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[ 1 ] ◆ レトナーク山脈山頂付近・山小屋
** PC名:***** **

レトナーク山脈の山頂付近に建てられた山小屋。2階建の間取り、数十人入ることができる広さ。
この場所では、多くの旅人が一時休む場として利用される。

1Fは大間、台所や薪ストーブのある暖を取る場所。
2Fは誰でも寝泊りが可能な小部屋が8部屋ある。簡易なベッドと枕、明り付き。

** 投稿日時:2023.03.03 10:46 ** [ 編集 ]
[ 2 ] ◆
** PC名:リップ **

(夜空を覆う厚い雲からは大粒の雨の雫と激しい雷鳴が轟く真っ暗な嵐の夜。そんな土砂降りの雨の中を少しよたよたしながらカラスの姿で飛び続けて山越え中に、建物を発見して窓の傍へ。よくよく見れば、見たことあるかも、来たことあるかも。しかし今はそんな事どうでもよくて、暖が取れないかと窓から中を覗いてみるが、あいにくの天候もあって誰もいない様子。嘴で触れた窓も、中の暖かさを感じずひんやりとしていれば、少しがっかりした様子で溜息を吐き、屋根のすぐ下の僅かな隙間に潜り込んで、強い雨風を凌ぎ、少しでも暖をとろうと濡れた羽の間にくちばしを突っ込んで小さく丸まり)
…。
(とりあえず帰還、とりあえず帰巣、アンカーを目指せば問題ない。そう脳内で繰り返し続けるのは今1つの機密事項案件の配達を終えて、記憶が中途半端に途切れているから。この建物を調べれば誰でも入れると分かるだろうに、そうしないのはそうするだけの余裕がないから。何をしていたのか不明だが、身体はとても疲れている。しかし眠れないのは緊張が続いているからだろう。目を瞑ってはいても頭はさえていて、雨が少しでも弱まればすぐに飛び立とうと耳をすませて)>入室

** 投稿日時:2023.08.23 19:43 ** [ 編集 ]
[ 3 ] ◆
** PC名:リップ **

(どれくらいそうしていただろうか。雨の音は先ほどよりは弱まってきた気がするが、依然として降っている。空が見えないと時間も分からず、どれくらい経過したのかも良く分からない。しかし、少しでも羽を休めることが出来て、疲れが取れた気がするなと、丸まっていた身体を伸ばして屋根の下の地面に降り立つ)
…雨、やまないな…。でも、そろそろ移動した方が良いかも…?
(別に時間指定の荷物を持っているわけではないのだけれど、記憶が飛んだ後は状況整理のためにも事情を知る人に早く会いたい。ほんの少しの時間の葛藤の後、翼を広げて夜空に舞い上がり)>退室

** 投稿日時:2023.08.29 17:54 ** [ 編集 ]

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