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[1] 真夏の嘘/Az
By Az
03-07 00:20
紅い紅い夏の空
君と過ごすこの道で
私は君に嘘をつく
今日楽しかった出来事も
悲しかった出来事も
ほんの少し大袈裟に
君に私を見て欲しくて
君に楽しんで欲しくて
沢山沢山嘘をつく
蒼い蒼い空の下
君と歩く帰り道
私の先を行く君は
ふと気がつけば消えていて
白い線の向こうには
朱に染まる君がいた…
何度も何度も繰り返す
帰らぬ君へ『ごめんね』と
嘘をついて『ごめんね』と
声を張り上げ繰り返す
いつの間にか君がいた
君は私の濡れた頬に手をそえて
『もう、いいよ』
と言いながら
光となって融けていく…
評価、アドバイス等お願いします。
921P
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[5]
By Az
03-14 07:38
>>4
ありがとうございます。
Sさんの仰る通り若いです(笑)。
なのでこれから色々な経験をして沢山作品を作りたいと思います。
921P
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[4]
By S
03-14 01:37
>>3
そうだったんですか。ではまだお若い方なのかな?違ったらすいません。
でも恋愛経験が無い割には良く書けていると思いますよ。
言い換えればそれは想像力があるという事ですね。それは詩を書く上ではとても重要な才能だと思います。
それに経験が無いからこその面白い発想があるかもしれません。今の状況を良く捉えて武器にしましょう。
取り敢えず自分をあまり卑下せずに、気楽に投稿されると良いですよ。俺もなるべく参考になるよう協力しますから。
何度も書き込んでしまい申し訳ありません。失礼致します。
930SC
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[3]
By Az
03-13 20:21
>>2
まず評価をありがとうございます。意外と高評価でしたので嬉しいです。
アドバイスもとても参考になりました。歌詞を書いたは良いものの私自身人を好きになった事が無いためか何かが足りないと思いながらも見つからず投稿しました。
まだ文章の構成も稚拙で恥ずかしいのですがまた見かけた時にはよろしくお願いします。
921P
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[2]
By S
03-12 02:31
>>1
はじめまして。感想を書きますね。まず、一連目と三連目の朱と蒼の対比は良いと思いました。工夫されたのだろうという事が伝わってきます。
ただ、もう少し物語が欲しかったです。主人公の状況は分かるのですが、君という人物や、君と過ごした過程何かが今一つ見えてこないんですね。それはそれで良いといっちゃあ良いんですが、俺としてはやっぱり物語が欲しかったです。
あとは情景などの描写ですね。これは歌詞を目指す作者さんには詳細な描写は難しいと思いますが、自由に制約なく書かれる作者さんなら、今の情景描写をもう一工夫するなどした方が良いかなと思います。そうすると詩の世界がぐっと浮かび楽しさが倍増しますから。
俺の稚拙な主観ばかりで申し訳ありません。失礼致します。
930SC
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