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[ 1 ] ◆ 黒の薔薇園
** PC名:***** **

魔都ハイランドの北西に位置する薔薇園。黒い大理石を基調としたオブジェが立ち、彩り豊かな薔薇が花壇や主柱に植えられている。誰でも入れる観光名所、らしい…。が、誰がこの場所を管理しているかは分からない。枯れていたり萎れている薔薇は翌日なくなっているとのこと。どこかの庭師が管理しているのかと噂があるが真相は不明。

赤や黄色等の基本な薔薇や紫や黒といった珍しい薔薇も植えられている。薔薇園の中心に薔薇のアーチがあり、観光名所として上げられている。

奥へ行けばガラスのテラスが建てられおり、丸いテーブルに洒落たアンティーク調の椅子が2脚と長ベンチがある。薔薇園を見ながら軽食を取ることや読書、長いベンチもある為ちょっとした休憩もできる。なお、観光ということもあり、荒らしや私闘は厳禁である。

** 投稿日時:2023.06.09 14:11 ** [ 編集 ]
[ 2 ] ◆
** PC名:イヴァン・ルスラーノヴィチ・ベルセニア **

タイミングがいい。…俺の空間だ、ってな。………この椅子、座り心地が最高だ。あぁ、なるほど…尻の曲線に合わせて木材がカーブされているのか、ふむ…仕入れの参考になる…
(動物のモノクロ写真集を1冊書棚から手に取り、公務を終わらせて勝手に抜け出し1人休憩と城を出て数年前にできたばかりの誰が手入れしているのかも分からないこの場所へと赴いて。偶然にも今日は誰も来ていないのを見かけて少し嬉し気に自分だけの空間と呟いて、奥にあるテラスへと行き、ニス塗できれいに彫刻された黒のアンティーク調の椅子に腰かけて座り、ペラペラと写真を見て眺めながら数分、背中との背もたれ等の座り心地が良かったのか思わず立ち上がっては座りを繰り返して思わず背もたれ部分を二度見。しゃがんではじぃっと背もたれと尻の当たる部分の箇所をまじまじと見ていては観察するように見ていて、本は子猫がぐわっと欠伸をしている写真で見開きっぱなしで置かれており、ただ椅子を眺めているのは変わり者というのだろうか…。自国のため変装は不要としているからかいつものゆったりとした服装と風貌のままで出かけており)

>入室

** 投稿日時:2023.06.09 15:00 ** [ 編集 ]
[ 3 ] ◆
** PC名:イヴァン・ルスラーノヴィチ・ベルセニア **

(椅子を研究し尽くした後、本の続きを堪能しある程度まで読んだ後にしおりを挟んで薔薇園を後にし席を立ってテラスを出て。薔薇園の出口に行って城へと戻ろうと足を運んでいた所、若い魔族の集団に絡まれて先頭に立つ若者が刃物を向けながら「やられたくなきゃ有り金全部置いてけ…!」と強迫され)

俺を知っての行動か…?不愉快だ、若者同士で勝手にじゃれてろ…
(面倒くさいと感じ、まだ自分が王になったことが時間的に少ないのかと思いながらもRe:tribution開式を発動させて若者達と横切ろうとして。その反応にキレたのか若者が刃物を振ろうとしたが反発の力で空を切りその勢いが早かったのか誤って自分の胸に切りつけてしまい若者達がパニックに。向こうが勝手に振るって自傷したこと、自業自得とはこのことだろう…。それを横目に腕を伸ばして伸びながらその場を後にし)
帰ったら、何か甘い物でも食べようか…。そんな気分だ…

>退室


** 投稿日時:2023.06.15 06:53 ** [ 編集 ]

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