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1:ポンジュース改
うん、こーするんだよね♪
剛田 武は19//年6月15日にその望まれない生を受けた
(F906i)
08/05 21:04
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30:改
23歳で出所した武は、ふらりとよった居酒屋で1人の女性と恋に落ちた。
ふたりは結婚を約束し、武は生まれてはじめてまともに働こうと、職探しに奔走した。
しかしそんな彼を、母ちゃんは見つけ出した。
「おまえが実の妹とヤってたことはとっくに承知さ。いつから宗旨替えしたんだい。それもこんな不細工な淫売相手に、気でも違ったのかい」
人目もはばからずわめく母ちゃんに、武は
「彼女の前でそんな下品なことを言うな」
と言った。すると彼女は
「なんだよ、お上品ぶりやがって。あたしのこいつでメシを食わせてもらってたくせに」
と、居酒屋のテーブルに仁王立ちになり、下着をおろして股をひろげた。
(F906i)
08/06 19:30
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31:改
武の恋人は顔色を変えて立ち去り、二度と戻ってこなかった。
意気消沈する武に、帰途の道すがらも、母ちゃんは罵声を浴びせつづけた。
「あんな売女がいなくなったからってどうだってのさ。いいかい、あんたは死ぬまであたしのものなんだ。クズはクズらしく、クズのまんま死ぬのさ」
武は今までにない激しい頭痛の発作を感じ、うずくまった。
「もういいよ、殺しちゃいなよ」
青いネコのロボットが武の頭の中で呟いていた
(F906i)
08/06 19:37
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32:極めた名無し
セカンドシーズン突入ですな
(P03B)
08/06 19:48
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33:改
この青いネコのロボットは母ちゃんにバットで殴られてからちょくちょく武の頭の中に現れていた(連続殺人犯 野比のび太や骨川スネ夫も同じ青いネコのロボットを見ていたと証言している)
もう母親の金切り声を聞くのは沢山だった。
彼は母親の喉を、ナイフでなめらかに切り裂いた。生まれてこのかたずっと聞かされていた金切り声が、ゴボゴボという空気の漏れるだけの音になった。
彼は安心したが、充分ではなかった。
もはやあの声は聞きたくなかったので、傷の裂け目に手を突っ込み、頚骨を引きずりだそうとした。
70%ほど頚骨が露出したところでやめ、武は母親を置きざりにして姿をくらました。
(F906i)
08/06 19:49
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34:居酒屋行ってくる
14時間後、なりゆきを心配した女性が様子を見に来て、瀕死の母ちゃんを発見する。が、もう手遅れだった。
武は第二級謀殺で、50年の刑を宣告された。
彼ははじめ○△刑務所に護送されたが、自 殺を繰りかえし、頭の中で「青いネコのロボットが母ちゃんを犯してる」と言って苦悩した。
武は○×病院へ移送され、「典型的な、萎縮させられた人間」というレッテルを貼られる。
「自信、独立心、自尊心、意志力のすべてがいちじるしく不足した人間」であると。
(F906i)
08/06 19:58
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35:改
武は釈放されることを一度も望まなかった。
だが仮釈放審査会は彼を仮釈放にした(当時、囚人ひとりにつき、年間数百万近くの費用がかかっていたせいもある)
「俺様はまだ外に出て行けるような人間じゃない。約束しよう、出るやいなや絶対誰かを殺 すぜ」
と武は言った。だが審査会は彼を釈放した。
刑務所の門を出て数メートルのところで、武はひとりの女性を絞殺し、金品を奪って去った。
(F906i)
08/07 16:03
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36:改
剛田武の殺人行脚が本格的にはじまった。
彼はまだ、34歳であった。
武はのちにこう述べている。
「人生のすべてがいやでたまらなかった。あらゆる人間が憎かった。なにもかもだ。俺様は敵意の塊だった。好きなものなんか何ひとつなかった」
彼は何度か女性と交渉を持ったが、あれほど嫌い、憎んでいたにも関わらず彼の選んだ女はいつもどこか母ちゃんに似ていた。
そして結局その「母ちゃん的」なところに耐えられず、逃げ出す――その繰りかえしだった。
そんな生活の中、彼は昔の友達のちの相棒、骨川スネ夫と出会う。
(F906i)
08/07 16:15
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37:改
彼らは殺人行為で「相棒」となった。
「俺様たちはありとあらゆる方法を試した。毒殺以外は」
と、のちに武は語った。
「切り刻んだし、吊るしたし、轢き殺したし、刺して、殴って……溺死もさせたし、あとえーと、はりつけにしたこともあったっけ。魚みたいにおろして切り身にもしてやったよ。焼き殺したし、撃ち殺したし、あともちろん絞め殺したしね」
スネ夫に比べれば、武は実に淡々としたものだった。
(F906i)
08/09 20:56
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38:改
相棒スネ夫のお気に入りは犠牲者のアキレス腱を切り、両腕の関節をはずしてから野に放ち、これを撃ち殺 すか轢き殺 す、というものだった。
武が「家のドアを開け閉めするように」簡単に殺人を犯すのに対し、スネ夫の行為はいかにも異常者らしい。
彼は被害者の舌を切り取ってそれを保存し、弄ぶのが好きだった。
(F906i)
08/09 21:01
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39:戒
のちにスネ夫は母親に誕生日に買ってもらった電動バイクを使い日本中が驚愕したあの事件がおこる。
そう、三億円事件だ。
スネ夫は警官に扮し三億円を乗せた現金輸送車を武と計画的犯行で見事に乗っ取ったのだ。
スネ夫は思った。
今武を消したら三億円は俺の物。
しかし武も同じ考えを抱いていた。
しかしお互い何食わぬ顔で冷静を装い
密かに隙を狙って15年の月日が流れた。
(F07B)
08/10 11:17
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