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[ 5 ] ◆
** PC名:ベルゼビュート・テオヴォルフ・ベルセニア **

(此方が声を掛けたことで驚かせてしまい、その拍子に落ちていく種に眼をやれば一種類ではなくバラバラ。国も環境も季節も恐らくは違うだろう種と、相手が拡げて見せてくれた種にギョッとして地面に落ちた種を拾い集めて)
人気の少ない時間帯だからねぇ。収穫ついでの用心棒みたいなもんさ、誰が来たかは直ぐにわかる。兄ちゃんからは悪意や敵意なんかは感じないが……流石にこれは危ないな。あぁ、あそこの小屋は今は選別用だな。店は別にあるよ。相談事は、まぁ俺が居るしオーナーも無下にはしないさ。ちょっと待ってな、オーナーに聞いてくる。
(何の種かわからなければこの農園の土地や作物にどんな影響を与えるかも不明。今会ったばかりで真意が読めるわけもないので一先ずはオーナーに聞いてくると一言断り少しばかり席を外し、数分後に戻って来てはOKを貰えたとにこやかに笑みを浮かべて)
とりあえず俺が貰ってる所で管理する分には構わないってさ。改めて何の種か、兄ちゃんはわかるかい?

** 投稿日時:2023.10.22 15:22 ** [ 編集 ]
[ 6 ] ◆
** PC名:松 **

用心棒…ふむ、ここはお主たちの縄張りという事か。であれば、侵入者に気づくのは容易いというのも納得だ。…やはり勝手に撒くのはダメであったか。あぁ、拾ってくれてありがとう。

(うっかりばらまいてしまった種を相手が拾い上げてくれると、ほんわかした空気はそのままで笑顔で感謝を伝える。風に乗て種が落ちるのは自然の事で、落ちた場所で芽吹く、芽吹かないは種子の自由。そんな考えから手がふさがっていなかったとしても自分では拾い集めることはしなかったかもしれないと。そのまま一旦どこかへ行く相手をそのまま見送り、許可を得てきてくれたらしい相手には再度感謝を述べて)

おぉ!ありがとう!…お主がもらった範囲というのは此処から近いのか?早速移動しよう。えっと、持ってきた種は殆ど動物が運んできてくれたもので……あ。我はこれらが人の世で何と呼ばれているのかよく分からないかも。ちょっと待って、えっと…これはアケビ?こっちは…野イチゴ?それでこっちが…ほら、毛皮…じゃなくて、着物にくっつくやつ。

(相手の質問には嬉々として応え始めるものの、知識が致命的に足りないという事に気づいてハッと動きを止める。そのあとはムムムと唸りながら、確かこれが…と記憶を探り始める。手の中にはドングリなどの冬に備えて蓄えられる、大きな木になる種子から、おいしい実がなり食べられて種が運ばれるもの、風に乗って飛んでくる小さいものまで様々で)


** 投稿日時:2023.10.23 09:27 ** [ 編集 ]
[ 7 ] ◆
** PC名:ベルゼビュート・テオヴォルフ・ベルセニア **

そういうこと。ただ、兄ちゃんからは自然の気を強く感じるから気付くのに少し時間が掛かった。何かの精霊かい?どうあれ管理されてる場所だからな。自分の家に許可無く他人が入ってきたら、大事(おおごと)だろ?
(農園内に気を張り巡らせて誰が入ってきても直ぐに気が付けるようにしていたが、いま目の前にいる相手からは存在感はあっても風や土、あるいは大樹のようなものを感じた為にその感知を素通りして視認するまで気付かずにいて。結局のところ此処は他人の所有地。言い換えれば相手の言う通りの縄張りなので何をするにも許可を得なければそれ相応の報いを受けるだろう。知り合って間もないが袖すり合うも多生の縁、報いを受けている姿をみるのは忍びないというもの)

礼には及ばんよ。上手く実を結んだ時に改めて受け取るさ。一応そこのコート着た案山子を中心に10坪だから、今立ってる場所も俺の範囲だな。ぶっちゃけそのまま種を落としたままでも良かったっちゃあ良かったんだが、どんなものがあるか詳しく知りたいんでね。
ふむふむ、ちと整理するか。アケビと野イチゴとドングリと…これはオナモミか?他にも色々だな…。良し、取り敢えず適当に蒔いておこう。俺も良く知らんし。
(15m程先にある案山子を指差しそこから10坪、おおよそ33平米なので移動の必要は無く敷地の角側なので他の場所への影響は少ないだろうと判断。先程拾った種を一度相手の持っている種に混ぜ、改めて仕分けするかと両手を高速で動かす様は千手観音の如くぶれて、10秒と経たずかつ相手にも触れずに種が綺麗に分別されそこから何の種かを観察。一通り見終わればコクりと意気揚々に頷くも次の台詞は今までの工程を台無しにするかのようで、『蒔けばわかる』等とぬかす有り様。とはいえそこはベルセニア、弱肉強食が掟なのだから種とも言えど芽吹けばきっとそれは強い種だと豪語して)

** 投稿日時:2023.10.23 21:50 ** [ 編集 ]
[ 8 ] ◆
** PC名:松 **

我は松だ。精霊…なのかな?きっとそうだ。そうだと言われたことがある気がする。…自分の家…?うむ、勝手に入られるのは大変だな。せっかく集めたご飯を取られてしまうかもしれないものな。

(自分自身が何であるかなんて、そんなに考えたことがなかったために相手の問いかけには少し眉をしかめて唸り記憶を探りながらも肯定を。しかし続く家の話については、自分自身が家になる側で、時たまに小さな植物に寄生される側でもある為に分かって無さそうなキョトン顔でぱちくりと瞬きを繰り返した後に、客観的に見る縄張り争いや巣での攻防などを思い出して、うんうんと頷いて)

実か。良かった、殆どが小粒ながら旨い実をつける物ばかりだ。お主への恩返しになるなら、少し頑張ってもらって身を食べてみよう。どれが良いかな…。

(動物が運んでくれたものの殆どは実をつける種、その中でも人にも好まれるものがあったはずだ。自分の力を使えば、自然の成長に任せるよりは多少早く大きくなってくれるはずだと、手の中の種を見て探していたが、相手が高速で仕分け手いく様子に圧倒されて、凄いと言わんばかりのキラキラした眼を向けてただただその様子を見つめて)

おぉ!あっという間に終わってしまった。早すぎて何が何やら分からなかったぞ。すごいな。…もう一度見たいな。また混ぜても良いか?

** 投稿日時:2023.10.24 09:44 ** [ 編集 ]
[ 9 ] ◆
** PC名:ベルゼビュート・テオヴォルフ・ベルセニア **

松とはまためでたいねぇ。飯だけじゃないよ、寝る場所も子育てする場所も心休まる場所も失くす。安心安全もそうだが、帰る場所が失くなるんだ。
(ありがたや、ありがたやと手を合わせて有り難く拝み、家を失くす事で起きうる状況は御飯を食べられないだけでは済まない、己を形作る1つの支えを失う事と同義と述べ)

ん?もしかして成長を早めたりとか出来る感じか?今回はやんなくて良いぜ。ゆっくり待つ方が有り難みと嬉しさが濃くなる。…例えばここにある実を1つに混ぜる…品種改良と言うかキメラ的なことも出来るのか?
え〜、もう一回〜?仕方ないなぁ、まっさんは〜。もう一回だけだぞ〜。
(ただ実を結ぶのを待つ。とても長い時間ではあるがその分嬉しさが勝るもの。とはいえ好奇心が顔を出し、松の精霊たる相手にそういうことは可能か尋ね、子供のようにキラキラした眼で見られては断ることも出来ずどや顔浮かべながら仕分けした種をまた混ぜることを許可して、ついでに相手のことを松の精霊だから『まっさん』と安直なアダ名をつけ)

** 投稿日時:2023.10.24 20:56 ** [ 編集 ]
[ 10 ] ◆
** PC名:松 **

ほほぅ、そうか、必要なのは食べ物だけではないのだな。であるならば、我は皆の家として安心を提供でいているのであろうか。だから皆が寄ってくるのかな?…フフフ、そう考えると嬉しいものがあるぞ。

(穴をあける虫、幹を剥ぐ獣、枝を折る小動物。それらすべてをまとめて「寄ってくるモノ」と認識しているようで、嬉しそうにニコニコ笑顔を零す。己の提案には先読みして否を唱える様子にちょっとばかりショボンとするが、直ぐに気を持ち直して)

良いのか?食べ物がすぐ手に入るとなると、皆喜ぶものだと思っていたが…我慢する、という行為も人の特徴である気がするな。了解した。種の状態の植物を混ぜる事は出来ないな。我が出来るのは、成長を手助けする事、或いはゼロから種を作り出す事。だが、我が作った種は子孫を残さない故、実験するなら自然界にある植物を成長させて、掛け合わせる必要があるな。…新しい植物を探しているのか?手助け出来るならするのだが…

(相手が何を求めているのかは分からないけれど、手伝えるなら手伝うよという気持ちを込めて自分が出来る事を相手へ伝える。そして再度種の仕分けの許可を貰えれば、ニコニコと嬉しそうにあれもこれもと混ぜ合わせて)

まっさん…それは我の事か?うむうむ、了解だ。覚えていられるかが心配であるが…。まぜまぜまぜ…どうだ?もっとごちゃまぜになった気がするぞ。これもパパパっと片づけてしまうのだろうか。

** 投稿日時:2023.10.25 09:04 ** [ 編集 ]
[ 11 ] ◆
** PC名:ベルゼビュート・テオヴォルフ・ベルセニア **

あぁ、此処にいるお前さんは『枝』なのか。沢山の生き物が寄ってくるなら、提供出来てるんだろ。寄らば大樹の陰とは言ったもんだ。
(話しぶりから本体は別にあってそれこそ相当な年輪を重ねた大樹なのだろうと予想、滅多な事では朽ちることも無い大樹となれば数多の生き物の寄る辺にもなる。安心安全と言うならこれ程のものは無い)

『待つ』楽しさってやつさ。時間が経つにつれ愛着も湧く。簡単に成果が出ると有り難みが薄いんだ。なるほどねぇ。んにゃ別に、ちょっとした興味だよ。
松の精霊だから『まっさん』ってな。因みに俺はベルゼビュート・テオヴォルフ・ベルセニア。現魔皇帝の実弟だ。忘れたら忘れたで良いさ。どれ、今度は…こうだ!
(松の精霊たる相手と『待つ』を掛けたちょっとした駄洒落。余裕があるからこそ出来る楽しみ方でもあるが、やはり何でもかんでも簡単に手に入るとなれば達成感や幸福感は軽微になる、それはひどくつまらないと切って捨て。相手に安直なアダ名とその理由を述べた後こちらの自己紹介をして、またしても千手観音のような手捌きで仕分け相手の両手の掌に四つ葉のクローバーを作り)

** 投稿日時:2023.10.25 20:07 ** [ 編集 ]
[ 12 ] ◆
** PC名:松 **

枝…本体ではないという意味であるならば、そうであるな。ふふふ、人は時に思わぬことをいうものだ。…そうか、今の我は枝か…確かに確かに。

(今の自分が本当の自分では無い、という事は理解しているが、それを表現するならば何かなんて考えたことが無くて改めて枝という体の一部と言える場所で例えられれば確かになと何度も頷きを繰り返し)

待つ楽しみか…分からない事もないけれど、手に入るなら直ぐ欲しい!という者達
が多いのかと思って居たよ。おぉ!マツのまっさんか。今は松の事はマツと呼ぶのだったな。これからはショウじゃなくて、マツと名乗った方が良いのだろうか。
お主は…長いな。長いお名前だ。べるぜb…ベルセニアは分かるぞ。何度も聞いたことがある。場所の名前であったよな。場所の名前が付くということは、つまり偉い人だ!

(冬を越すための蓄えや、子のために獲物を持って帰るなんて場合でない限り、もらえるもの、特に食べられるものを我慢するなんて知能を持つものとの接触が少なかったために、相手の態度は何処か新鮮に映るらしい。感心と驚きをもってはしゃぐ様子を見せながら、相手の名前に聞いたことがある地名…それが国を指していると理解しているかは不明であるが…に反応して、偉い人だとややどや顔で)

おぉ!!それは、練習すれば我も動けるようになるのだろうか。お、これは植物の形ではないか。粋な事をするのだな。

(アンコールに答えて、再度仕分けを見せてくれるとまさに輝かんばかりの眼差しでその作業を見つめ、自分の手に現れたクローバーのカタチに気づけばにっこりと笑って)

** 投稿日時:2023.10.26 19:02 ** [ 編集 ]
[ 13 ] ◆
** PC名:ベルゼビュート・テオヴォルフ・ベルセニア **

なにやらお気に召したようで?今此処にいる『まっさん』とは別に、他の場所にも違う『まっさん』が居るのか?
(『枝』となれば幾重にも分かれているもの。ふと気になって他の場所に『枝』が存在するのか、それとも『枝』は1つだけなのかを尋ね)

確かにすぐ欲しくなるもんさ。ただ、飢えに餓えてこそ満たされた時の喜びは跳ねあがる。
あ、本名はショウなのね。そうなのね。いやいや、大事にしときなさいな。長いだろ〜。俺の事は…べーさん、とでも呼んでくれぃ。一応この国のNo.2だな。とはいえ、王族だ、貴族だ、役職が上だから偉いってワケじゃあねぇぞ。やるべき事をやるヤツ、出来る事が多いヤツが偉いんだよ。
(空腹は最高の調味料だと付け加え。松の違う読み方が相手の本名なのかと駄洒落をまぜつつ納得するも改名しようとする様子には苦笑漏らして、自分の名前の長さには思うところがあるもしっかりと意味が込められており、しかし呼びにくい事は理解しているのでアダ名で呼ぶように告げ。相手の言う通り偉い人物ではあるので改めてベルセニアで2番目に重要な者であると示し)

基本的には反復に次ぐ反復だ。後は気配の識別を組み合わせれば誰にでも出来るようになる。仕上げに、ホイッとな。…て、そろそろ種撒きしないとだな。
(出来るまでやる。近道や裏技はあったとしても身に付かなければ無意味、であればインチキは結局時間の無駄だろう。とにかく長い時間が掛かるものだと始めから覚悟して取り掛かれば良いと持論を述べ、クローバーの中心を指先で一度突っつけば微弱な振動が種全体に伝わり瞬きの間にクローバーから桜の花の形に変わり、オーナーのいる小屋の方では選別が終わったようで幾らか動きが見えたのを知り、だいぶ時間が経過していたと本来の目的を思い出して)

** 投稿日時:2023.10.26 21:08 ** [ 編集 ]
[ 14 ] ◆
** PC名:松 **

動ける我は我1体だけ故…第2の『まっさん』が居るということになるのだろうか。…いや、もうひとつは本体だから、我が第2かな?

(相手の質問にはフワフワとした返事を返すが、本体の松の木の他には自分しかいないと考えると枝は1本という事になるのかな、と顎に手を当てて)

お腹が減っていても我慢するのか?確かに空腹時に食べるものは何であっても美味しいと聞くが…人とは不思議な生き物であるな。
ショウも人が我をそう呼ぶからそう名乗るようになったのだ。…まぁ、人によって呼び方は異なるみたいで、初めて覚えられた呼び方がこれだったと言う理由もあるのだが。…お主はべーさんなのだな!そっちならきっと覚えていられるはずだ。ふむふむ、べーさんはナンバー2で、忙しいけどやる人!なのか。…うむ、大丈夫か?よく分からないが、忙しそうだな…。

(空腹は命にも関わることだから、避けるような場面かと思うのだけれど、それすらスパイスとするなんて人は不思議で面白いとニコニコ笑って。相手が短くした呼び名を改めて教えてくれるとそれなら覚えていられるぞと嬉しそうに。しかし改めてナンバー2という立場と、それ故にのしかかる責任に大変そうだと少しばかり心配顔になって。人の動きには全く気づいていない様子で、本来の目的を相手が告げてくれればハッとした顔でうなづいて)

おおー!葉っぱがお花に!これは…魔法か?…あ、そうだな。忘れる前に撒いてしまわないと。

** 投稿日時:2023.10.28 16:06 ** [ 編集 ]
[ 15 ] ◆
** PC名:ベルゼビュート・テオヴォルフ・ベルセニア **

なるほどなるほど。昔居た忍者…だったか。それみたいに分身が沢山ってワケじゃないんだな。ふむふむ。
(自分がまだ若い頃に出会った異国の人物が使っていた術を思い出し、相手のソレは分身とは違うのだと頷いて)

へぇ、まっさん自身は名前に思い入れがあるって事じゃないのか。色々とやることは沢山だけど、そのどれもが楽しくやれているから心を亡くす忙しさは感じないな。
んにゃ、これは手品に近いな。魔法は1つしか使えないんだよ、俺。さて、撒く場所はこの角からにしようかね。まっさんも適当に撒いてくれぃ。
(精霊だから人とは違う感性を持っているのだろう。話をしている今でもその違いはありありと感じていてそれはそれで面白いとも捉えており、No.2としての役割は地味で目立たない所も多様にあるが全てを通して自分にとっては遣り甲斐のある仕事なので、そこに苦を感じることは無いと首を左右に振り。クローバーから桜の花に変えた方法はあくまでも種も仕掛けもある手品。ついでとばかりに魔法は1つしかつかえないと暴露しつつ、種を撒く範囲を決めたら相手の掌からまずは4分の1程の種を貰い割と適当に土に植え)

** 投稿日時:2023.10.28 18:19 ** [ 編集 ]
[ 16 ] ◆
** PC名:松 **

忍者!知っておるぞ、黒い服を身にまとって、シュバっと移動していく者たちだ。…彼らも我みたいに別個体になれるのか?…分身?そいつは知らなんだ。

(木々の間を駆け抜けていく様は見た事があるのだが、本格的な忍術と呼ばれるようなものは見た事が無い。相手の言葉に分身とは自分の「枝」と同じなのだろうかと、初めて知ったというような顔で目を真ん丸にしてみせて)

ずっと森で生きてきたが、名前を必要とする事案は少ないのだ。名を名乗らなくても問題は無かったし、名を尋ねるような事もしてこなかった。我がなんと呼ばれているのか、我がなんと名乗るべきなのか。そんなことを意識した回数も多くない故な。覚えられる単語で記憶していた方が、名乗り間違えが無いだろうと思ったのだ。…名前は個、集団の中の単体。であるならば、しっかり名を記憶した方が良いのだろうが…
…これは手品というのか。魔法ではないのなら、我も出来るかもしれないな。ふふふ、今度練習してみようかな。…種まきは了解した!ここら辺で良いのだな?

(自然界では名前なんて必要なかったし、呼ばれたことも無かった。人とかかわるようになって、個を主張する名を活用するようになったのだと説明しながら、相手の名前をしっかり覚えられないのは申し訳ないのではないだろうかという考えに至り、シュンと肩を落とす。種を撒こうと相手に促されれば了解したと頷いて、その場にポトリと種を落とすが、相手が土に植えている様子を見て自分の手元と相手の手元を交互に見比べてから、土に埋めた方が良いのかと、両手の種の山をそっと地面に置いた後で両手でガリガリと土を掘り始めて)

** 投稿日時:2023.10.29 11:41 ** [ 編集 ]

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