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[ 1 ] ◆ 毒沼『蜘蛛の穴』
** PC名:***** **

ルトナーク島内部、巨岩の傾斜の影に偶発的にできたらしい毒性のある沼。粘性の強い濁った沼水の周囲、巨岩の影部は自然が無いにも関わらず、一面に腹が丸く足が細い蜘蛛が犇めいているのが特徴。
沼の毒性は液体の接触でダメージを受ける。種族や個人で例外はない。接触箇所は徐々に腐り落ちてゆき、接触を続ければ10レスで完全に該当箇所が欠損する。
また、この沼の特異性として、接触を即中断した場合も
・色覚喪失
・アラクノフォビア(蜘蛛恐怖症)
・体毛のアルビノ化
・暴力的衝動
・アラクネフィリア(蜘蛛への性愛)
・蜘蛛が該当箇所に群がって来る
上記がランダム(内容・発生期間は対象CのPL依存)で起こる。
沼岸から岩壁まで、びっしりと犇く蜘蛛は無害と思われるが、沼の液体に接触した場合に起こる事象は極小の蜘蛛とて例外ではない。

** 投稿日時:2022.12.01 14:24 ** [ 編集 ]
[ 2 ] ◆
** PC名:クティ・ドーラ **

(家事使用人としての勤務中、偶然耳にした噂と更に集めた情報を頼りにやってきたメイドはどれだけ島内を歩き回っただろうか、漸くその足を止めて汗流れる額を拭ってから目の前に広がる異様な光景…毒沼を囲むように無数の蜘蛛が犇いているそんな光景に目を輝かせている。一面びっしりに群がる蜘蛛へと歩みを進めればその一歩手前で屈んでケースを置いてから細い脚の動きに注目しつつ人差し指を向けてゆっくり伸ばす。それに反応して避けるように動く蜘蛛たちの様子に思わず口を開いて)

かっ……かわいい!!
ティーラちゃんを連れて来たらオトモダチになれたかなぁ……ははぁ、まずは私がオトモダチになってからですよね!

(指先が触れるのも叶わず、蜘蛛たちは距離を取るべく動くが下から掬うように両手を伸ばすと細い脚先が掌に乗っかり、勢いに任せてその中の一匹を掬い上げてしまうと顔を近付けじっくりと観察。逃げ場を失った蜘蛛は掌の上で向きを変え続けた後、手首から腕の方へと進むがもう片方の手に遮られる。その手に乗り肩を目指すが再びもう片方の手に遮られ、暫く同じ腕を交互に登り続ける事となり中々逃れられなかったがやがて飛び降りて無事離脱…メイドはつまらなさそうに溜め息を溢すも、同じ事を続けて蜘蛛と戯れるのを楽しみ)>入室

** 投稿日時:2023.05.30 00:21 ** [ 編集 ]
[ 3 ] ◆
** PC名:クティ・ドーラ **

……さて、と。
十分癒されたので帰るとしましょう。
さようなら、蜘蛛さんたち!

(たっぷり戯れて満足したのだろう、立ち上がってケースを手にすると犇いている蜘蛛たちへ手を振り別れを告げ、瞬く間に大きなドラゴンへと姿を変えてその場から飛び去っていき)>退室

** 投稿日時:2023.06.05 13:41 ** [ 編集 ]

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