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[1] なう、エビフライ
By エビフライ
03-23 03:18
くすんだ空に 駆ける流れ星
あんな風になりたいと願いながら
中央線に揺られ 家路に着く。
酷く疲れてる 身体を流す 東京は
今日も、人混みが絶えない。
昔見た ドラマの撮影場所に
胸が高揚した あの頃の自分が懐かしく
どうでも良くなった 今を笑う。
桜並木の中心で 一人ぼっちの背中
悲しいくらい 綺麗で
薄汚れた 自分が洗われる
くすんだ色に 駆ける流れ星
あんな風になりたいと願いながら
環七通りを抜けて 家路に着く。
酷く疲れた 瞳から流れる 涙は
今日も、決して絶えない。
iPhone
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[4]
By エビフライ
04-08 18:31
>>煤さん、コメントありがとうございます。
確かに、煤さんの言う通り どの作品も素直過ぎる内容になっていると思います。それは、性格的な所もあるので仕方がないので それを長所になる様に 頑張りたいと思っています。
この作品は、僕の今の状況のイメージを読み手に浮かびやすい様に作ったので、そう思って頂き嬉しいです。
iPhone
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[3]
By 煤
04-04 04:10
>>1
都会の荒廃した感じが出てて良いですね。個人的には好きな雰囲気です。エビフライさんの詩は良くも悪くも人間臭くて私は良い作者だと思っていますから、もっと読む人が増えれば良いですね。私も結構拝読させて頂きました。無論、昔指摘したように素直すぎるか故に作品を生かしきれない部分はあるとは思うんですけど、でもそれはそれで良いと思いますよ。個性ですからね。少なくとも私は嫌いじゃないです。
内容に関してですが短い映像を見ているようでした。それでいて、若者の都会に揉まれ嘆く感情の動きがよく伝わってくる面白い詩だと思いました。
それでは失礼しました。
Android(SBM009SHY)
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[2]
By エビフライ
04-03 23:53
>>この作品が300近く見られると思ってもいませんでした。久しぶりに、来て驚きました。見て下さった方々ありがとうございます。
iPhone
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