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[ 1 ] ◆ 商業通り出入口
** PC名:***** **

よく見受けられる武具防具加工場から、装備衣服、飲食店等が律儀に立ち並ぶ。
雑多な様で建物の様相は煉瓦で統一され、壁面に貼られた看板により、その商いを区別する。
整然とした商業通り同士が交錯し、店舗の並びが途切れた路面区間。

** 投稿日時:2021.09.04 22:43 ** [ 編集 ]
[ 48 ] ◆
** PC名:エンジュ・オルドゥース **

(目指す目的地を聞くと人々が行き交う通りの先に視線を巡らせるも直ぐに視線を戻し、先程から拡げ手に持っているこの街の地図を相手に差し出して。赤い丸印が自身が目指している目的地だと伝え。もし道が判るのであれば案内を頼みたいと付け加え反応を待ち)

…………ヴァムドって名前の鍛冶職人がいる、この工房に行きたいんだけど、今、自分が居る位置が判らなくて困ってる。

** 投稿日時:2023.06.07 05:12 ** [ 編集 ]
[ 49 ] ◆
** PC名:オルガ・ギヴァルシュ **

どれどれ〜…?……あー、なるほどな…だったらこの先だ。歩いてすぐなんだけどな、こりゃ…迷うのも分かるぜ。…ゥシッ!休憩終わりっ!じゃ、移動するぞー。上から移動するから掴まって、な…!
(相手から示された地図をまじまじと目を細めて北の方角と地図の方向を確かめれば、人混みの中でこの鍛冶屋を行くのには少し難しいらしく先ほどまでに小魚を食べていた袋を懐に入れて、気合一発と腿をたんと叩いて壁に寄りかかっていた所を立ち上がって相手の方に振り返り。空いている道というより建物の上を通るという強引なやり方を決行、建物に偃月の水糸を貼って放出して。相手の手を取って糸に掴まり高速で通路の向かい側へとさっさと移動し、思い立ったら即行動するのが彼女であるため驚いてしまう可能性もあるが、相手の示した目的地の場所から近い地点に着地して)

** 投稿日時:2023.06.09 11:30 ** [ 編集 ]
[ 50 ] ◆
** PC名:エンジュ・オルドゥース **

…………ん、ぁ……?

(差し出した地図を確認していた相手が袋を懐に仕舞う姿をボンヤリ眺めていた為、気づいた時には腕を掴まれ身体が宙を舞って視界の先が目まぐるしく変化。何が起きたのか理解したのは立っていた場所から少し通路に着地を果たした時の事で。幾度か瞬きを繰り返した後、先程の答えから目的地を把握してくれたと判断を下し。手に掴んだままだった地図を折り畳んでポーチの中に押し込みながら)

………凄く身軽なのね…ちょっと、びっくりした。貴女って呼ぶの不便だから名前を聞いてもいい?

** 投稿日時:2023.06.11 02:11 ** [ 編集 ]
[ 51 ] ◆
** PC名:オルガ・ギヴァルシュ **

急で悪りぃな、気持ち悪かったらごめん。アタシのことは気にせず吐いてていいから…って、大丈夫そうかな。名前?オルガだよ。アンタは…?
(シュタッと両足から着地すれば、水能力を解除して心配するように振り向いて遠心力で気持ち悪くはないかと聞くも相手の様子にちょっと安心したのかホッと胸を撫で下ろし、相手からの返答に名前を明かす様にそう言い。聞き尋ねて)

** 投稿日時:2023.06.12 17:46 ** [ 編集 ]
[ 52 ] ◆
** PC名:エンジュ・オルドゥース **

……ああいうの、慣れてないけど平気。

(相変わらず感情の起伏に乏しい淡々とした口調で応えてから目的地がある方角へ視線を向けようと。けれど、名乗った相手から名を問われ返されると、頭のてっぺんから爪先まで観察を行うかの如くジーっと眺めてから、簡潔な自己紹介を行って)

オルガね……覚えた。私の名前はエンジュ。

** 投稿日時:2023.06.12 23:50 ** [ 編集 ]
[ 53 ] ◆
** PC名:オルガ・ギヴァルシュ **

なら、良かった。エンジュね。よろしくな!……ほら、着いた。ヴァムドさんのいる店だ。
(ニコリと笑顔を浮かばせながら相手の名を覚える形でそう言い。気を取り直して通路の端を歩いて時折はぐれてないか頭を振り向きながら数歩先に相手が用あるといった鍛冶職人のいる鍛冶屋に着いたのか、相手に上記を告げて)

** 投稿日時:2023.06.14 06:17 ** [ 編集 ]
[ 54 ] ◆
** PC名:エンジュ・オルドゥース **

(簡潔な自己紹介を終えると道案内を引き受けてくれた相手の後を追う形で歩き始めて。離れすぎない位置をキープしながら歩を進めるも、魔導具を取り扱う店が視界に入る度に速度を落としていたので進む速度は緩やかなものに。暫くして探していた工房の前に辿り着くと軒先にぶら下げられた古びた看板を見上げ)

……確かに…手紙に書かれていた工房名と同じ。案内してくれて助かった、ありがとう。……オルガの目的地はこの近くだっけ?

** 投稿日時:2023.06.14 22:55 ** [ 編集 ]
[ 55 ] ◆
** PC名:オルガ・ギヴァルシュ **

あぁ、この先2つ隣のマリーナっていう女性の鍛冶屋がいるとこで、武器のメンテナンスでちょっと野暮用って奴さ。エンジュも武器取りに?
(相手の様子を見ながら世に珍しい女性が仕切っている鍛冶屋の職人に用があると説明するも相手の身なりにちょっと不思議に思ったのか相手も自分と同じような理由で武器を取りに来たのかと首傾げて尋ねてみて)

** 投稿日時:2023.06.16 17:23 ** [ 編集 ]
[ 56 ] ◆
** PC名:エンジュ・オルドゥース **

(ここに来たのは先代かそれよりも前の事だったであろうかと思考を巡らせながら視線を看板に向けていたが、相手の尋ね人である鍛冶師は近くに居を構えていると聞くと視線を通りの先に向け成る程と小声で呟いて。相手と目的は大きく異なる事を首を左右に振って示し大まかな目的を答えるであろう)

………私は設備メンテナンスを依頼されて。ここの設備はオルドゥース魔導工房で手掛けたものだから、他じゃ直せないの。

** 投稿日時:2023.06.17 21:14 ** [ 編集 ]
[ 57 ] ◆
** PC名:オルガ・ギヴァルシュ **

魔導、工、房…?って、何じゃそりゃぁ…!聞いたことねぇわ。うわぁ…めちゃくちゃ気になるんだけどー。…ってここで止める訳にゃぁいかねぇからなぁ、引き留めて悪りぃな。そんじゃ、お互いの用事を済ませるってことで…
(自分の目的とは違うのかと考えるも相手の職業だろうか自分の知識にはない項目、言葉通りに受け取ったのか驚きと不思議と興味津々な様子で目を輝かせてずいずいと次々と頭に質問が浮かばせるが相手を引き留めてしまうのも悪く、自分にも用事はあることを思い出して。気を取り直してか引き留めてしまいそうな所を申し訳なく苦笑いを浮かばせて、隣の隣にある目的の鍛冶職人がいる所へ相手に手をヒラヒラと振って返り武器を取りに行こうとして)

** 投稿日時:2023.06.18 21:38 ** [ 編集 ]
[ 58 ] ◆
** PC名:エンジュ・オルドゥース **

………うちの近くに来ることがあれば立ち寄って。案内してくれてありがとう、じゃあ…また。

(飛空艇を生み出した魔導工房として有名なだけに知らぬ者が居たことに驚いたのか、無表情を保ったまま数度瞬きを繰り返して。興味津々な眼差しを向けていた相手が自身の用を済ませるべく歩き始めれば、邪魔するつもりはないので引き留めることなく姿が見えなくなるまで見送った後、工房の中へ入って行くであろう)

>退室

** 投稿日時:2023.06.18 23:15 ** [ 編集 ]
[ 59 ] ◆
** PC名:オルガ・ギヴァルシュ **

あぁ!…っていうか、どこに…あ、行っちゃったよ……。まぁ、その内また行けるだろ。またな、エンジュ…
(詳しくもないことや相手のいう工房はどこにあるのか…慌てて聞こうとしたが気づいた時にはもう鍛冶屋の中に入られてしょんぼりと肩を落とし。気を取り直して気持ちを切り替えては相手のことを少しでも知れたのだから今から工房を探してその内に行けるだろうと期待に満ちて自然に笑みを浮かばせ、目的の鍛冶屋へと歩いて行き)

>退室

** 投稿日時:2023.06.19 06:14 ** [ 編集 ]

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