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[1] リ・スタート/ram
By ram
12-27 03:14
殴り書きみたいな言葉並べて
自信過剰に街を闊歩
薄っぺらい厚さ2o程度の武器を片手に
戦場へと向かう
待っていたのは敗北では無かったよ
完全なる無視?
誰にも叫びは聞こえないのか?
聞く耳持っていないのか?
違う、違う、違う、
僕の発声がなって無かった
戦場にすら立ててなかった
租借している間は
自分のものではない
僕の信念にパクり文化はないはずだろ?
そこまで落ちぶれちゃいないはずだよ
飛び立つためには
しゃがむだけじゃダメなんだ
土台となる足腰をしっかりしなければ
僕が知っていたのは
飛ぶという事実、事象だけで
飛びかたも土台もなっちゃいなかった
流れのままに流れのままで
若さと勢いだけの創造は終わりで
でも、経験なんて一度にたくさん出来るわけではない
ならそこで行き止まりかな
自信がつくまで戦わないのか
そんなんじゃない
戦うことも経験で
何度蹴られても立ち向かえよ
少しは相手に届くものだってあるだろうよ
自問自答の結果
変わったものはあったのだろうか
それは自分では分からない
ただ、少しずつ変わればいい
結局好きだからやめられないだけなのかな
Android(SH-12C)
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[4]
By 而
12-29 16:44
>>3
俺は感想とか、批評とか、そんなのに正確さなんて要らないと思います。つか正しい批評、感想なんてあるかな。特に感想とかってのは作者の意図を読み解くというより、それとは違う感性、解釈が発生するのが面白いんですよね。批評にしたって、あなたなりの作品に対する考え方をぶつけるから面白いんだと思うし。硬いとか硬くないとか、正確か的外れか、そんなのは全然どうでも良いと思う。的外れにしたって、作者が文句言ってきたら議論すりゃ良いじゃない。あなたにはあなたの考えがあって、俺も然りですから。
俺は作者として寧ろ的外れな解釈などを望みます。作者とは違った解釈は、ある意味で詩を、別の場所で生かし、広げていく事になりますから。何で、自分の考え、感じた事は素直にぶつけちゃえばいい、というスタンスです、俺。
あと、自己啓発にもですね、意味があるように見せる事は出来ます。人を騙せる技法さえあれば。俺にはそんなものはまだありませんけどね(笑)
技術って、才能が無い人のための、最大のツールだと思っています。日記さえ詩だと思わせられるような、技術力、それを完全武装してさ、詐欺師になるのも悪くないよね。あなたはそれだけで、人に考えたりしてもらえる詩を書ける作者になれますよ多分。
930SC
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[3]
By ram
12-29 15:47
またまた批評ありがとうございます。
他人の作品に感想言うのって難しいですね。
多分、頭が硬いからなんでしょうが
僕はどっち成功するとかそんなんではなく
趣味の範囲でやっています。
感性が良くなって損はないですし
今回のは作品以前に
まぁ、自己啓発という感じです。
そんなものをここに乗せるな!って話ですが
そこが趣味ってことなのかもしれません
でも、他の人にいい作品だと思われるよう
これからも作って行きたいです。
而さんの方が何歩前にいってるか
分からないですが
お互い頑張っていきましょう。
Android(SH-12C)
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[2]
By 而
12-29 06:25
>>1
この詩はクラーク博士ですね。読み手の方向を向いてはいない。つまり読み物とは種類が違う、記録だと思います。
あなたが読まれるものを作りたい、或いは詩で成功したいとか少しでも思っているなら、とんでもない工夫が必要だよ。皆そうしてるんですから。
あと、オリジナリティには必ず元があるように思います。つか、オリジナリティなんてそもそもあるのか?大体の芸術が、音楽が、技術が、アレンジの積み重ねじゃねぇ?なんて思っているわけですが、じゃあオリジナリティって何だよって話ですが、真っ白な俺とかあなたとかじゃないのかな。だって今の俺って見た事、聞いた事、やった事、感じた事の集大成じゃんとか思うのです。で、そっから得た様々な情報、例えば名前とか人間とか女とか男とか、そういう所から自分を認識して、それが自分だと思っているの。じゃあそれらの情報が根こそぎ無くなったとしたらさ、自分じゃなくなるのかなーなんて漠然と思うんですけど、そうじゃないような気がします。
名前とか自分とかオリジナリティとか、様々な情報に踊らされて求めてるけどさ、そんなもんがあるから一生僕らはオリジナリルになれないんじゃないのかな。破壊したくなるんですね。自分も名前も言葉も。それは外部からもたらされた情報にすぎないから。言葉なんて只のTV。伝達の為の手段でしかないよ。重要なのは言葉ではない。言葉なんて無くなってしまえ。それが詩の本当の姿ではないでしょうか。詩とは自分のメタファにすぎず、自分さえ、メタファでしかない気がしません?
俺は自分を自分と認識する者の正体を知りたい。だから詩を書いてみる。その際、オリジナリティとか言葉とか、自分とか、極力ボカーンとしちゃって、本質的なもんにアプローチしようとしたりします。
ああ(笑)話がカツラになりましたが、ズレましたが、詩は読み物です。読み手ありきの。読み手なくして存在価値はないんですね。読まれるために書くわけです。自分の為に書くなら日記になってしまうから。やっぱり読まれるためには、俺もramさんも、凄く努力しなければいけないと思うし、例え下手くそでもそういう姿勢を見せなくては認めては貰えないと思うのですよ。
取りあえず、俺なんかは、人の事をとやかくいうまえに糞ポエムをなんとかしなくてはいけないので、失礼します。
あと、ramさんも、色々な人の作品に感想とか批評とかしたら良いと思うな。読み手の感覚から見たり感じたり、それを表現したりする事で、得られるものがあると俺は思いますから。因みに俺の詩なんかはめった斬りしても大丈夫ですよ(笑)では。
930SC
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