に助けを求める事は苦手で。そんな相手に、お兄ちゃんは大変だな、とここには居ない人物を思い浮かべれば少しばかり遠い目を。ただ、ペナルティに関しては決定事項なのか、わざとカツンと小気味よい音を響かせてグラスをテーブルへ戻すと、相手の話題変換に軌道修正することなく)
大丈夫、私の手足の口はかたい。…確かに、罰だけ設定するのは宜しくないか。では、ご褒美も決めよう。何が欲しい?自分で決めたい?決められたい?…ただ、君の今後の行動を考えると…どこにラインを設定するか難しいな。無傷で帰還したら?それとも今よりコンディションを上げてくる?…さすがに身体をはる情報収集の内容を公開させるのはフェアではないし…。

** 投稿日時:2023.07.11 22:25 ** [ 編集 ]
[ 23 ] ◆
** PC名:アレイシア・スピカ・フォルテラ **

(自身の言葉の途中にグラスの音が優雅さを帯びながら差し込まれては、話題転換に回していた舌をつい止めてしまい。それ以上の言葉の挿入は叶わず、唇を噛むに留め。自身の言葉のエラーが連続する不慣れな流れに流石に居た堪れなさを覚え、もういっそ離席をしてしまい、この場を発とうかという逃げの姿勢も遂には顔を出して腰掛けを浅くするも、そのまま思案の言葉を連ねる相手に、姿勢を下げて長い耳を跳ねさせては)
…あ、自分で決めたい。欲しい物がある……けど、ちょっと待って。…得た情報は公開するよ。それは全く話が別だ。
(相手の独り言のように呟かれた思案に制止をかけては、自身の獲得し得る情報の取り扱いに声を低くして。下から見上げるような姿勢で合わぬ瞳を相手に定めようと試みつつ神妙な面持ちを浮かべ)
人が死ぬかもしれない盤面だ。俺も損得無しで得た情報はレオさんに渡す。真偽精査含めて好きにしてもらって構わない。……レオさんも…この立場で不当な願いだとは承知だが…この件に関わる情報だけは、無条件で交換させて欲しいんだ… 聖王国、帝国…魔皇国にも、理不尽な火の粉は絶対に起こしたくない、…お願い。

** 投稿日時:2023.07.12 23:31 ** [ 編集 ]
[ 24 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

え、そう簡単に約束して大丈夫なのかい?大切な情報を集めに行くのだろう?公開してもらえるのは助かるけれど…
(もっと出し惜しみをするかとも思ったが、争いの回避という未来のためには知り得た方がありがたい。黙ってありがたく頂戴してしまってもよかったのだが、思わず相手に確認をとってしまって。困ったような、言葉を探すような、そんな相手の言動に、少しいじめ過ぎただろうかと考えるも少し考えるように顎に手を当てて足を組み)
情報は公開することが前提ならば、褒美は別に用意するべきだね。おや、欲しい物があるのか。私の国で、私が用意できるものであれば、大抵の物は差し出す事に問題は無い。物によっては私以外の許可が必要になるかもしれないが。…理不尽な火の粉か。大丈夫、この件で何かあっても、悪いようにはならないし、させないよ。ただ、下手な鎖は動きを妨げて、本来の動きが出来なければ邪魔なだけか。ひとまず自分の思う通りに行動してごらんよ。

** 投稿日時:2023.07.13 14:36 ** [ 編集 ]
[ 25 ] ◆
** PC名:アレイシア・スピカ・フォルテラ **

…個人的にさ。…俺、輝煌城に急襲があった時既に国に居なかったから、状況は全て報告で受けた形なんだが…急襲の件は受けた時点で同レベルの情報をダリオさんに回してたんだ。通過ルート、経過対応諸々…オフレコでね。でも、流石彼だ。警備配置が見直されたって聞いてる…って具合さ。公開に躊躇は無いよ。……政治としては、軽率も無策も承知。それでも、情報の価値が人の命を上回る事は無いと…思うからさ……存分に俺を利用して…どうか、争いを回避して欲しい。逆に、レオさんが情報を得ることがあれば…共有させてくれないかな?
(為政者として当然のリアクションが相手から起これば眉尻を下げて苦笑を浮かべ。人差し指を口元に当てる内緒の動きと共に、同じく暗々ながら既に実施済みの情報提供の一つを例示して、それを躊躇しない意思の説得力を高めようと。情報の価値は理解せど、人一人の命を天秤に勝る情報など無いとの持論のもと、相手の持ち得る情報を求める声は縋るように弱く。やがて、ゆっくり椅子を引いて席を立てば、食事を経て地に着いた足に一層力が入りやすくなった事を自覚しつつ。乱れた髪を手櫛で直しながら口にする「欲しい物」の直球かつあまりの無形さに、我ながら悉くらしくないとつい自嘲が浮かび)
これが食事の礼になりそうなら充分…だけど……ふふ、そうだね…俺、レオさんの「信用」が欲しいんだ。

** 投稿日時:2023.07.14 05:48 ** [ 編集 ]
[ 26 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

成程。そう言われれば拒否する理由も見当たらない。分かった、何か知り得た情報があれば共有する事にしよう。でも、手段はどうするべきか。手紙等で書面に残すのは不安が残る。対面出来たら1番いいのだが、そう何度も簡単に呼び寄せて君の時間を使わせる事は難しいだろうし。
(警備の強化に関しては自分も感じていたところ。情報の出処は相手だったかと思案げに。静かに立ち上がった相手を見ては、その様子に当初感じた不安定さはなく、改めて相手の回復具合にひとまず安心かと小さく頷く。情報交換の提供はこちらも願ったり叶ったり。しかしその手法は考える必要があるだろうかと少し眉よせて。しかし後に続いた要求には予想だにしてなかったのか、じっくり5秒程間が空き)
…信用…?それはなんとも…。いや、駄目だという訳では無く、本当に信用を寄せたとしてもそれを証明するのは難しい。長時間言動で表して、はじめて理解されるもの。そんなもの…と自分で言うのはなんともいえないが、それで本当に良いのかい?

** 投稿日時:2023.07.15 17:40 ** [ 編集 ]
[ 27 ] ◆
** PC名:アレイシア・スピカ・フォルテラ **

…ふふ、完全に同意。俺からは、一人メッセンジャーを入れさせてもらいたい。…そうだな…カーバンクルの少年を。名前はピエッタ、姓は無い。最近帝国で出会ったなかなか腕利きのシーフでね、鍵開けやら罠抜けやらせたら天才さ。ウチが抱えてる中では最も帝国の地理に強くて…且つ、人化を嫌う子だ。些か手段を選ばないやり方だが…今更だ。単独でレオさんと接触できる確率は最も高いだろう。心底オトナを嫌ってるのと、相当に口が悪いのと、油断してると私物スられる事があるが…まぁその辺は適当にいなしてやってよ。
(相手の首肯に目尻を緩ませ、手法を思索し始めた相手に話が早いとばかりに両手を叩き、此方側のやり方を提示する。伝達を担当する者として、己と負けず劣らずの新規採用問題児を当然のように取り出しながら、その特徴を要点を取り上げて羅列していき。肩を揺らしてその悪行の様々を思い起こし、笑い話と連ねていたが、虚を突かれた様子で問う相手に眉尻を下げて。肩を竦めながら静かに開き直した口は、再び、徐々に戯けていき)
…勿論。俺の数々の必死な口説き、もう忘れちゃった?…ふふ、ありがとう。それで十分。……さ、そうと決まれば俺からの最後の頼みだ。レオさん。
(相手の問いに一度、満足げに首肯を見せては、穏やかに瞼を下ろし、それに納得した様子を見せ。飄々と弾んだ口が再び落ち着きを取り戻しては、緩やかに、視線を持たない瞳を相手へ擬似的に定めて。右手をダンスにでも誘うかの様に相手へ伸ばし、求めるお願いは即ち、出発の意思を告げる意図で)
…出口まで、エスコートをお願い。

** 投稿日時:2023.07.16 18:19 ** [ 編集 ]
[ 28 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

カーバンクルのピエッタ。了解した。あとは一度、君同伴で顔を合わせる機会があれば完璧なのだが。まぁ、動植物であっても、個体の見分けは可能だから、ファーストコンタクトだけ気を付ければ後はこちらでも見分けは出来るな。返答はその子にお願いしても構わないだろうか?
(大人嫌いというか自分が嫌われたり悪意の対象とされることと、暴言を吐かれたりという口の悪さは慣れているが、物をすられるのは少々困るな、と顎に手を当てて考えながらも、相手の提案が一番安全だろうかと同意。定住していて場所の特定をしやすい自分と違って、移動している相手とはどうやって連絡を取るべきかと考えれば、来てくれたその子にお願いするのが一番手っ取り早いだろうかと提案して。ただ、その子自身が受け入れられない場合もあるだろうと考えれば代案も用意するべきかと思考は止めずに)
忘れてないよ。そうだね、しっかり口説かれていたか。とぼけてしらを切るのは誠意に欠けるね。…君への信用、その信頼を裏切らないためにも、こちらもしっかり立ち回らなくてはな。…おや?もうお帰りかい?もう何拍か、ゆっくりしていても構わないのだよ?
(相手の言葉にはのらりくらりと躱すのではなく、口説き文句という冗談のような発言も含めて正面から構えようと小さく頷いてから、静かに椅子を引いて立ち上がる。簡単におのれの服を正してから、一声かけて相手の椅子を引き、淑女にするかのように立ち上がりからエスコートするためにそっと相手に触れる。最初に宣言していた滞在期間を大幅ではないとはいえ過ぎている事に、いくら目が見えなくても気づいているだろう。これでこの場を離れるならば、簡単にそろえた食料や常備薬といった旅支度の物資を手渡して、口ではもう少し滞在を勧めながらも素直に見送ろうと)

** 投稿日時:2023.07.17 17:58 ** [ 編集 ]
[ 29 ] ◆
** PC名:アレイシア・スピカ・フォルテラ **

ッハハ、レオさんの前に口汚いカーバンクルが人化せずに何匹も現れたら事だが…OK。ピエッタ単独になるかと思うが、近々御挨拶に伺わせる。話せば俺の傘下って一発で判るようにしておくよ。…あぁ、勿論。…もし、そっちで彼が度を超えた粗相を犯したと判明したら、そちらの判断で捕らえてもらって構わない。……あ、不敬罪を当て嵌めたら一言目で投獄かもしれないが…ふふ、ソコは大目に見てやって欲しいな。自国の皇帝を把握していないぐらい、教養が無かったんだ。…今、突貫工事で読み書きを叩き込ませてるが…その辺、不自由があったらゴメン。
(自身の傘下に置く人選の異質さが透けて見える物言いに我ながら肩を竦めて、片目を瞑る。相手の意向に頷きつつも、当然起こるだろう、伝達係にシーフを起用する懸念に対して、起こり得る懲罰を前に少年をフォローする気はない意思表示をして。必要な牽制を伝達係に対しても行なう意思を暗示する。相手に手を引かれ足を進めながら、近付く外気を吸い込んでは、起床時に襲い掛かってきた嫌な予感が再び第六感を刺激し、引かれた手にもじわりと冷や汗が滲み。それを誤魔化すように巫山戯た口調を選び取りながらその中で、実際に睡眠感覚が変化した為か、当然分かっていたはずの日数経過が混乱した事で生まれた盛大な誤解をのうのうと口にしつつ。実際の答を聞けば、絶句したかも知れない)
…名残惜しいけどね。回復は十分だし、正直、全然3日以上休息した気分なんだ。今度は、もーちょっとリゾートなお泊まりをしようよ。…おっと、その前にデートか。忘れないでね?……ありがとうレオさん。また生きて会おう。
(渡された物資には一瞬驚いた様子も、眉を下げた微笑へと切り替えては其れを受け取り。次の予定を軽々しく羅列していく口は飄々と回り、軈て、若干足先を迷わせる様子もありながら、身を翻してその場を後にしただろう。
−−−後日何処かで、相手の前に、遊色効果の毛並みを持ち、額の鉱石を煌めかせた、狐とも兎とも異なる小型の四足歩行が現れたかも知れない。「…テメェか?あのクソエルフを誘惑して悩殺させて最後は泣かせた罪な男、とかいう奴。」という外見の玲瓏さを裏切る口汚さで、相手にとって迷惑この上ない情報を子供お構い無しに刷り込まれた状態だったのはまた別の御噺)

>退室

** 投稿日時:2023.07.18 07:02 ** [ 編集 ]
[ 30 ] ◆
** PC名:エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ **

不敬罪か。ふむ。言語を理解する他種を人の法律に当てはめて裁くというのは…どうなのだろうな?あぁ、いや、別にどうこうしようと考えている訳では無いよ。…他種族の言語の習得はそう簡単では無いだろうから、多少のことには目を瞑るさ。ただ、最初はなるべく私独りでいる時に来てくれると有難いかな。その後信頼出来る者には存在を明かすかもしれない。メッセンジャーであると言うことは隠しておくから安心して。
(カーバンクルと言えば、実物を見たことは無いが図鑑や資料でそれなりの情報は得ているつもり。小さな体躯で毒舌を吐く姿を想像して、何故かチワワがキャンキャンと可愛く威嚇している姿を脳裏に浮かべてしまい、緩く首を振って描き消せば、玄関をくぐってゆっくりと進めていた歩を止め)
…今度はゆっくりするつもりでおいで。…あぁリゾート地でお互いに羽を伸ばすのも悪くは無いね。君とのデートも楽しみにしているよ。
(渡した物資は拒否されることなく受け取ってもらえれば、再度安堵の息を小さく吐いて、その姿を見送ることにする。同行するのは目立つだろうと、自分は此処で見送って。国境付近までは馬を出すように部下に指示していたが素直に活用してくれるだろうか。
後日相手の言う通り、メッセンジャーの子が現れると、愛くるしい姿と第一声の口の悪さに驚きながらも「…うむ、心当たりがあるような無いような気がするが、そうやって教わったのなら、そう感じていたのかもしれないな。因みに、それを教えたのは誰なのかな?」極力優しい声色を心掛けたが、変化の乏しい表情はこの子にどんな印象を与えただろうか)>退室

** 投稿日時:2023.07.19 13:58 ** [ 編集 ]

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