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[1] Opened Wounds/miu
By miu
02-24 20:53
爆音が世界に届くまで
私は
誰のものにもならないわ
それこそが大佐の願い
核は分裂し
放射能が飛び散るけれど
私達は何度でも生まれ変われる
罪のない人間を
処刑したがるマゾヒスト
あなたのような人間には
なりたくないけれど
残念ながら私はその子孫で
もしも遺伝子を
組み換えられたら楽だったかな?
だけど染色体は
汚染されてもう手遅れだった
爆音が世界に届くまで
私は
誰のものにもならないわ
それこそが大佐の願い
核は分裂し
放射能が飛び散るけれど
私達は何度でも生まれ変われる
踏み出した一歩が
過ちになると知りながら
愛してくれるひとがいて
稲妻のような傷跡を
抱える彼は
光がなければ自分で
つくればいいと言った
例え世間に否定されても
爆音が世界に届くまで
私は
誰のものにもならないわ
それこそが大佐の願い
核は分裂し
放射能が飛び散るけれど
私達は何度でも生まれ変われる
時代は
終わりまた始まるけど
哀しみの連鎖で
縛られたみなしご達を
どうかこれ以上
産み落としたりしないで
P03A
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[5]
By miu
02-25 21:38
>>3
こんばんは。
お久しぶりです。
私の作品を解釈していただきありがとうございます。この作品は、元々戦争をテーマにしていたわけではなかったのですが、内容を読み返してみると確かにそう感じられる部分もありますね。
この作品は、あるひとりの人間が犯した過ちの一部始終から目と心を反らさずに表現する事を意識しながら書きました。
そのひとつとして変態ピエロさんが挙げられた過去の戦争におけるアメリカ軍の兵士も、もしかしたら含まれるのかもしれません。
でもそんな中にも、私なりの考えの道筋は示せたのではないかと思います。
私の拙い作品に対しとても興味深いお言葉をいただきありがとうございます。
今後の作品づくりに役立てていこうと思います。
あと、詩の内容を何ヵ所か変えました。すみません。前のままの方が良かった部分もあったかもしれませんが、少し気になったところがあったので。
最後に、まだまだ未熟な作品に目を通していただきありがとうございました。
P03A
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[4]
By miu
02-25 21:24
>>2
初めまして。
コメントありがとうございます。
確かに暗いですね。唯沙さんのおっしゃる通りです。
でもこの作品においては、暗いところにスポットライトを当てる必要性があると感じたのでそうしました。
これからは暗闇の中に光を感じられるような作品も、作ってみようと思います。
貴重なご意見
ありがとうございました。
P03A
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[3]
By 変態ピエロ
02-25 00:51
>>1
お久しぶりです。初の試みですが、とても深い詩ですので、
心から解釈したく思い、
細かく本文から抜粋等させて頂き、解釈させて戴きます。
不快であれば申し訳ありません。
》それが大佐の願いだからから見るに、
この主人公はアメリカ軍人の人なんでしょうかね。
そして核実験によって自らも被爆していて、その傷が疼く度に核についてを忘れてはならないと再確認しているのかな。
》罪のない人間を
処刑台に上げようとする
壊れたマゾヒスト
これは恐らく日本を撃とうとするアメリカを言っており、そこから最後の連でその子孫という言葉がでている事から、やはり主人公はアメリカ人でありましょうか。(ただ第二次世界大戦中の人間の子孫という事だったら主人公が軍人という説は崩れるので、最初の方の解釈は破綻しますね)
違ったらすいません。
》だけど染色体は
有害な情報にさらされて
この部分でやはり主人公は、被爆を体験しているのではないかと思いました。(あと有害な染色体とは放射能に汚染されたのかアメリカ人である事を言っているのか迷っています)
今更誰も救えないという部分で、過去にあんな事がなければという煩悶に苦しむ姿と、
やってしまった事は取り返しがつかないんだ。
という二つのメッセージを受け取りました。
》踏み出した一歩が
過ちになると知りながら〜
過ちになると知りながらという部分と、稲妻のような心の傷という部分から見ると、
ここに登場する彼も戦争で悲しい体験或いは被爆しているのでしょうか。
》光をつくればいいよ
.ここに未来を見ました。実はここが一番重要な事かもしれません。
》闇に葬られた子供が
親元に帰れる日は来るかな?
過去の過ち、過去の悲しみなどと語る現代の報道や、風潮を見る一方、
体験者である主人公は、今も原爆や戦争を身近な事のように感じており、
主人公がアメリカ人であれば、かつて原爆で死した日本人の子供は煤となってしまったが、
身体はなくとも親元へ帰る事はできるのだろうかという憂いの気持ちを今もまだ持っていて、それを考えて苦しんでいるように思いました。
(闇に葬られたの「闇」というのが原爆により焼けただとか、焦げただとかリアルな表現の裏返しで、葬られたという部分もやはり焼かれたという意味や「られた」の部分からそれが被爆者の意思に反して、つまり望まぬ死を与えられたというような事を意味しているのでしょうか)
最後の連では、文字通り若い方へのメッセージをまず第一に感じましたが、
一方で主人公は、死ぬまで不安や傷を拭いきれずに軈て死を迎えてしまうんでしょうね。
確かに暗い詩ですが、日本人ならば忘れてはならない歴史だと思います。
それを確証はありませんが、アメリカの視点から描いたのは新しい試みで、大変意義があると感じました。
作者様が何歳か存じ上げませんが、若い方であればこのような内容を書こうとした事に対して感動致します。
と、かなりの長文と勝手な解釈になってしまいましたので、
返信等に関しては、気遣いなく、短文でお願い致します。
930SC
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[2]
By 唯沙
02-24 21:30
暗い詩ですね。
824SH
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