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「BOOKS○」
きよ美

少女七竈と七人の可愛そうな大人
桜庭一樹


私の男
赤朽葉家の伝説
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

わたしはこの3冊ですっかり魅せられてしまったので、


わたしはこの人が書く男が好きだ。
ダメな男だけど憎めない。
美しくて愚か。


わたしはこの人が書く女が好きだ。
皆、可愛い。
容姿が美しくとも醜くとも皆、愛らしく時に切ない。


あとは、老犬のビショップが、

こんなふうに、年をとりたいもんだ。
死の匂いを知る犬よ!
うぉん



ずぅっと、寂しくて
ずぅっと、愛しい
でも老犬が共にないてくれた。

冬に読めて良かった。
そういう本だった。

きよ美


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