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[ 1 ] ◆ ローレル農園
** PC名:***** **

帝国と魔皇国の国境近くでも魔都ハイランドに寄っている灰の被害が少なめな地域にある農園。
此処は高位の魔族によって管理され治安はとても良く、肥沃とはいかなくとも魔皇国固有の物から聖王国や帝国で出回る一般的な種も育てられる程度には恵まれ、灰を防ぐ為に結界と魔力晶石を使った栽培方法を取っており天候に左右される事は無い。

農園のオーナーの趣味で『月虹』という名前のカフェ&バーがあり果物を使ったメニューを取り揃え、夜には酒も提供していて此処でしか食べられない物も多く客は絶えないとか。
因みにこの敷地内で暴れようものなら客であろうとも容赦無く排除される上に出禁となる。


※ 通常エンカでの戦闘・茶室の過度な破壊行為は禁止(イベント時は除く)

** 投稿日時:2023.07.02 12:31 ** [ 編集 ]
[ 17 ] ◆
** PC名:ベルゼビュート・テオヴォルフ・ベルセニア **

おぉ、まっさんも見たことあるのか。アイツらスゴいよなぁ。その辺の理はわからんが、似たようなもんだろなぁ。
(今では見かけないが恐らくはその末裔がどこかで生き続けているだろうとは思うも正直のところ不明。風の噂にすら聞かないのでもしかしたら絶えたという線も考えていて、分身に関しては専門外なので割と適当に頷き)

仮にも人のナリをするんだ。個の名前は互いに必要だな。社会や文明を造れる高度な生命体だから、個に価値が付随すると俺は考えているよ。
優れた技は魔法に通ずるってぐらいだ。1つの技を極めると応用も利く。ん〜、幹が太けりゃ枝葉も多くなるが、逆に細けりゃ少なくなるだろ。何がどう実るかわからねぇ。思うように撒いたら良いさ。
(自然の中で生きる動植物なら個の名前は必要ないが、人の形を取りその社会に関わるのならば名前は重要になる。それだけ人そのものの価値が高いのだと自分の考えを述べ、枝葉だけが多くとも幹となる部分が脆弱ならいずれは腐り落ちるもの。1つ芯となるものを極める方が長期的に見ればプラスになるだろうと告げつつ自分の種撒きを終え)

** 投稿日時:2023.10.29 13:45 ** [ 編集 ]
[ 18 ] ◆
** PC名:松 **

忍者とやらは、もともと大々的に名を広めようとしているようでは無かった気がするな。今も居るかもしれないし、いないかもしれないな。…自分が2人になるって、不思議な感覚であるよな。魔法なのか、違うならどのような術なのか、少し気になるな。

(このような場所で忍者談議ができるとは思っておらず、相手も知っているという事実に嬉しそうに少しばかり身を乗り出して。分身についてはそのカラクリが全く分からないならが、自分も精神体を飛ばすという、ある意味では分身を使う身。しかし自分は意識を持つのは1体に対し、忍者は一斉に動いたりして謎だなと、小さく首をかしげて)

やはり名は大切なのだな。ベーさん…あぁ、もうベーさんで記憶されてしまった…。そういえば、人の世では記憶するために「書き取り」というやつをするのであろう?我もしっかり覚えるためにそれをした方が良いのかもしれない。…あ。しかし、その前に字を覚えるところからか…。まったく覚えていないわけではないのだが、覚えたとたんに別の字に代わるのだから人の世は不思議よな…。

(やっぱり個を示す名前は大切なんだなと考えながら、相手の名前を1回で覚えられなかったことにペコリと頭を下げて謝罪を。ふんわりとだが記憶している文字は、今では古文、あるいは漢文、漢詩と呼ばれるような類で、今の世ではほぼ使われていない物。1つ覚えるとそれが廃れ、また次を覚えると次が生まれ。原因として争いが絡んで国が滅びたりとかいう理由もあるのだが、詳細は分からないまま不思議だなと声にして。そうこうしながらも、掘っては種を埋めて、掘っては埋めて、を繰り返して、手を土で真っ黒にしつつも相手から遅れて全部埋め終えると達成感!と言わんばかりの笑顔の顔を向けて)

…できた!成長は急がなくていいから、おいしい実をつけておくれと、お願いしておいたよ。

** 投稿日時:2023.10.30 10:02 ** [ 編集 ]
[ 19 ] ◆
** PC名:ベルゼビュート・テオヴォルフ・ベルセニア **

そうだな、殺し屋だの暗殺者だのは名が知られる事を避けるからな。それでも通る場合は二流か…超一流だ。滅んだ国の1つに確か…気やらオーラやらって書いてあったな。魔法とは別系統だろうさ。鍛錬方法も載ってはいたが…肝心な部分は消えてたな。
(忍者もまた世の裏側を生業とする者達だから名や場所を知られるのは避けたいだろう。それでも知られてしまった場合は隠すのが甘い二流か、隠せないほど大きい超一流か。今は聞かないのでもし生きているとしたら…と少々期待を込めていて。分身等の技に関しては昔見た書物に魔法とは違う力の記述が有り、とはいえそれが自分達に出来るかと言ったら限りなく不可能に近いと告げ)

んにゃ、べーさんで良いぜ。結局のところ、それが俺個人を示して俺自身もそれを認識していりゃ良いワケだし。必要と思ったらやるで良いんじゃないか?あぁ、そっか。長い時間生きていると時間の感覚もズレてくるよな。ただ、逆を返せば…今は失われた文字ってのを再現出来るんだろ?考古学とかの連中には貴重じゃねぇかな。
(自分の長ったらしい名前を覚える必要は無く、お互いに認識出来ていれば良いと謝罪は受け入れつつも気にする必要は皆無であり、貴重な人材発見かと内心ワクワクしつつもその考古学やそういった学者に喪失された古の文字を教える変わりに現代の文字を教わる相互関係を組み立てる可能性を示唆して)

おう、ありがとさん、良い顔してるじゃねぇか!さて、手を洗ったらまた一杯オーナーに入れて貰うかね。まっさんもコーヒー飲むかい?オーナーが『終わったら二人分用意するから遠慮するな』って言ってたしよ。美味いぜぇ。
(相手の良い笑顔にこちらも同じく笑みを返して、近くにある溝を流れる水に手を入れて洗いながらオーナーからの伝言を伝え)

** 投稿日時:2023.10.30 22:05 ** [ 編集 ]
[ 20 ] ◆
** PC名:松 **

名前は知られちゃダメなのか。襲う側だものな、知れ渡ってしまったら警戒されてしまうよな。…ん?一流になっても名前が知られてしまうのか?その塩梅は難しいな。やりすぎちゃダメ、駄目過ぎてもダメ…むむむ。
魔力とは別のオーラ…そういえば、気とか、そういうのも聞いたことがあるな。人は不思議な力を生み出して活用するのが上手だ。凄まじい変化のスピードに我はなかなかついていけない。

(名前が知られてはいけない、という世界にはなんとなく理解が及ぶものの、力がなさ過ぎても、ありすぎても問題があるという言葉にはびっくりした顔をした後で泥だらけの手を組んで考えこめば汚れがあちらこちらへとと広がってしまう。しかしそれは全く気にした様子は無く)

ベーさんで良いのか?良いというなら、良いのだろうけど。気になったらいつでも言うのだぞ?頑張て覚える故な。
今は見ない言葉をなんとなくは覚えているが…読めるとは思うぞ。その人の世を見てきたからな。でも、きっと書けないと思う。しっかりとした形を記憶できていない気がするんだ。それでも、こうこがく、とかの助けになるのだろうか?

(名前は大切というような話だった気がするのだが、自分の解釈が間違えていただろうか。とりあえずベーさん呼びで問題ないと言われると、再度確認しつつもそう呼ぼうと考えて。文字に関しては、本当にふんわりと覚えている程度、読めるけどかけない、という事を素直に告げつつ、それでも助けになるなら頑張ろうかな、などと、専門家がいない今どうすれば良いのか分からないのに謎のやる気を見せて)

一杯?こーひー?それは茶の一種か何かか?

(オーナーが用意してくれるといったらしいコーヒーについては飲んだことがない様子。あったとしても名前を憶えていないのだろう、なんだそれはと、興味津々に尋ねながら、相手を真似して自分も水に手を入れて)

** 投稿日時:2023.10.31 16:47 ** [ 編集 ]
[ 21 ] ◆
** PC名:ベルゼビュート・テオヴォルフ・ベルセニア **

二流は実体まで掴めるけど超一流は名前だけが一人歩きする、てところかね。人ってのは弱い生き物だからな。色んな武器を持つようになる。
(二流は荒く甘いので尻尾を掴むのが容易いが超一流は緻密なまでに丁寧に痕跡を消すもの。ソイツがやった事は確かでも煙や幽霊のように辿ることも掴むことも出来ない、例え漸く掴めてもフェイクだったりする事が多い。人族、特に人間は短命で力も弱く魔力もエルフ辺りと比べると劣るがとにかく器用で閃きとそれを発現させる力を持っている種族だと認識しており)

嫌だったらそもそも提案しないって。考古学にしても、本当の天才ってのは僅かなヒントだけでも正解に辿り着くもんさ。もしかしたら新たな歴史の1ページを開くかもな。なんにせよ、案ずるより産むが易し。まずは行動あるのみだよ。
(名前は無論大切な要素だが拘る必要は無い、出会う人一人一人のフルネームをいつまでも覚えているワケでも無いので自分は気にしないと再度告げ、色々と話しはするも結局は行動に起こさない限りは全て机上の空論。不安でも一歩を踏み出す事が大切と唱え)

教えるのは簡単だが、味わった方が早い、だろ?千の言葉より一つの行動が心を動かすもんさ。…ほいよ。まずはブラックで一口。合わなきゃ砂糖とミルクを入れると良いぜ。
(自分がどれだけ雄弁に語ろうとも実際に味わうことをしなければ想像でしかない。一旦席を外しオーナーからコーヒーを二人分貰えば相手に渡し、自分は角砂糖1つとミルクを入れてスプーンで混ぜてからズズッと飲んで幸せそうに味わい)

** 投稿日時:2023.10.31 20:23 ** [ 編集 ]
[ 22 ] ◆
** PC名:松 **

成程。なんだか格好いいな。我は…うーむ何かを成したことは無いし、人に知れ渡るほど接触しても居ないから名前が知れ渡るなんてことは無いか。でもちょっと憧れるな。べーさんはナンバー2だと言っていたから、名前も顔も、有名だったんだろうな。…確かに人間は不思議な道具を沢山使っているね。山を崩すにしても鉄の道具でちょっとずつやったり、ドカンと爆発起こして大胆に吹き飛ばしたり、本当にすごい。

(有名になる条件の1つを知ったような気がして、なんだか格好いいなと感じれば自分もそんな存在になってみたいと思うものの、その実自分はただの木であるが故に、そんな凄いこと起きないだろうなと理解はしていて。そういえば相手は2番目にえらいと言っていた、そんな存在は名前も本当は知れ渡っているハズで、再度知らなくてごめんねという感情を抱き。武器については本当に様々な形がある事を知っているため、見たことがある事柄を出しながらも思案気に腕を組んで)

こうこがく、なんだかすごく凄い人な気がしてきたぞ?我に手助けできるかな。凄い人が知ってるようなことしか知らないような気もしてきた。…でもそうだな、そんな専門家に出会えたら、頑張って沢山話しかけてみようかな。
…おぉ。これがこーひーとやらか。色は養分を含んだ台地に似て、香りは…うむ!自然界では中々出会わない匂いだ。……。

(自分の知識が役に立つなら嬉しいことは無いけれど、忘れっぽいのも自分であるため自分がそれ専門と名乗るにはちょっとハードルが高い事を自覚して。それでも相手の言う通り、やってみたら案外行けるかもしれないなと、そんな機会があれば頑張ってみると頷く。一度席を外した相手がコーヒーを持って戻ってくると、ぱっと見でそれの感想を述べてから勧められるままにブラックで一口。独特な苦みと広がる香ばしい風味になんと表現するべきか分からず無言になるが、苦手ではなかったようで表情はホワンとしたまま)

** 投稿日時:2023.11.01 09:59 ** [ 編集 ]
[ 23 ] ◆
** PC名:ベルゼビュート・テオヴォルフ・ベルセニア **

まっさんの大元は松の木なんだろ?人より野生の動物に知れ渡ってるんじゃねぇかな。ってか、人に知れ渡ったら住んでた野生の動物に逃げられるんじゃ…。割とぶらついてるから色んな人が知ってるよ。
便利を追求するから予想しないものを生み出したりするよ。
(人に知られる事が必ずしも良い事とは限らずそれによる弊害も付いて回るだろう。特に相手のような長年自然に生きる精霊なら人の手が入る事への致命的なデメリットの方が多いのではと考え、自分は昔からあちこちブラブラしていたので顔も名前も広まっているだろう。ただ、ベルセニアのNo.2がこんなところにいるはず無い、というのも割とあるあるなのでガセネタ扱いされることも多々あり)

知識は多角面的に知って初めて意味を成すもんさ。まっさんの言葉が切り口になるかもだ。そうそう、話してみなきゃ始まらない。
お気に召したかな?詳しいことはオーナーに直接聞くと良い。俺だけだと知識が片寄るからな。
(敢えて言わないが自分の知っている考古学の連中が偏屈だったり変人の集まりで、純粋な相手が本当に行動を起こしてそこに踏み入れたなら面白い反応が起きるだろうと思い、コーヒーをブラックで飲みそこに苦手そうな表情を浮かべてはいない様子から大丈夫だったと微笑み浮かべ)

** 投稿日時:2023.11.01 20:42 ** [ 編集 ]
[ 24 ] ◆
** PC名:松 **

そうか!確かに、人よりは動物に知られているかもしれないな。…たぶん今まで広く人に知れ渡ったことは無かったはずだけど、もし知られてしまうと動物に逃げられてしまうのか?うーむ…それはそれで少し寂しいな…。

(木の枝では休憩場所を提供し、木の陰では雨風を多少遮り、毎年松の実を落とし命をつないでいる自分は、確かに人間より動物が集まってきているなと相手の言葉に同意して頷く。もし人に知れ渡ってしまったら、そんなこともなくなってしまうのかと、言われて想像するがピンとこない様子。それでも周りに誰も居なくなったらそれはさみしいと)

ふふふ。して、こうこがく、の人にはどこで会えるのだろうか。何ができるか、どんな役に立てるのか分からないけど、ちょっと話はしてみたいかもしれない。ベーさんは詳しくないのかい?
…これが、こーひー。茶葉は摘み取った葉をそのまま水に浸すのではなく、火を入れたりして加工しているよね。これもそうなのでしょう?この独特な苦み、焼いた焦げにちょっと似ていて、でもとてもやさしい感じ。不思議な感じだ。

(考古学の専門家がどれほど変わり者が多いのか、そんなことは知る由もなく、積極的に出向くかは別問題としてどのあたりに居るのかと尋ねる。気が向けばそちらへ散歩に行っても良いかもなと考えながらも一口飲んだコーヒーに不思議な感覚を覚えて感想を述べ、コーヒーとは別に、単品で食べて楽しむのかと思っていた角砂糖やミルクを、そういえば相手は混ぜていたなと思い出して自分も挑戦してみようと手を伸ばす。どれくらい入れれば良いのか分からずに、とりあえず相手と同じ分量を入れてみようと考えて)

** 投稿日時:2023.11.02 09:09 ** [ 編集 ]
[ 25 ] ◆
** PC名:ベルゼビュート・テオヴォルフ・ベルセニア **

まぁ可能性を言っただけで絶対そうなる、ってワケじゃないぞ。ただ、どうしてもそういう事は考える。自然を保護する為に活動する奴らもいるが、なんともなぁ。
(善意が必ずしも良い結果になるとは限らないもので、むしろ善意の行動が空振りして悪い結果になったときは救いようがない。善意の暴走はとにかくタチが悪いと顔を引きつらせて)

ベルセニアよりはフォルテラだろうな。王立図書館辺りで調べると良いかもしれねぇな。ん〜、…現状で俺の名を出したとしても良い顔はされねぇな、敵対してっから。この件に関してはあんまり力になれなさそうだ…悪いな。
苦味、酸味のバランスが良いんだろうな。俺は蘊蓄語れるだけの知識を持ってないから、美味いか否かで判断してる。そしてオーナーの入れてくれたコーヒーは美味い。色々と試して自分に合う味を見つけるのも楽しいよな。
(考古学に関してはこの国よりもフォルテラ聖王国、そこの王立図書館なら知人もいるので何かしらの切っ掛けは得られるだろうと告げるも国の関係で自分の名を出しても良いことは起きなさそうだと付け足し、コーヒーの果実由来のフルーティーな酸味とインパクトはあるがスッと消える丁度良い苦味のバランス、変にあれこれ語るよりは美味いか否かでしか語らず、角砂糖とミルクを手にする相手を見ては自分1人では味わえなかった『楽し味』を存分に堪能し)

ん、もうこんな時間か。俺はそろそろ帰るとするが、まっさんはどうする?

** 投稿日時:2023.11.02 20:38 ** [ 編集 ]
[ 26 ] ◆
** PC名:松 **

…保護?自然を、保護…?そっかー…?

(森の一部である自分にとって植物の成長は極普通の速度。どれくらい減れば破壊で、どの程度の規模が残るのが理想なのかは分からない。木の葉の摩擦で自然発火し山が無くなることすら自然の事。ましてや人が何世代も変わる程の時の流れを長いと思わないせいで、種を巻くことは大切と思いつつなんで保護するまでになるのかは理解が出来ないようで。それでも分からないことをやってのけるのが人間、そうなのかとウンウンと首を縦にふって分かったような態度を取り)

ふぉるてら…。ここは、べるせにあ?だっけ?…分かった。図書館辺りなのだな?…って、え!?べーさんはふぉるてらと喧嘩してるのか?…分かった、べーさんに会った事は内緒にしておくよ。
こーひーの香りは何処かで嗅いだことがあったような気もするが、口にしたことは多分なかったと思う。…ん?これ入れたら色も味も変わったぞ!へー、面白いな。これが美味しいって感覚なのかは分からないけど、悪くは無いと思う。

(喧嘩と呼べるほど可愛いものでは無いのだろうう事も分からないままで、相手の事は内緒にすると両手を握って約束してから、ミルクと砂糖を混ぜたコーヒーを1口。先程とはまた違った風味に目をパチパチと瞬かせて)

…あれ?もうそんなに時間が経っていたのか?来たばかりだと思っていたけど…そっか。べーさんの時間を我が独占していては申し訳ないし、種を撒くという目的は果たせたし。そろそろ移動しようかな。

** 投稿日時:2023.11.03 22:49 ** [ 編集 ]
[ 27 ] ◆
** PC名:ベルゼビュート・テオヴォルフ・ベルセニア **

いまいちピンと来てないって感じか?そりゃそうだ、短命の時間感覚と長命のそれはまるで違うからな。
(時間の流れは全てにおいて平等だがアリとゾウで例えるなら同じ1分でも相当の差が出るもの。ましてや相手は数千年を超えて生きられるだろうからなおのこと。仮に人間が100年、相手が1万年とすれば100倍ものズレが出てくる)

この世界の北側にあるから、まぁフォルテラに行きたい旨を行商人や門番辺りに伝えれば教えてくれるだろうよ。いや、俺個人じゃなくて国が、だな。ああ、そうしてくれると助かるよ。
コーヒーは色んな品種があってそれぞれで違う味を楽しめる。何が自分に合うか、それを追求するのも楽しいぞ。
(ベルセニアからシュヴァルツを越えた北側にフォルテラが位置する。旅の行商人の他にも各地で門番を任される者もその辺りの地理は詳しいだろう、自分個人としては気楽な一人旅や露店商が出来にくくなるので勘弁と思いつつ、下手に自分との関係を口にすれば良い顔されないどころかスパイを疑われる可能性もあると付け加えて。美食や観光、自分の知らないものを知るために動き続けることで人生に刺激を与えることが生の実感を味わえる手段と自信満々に伝え)

ま、また何処かであったら色々聞かせて貰おうかな。それじゃあな、まっさん。風邪とかひくなよ〜。
(オーナーが飲み終えたカップを取りに来てくれたのでそれを礼と共に渡して、かかしに掛けていた毛皮のコートを取れば作業着姿からカジュアルな私服に早着替えしてコートを肩に羽織り、ヒラヒラ手を振りながら農園を後にして)

>退室

** 投稿日時:2023.11.04 11:20 ** [ 編集 ]
[ 28 ] ◆
** PC名:松 **

う、うむ…時の流れの感覚は、どうしても理解が及ばなくて…。…世界の北側にふぉるてら。北は知っているぞ。段々と寒くなる方…あれ?あっちもこっちも、突き詰めれば寒くなるな…でも、こっちだったはず。

(キョトンとしていたのがバレた様子に素直に分かっていないことを認めて首を捻る。時の流れの感覚は、体験する事が困難なため理解するのは大変だろうとは理解している様子で。後に続いた国の場所に関しては、自信満々で返事をするものの、赤道過ぎれば同じように寒くなっていく現象にはたと動きを止める。それでも記憶している場所を記憶から引っ張りだしてして、大雑把に見れば間違っていない方を指さし)

そうか、門の中に入るにも色々と必要だったな。沢山教えてくれてありがとう!次会う時にこうこがくの話ができるように頑張ってみる事にするよ。

(カップを回収にきたオーナーにこちらもぺこりと頭を下げて挨拶をしてから、去っていく相手に笑顔で手を振る。暫く見送った後で自分もその場を移動して)
>退室

** 投稿日時:2023.11.04 16:59 ** [ 編集 ]

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