09/21 15:01

「特殊清掃員の仕事」
木ノ葉

世の中にはあまり知られていないけど、絶対必要な仕事というのがあるんですね。

なぜ突然こんなことを言うのかといえば、オカ板で“特殊清掃員”という仕事を知りました。

要は自殺や孤独死などによる腐乱死体があった部屋やゴミ屋敷の清掃などをする仕事だそうです。

所謂、3Kの仕事です。とても人の役に立つ仕事だと思うのですが、意外や給料は普通かむしろ安いぐらいだそうですが…

それはともかく…やっぱり、老衰や病気は仕方ないけど自殺はよくないと思いました。

よく『自分なんか生きてるだけで迷惑』とか言う人がいるけど(自分も昔そうだった)、でも死んだら周りにもっと迷惑かけるんだね。

葬儀代、清掃代、部屋が賃貸だった場合はリフォーム代や損害賠償とか取られるケースもあるそうです。

『迷惑をかけたくない』と言って死んでも、遺族には多額の借金となってのしかかり(金持ちは別)、結果、迷惑をかけることになる。

特殊清掃員さん曰く
『死んだ人にとってはそこで終わりでも、遺された人にとってはそこからが始まりなんだ』
『死を美化してる人がいるけど、死はけっして美しいものじゃない』
と言う言葉が心に残りました。

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