★復活!みんなの日記★

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[1] 徒然なるまま日記
By 藤林いつき
07-11 23:13
初めまして、藤林いつきと申します。
以後お見知りおきを。

現在、ソロでやっとこさたどり着いたコル島をブラブラ歩いて回ってます。

素人同然ですが、よろしくお願いします。
N906i
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[45] By 匿名
04-25 21:20
思いおこせば6年前ぐらい前になるんですかね
ここにきて喧嘩したりモンハンしたりいたい設定考えたり

でも僕はよくもわるくもこの場所が気に入っていたと
うまくまとめることが出来ませんでしたがお世話になりました


またいつかどこかで
Android(SO-03D)
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[44] By いつきち
08-22 01:08
疲労困憊満身創痍な二人の睨み合いは三分間続いた。
息は絶え絶えで足はふらつき、睨み合いはつかの間の休憩のようだった。
「いくぜ、出し惜しみは無しじゃい!」
「ケリつけたらぁ!」

刹那、翔の姿が不知火の視界から消える。上体を低くして突進してきたのだ。
対する不知火も負けじと槍を構え、迎撃しようとする。

「天地覆載!」
「ファランクス!」

二人が衝突する直前に何かに気が付いたのか、弾け飛ぶように離れた。衝突していた地点には一本の矢が地面に刺さっていた。
どちらかというとめり込んでいるという表現が正しいか。
それを見て不知火と翔は舌打ちやら溜め息を漏らした。
「面倒くせぇなおい。別にじゃれてただけじゃろうが。」
と翔。
「これから面白くなってきたってのにこれだ。どうしてくれるんでい」
と不知火が愚痴をこぼすが矢を放った蛍、否、正しくは椛はお構い無しのようだ。
「こちとら頼まれて仕方なく介入して仲介するんだ。・・・まぁでも久しぶりに暴れれるからってのが主な気がするねぇ」
制限時間内に地べたに倒れてもらうぜと言って矢を取り出す。弓がきしんだかと思うと次の瞬間には矢は発射されていた。
「シュート!」
矢は誰にも当たらなかった。
しかしその先にある木を2、3本程風穴を空けていった。
「ひゃー、おっかねぇー。」
「無駄口叩く余裕があるんじゃな。」
談笑しながらクルクル動き回っていた。さっきまでぼろぼろになるまで喧嘩していた仲とは思えない光景だった。
さて、逃げる算段を考えているわけだが、どう考えても無理だという結論に至った。突っ込んで弓を取り上げるしか無さそうだなとアイコンタクトを送り、突撃を開始する。
N05A
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[43] By いつきち
07-27 11:47


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何もないただの黒い空間、そこに蛍はいた。そしてそこには自分と全く同じ姿、顔、服装の少年がいた。
唯一違う点があるとすれば、それは本来は黒いはずの眼が赤い、というところだろうか。
彼(しかし本人は女だと言っているが蛍は信じていない)の存在を蛍は椛と名付けた。

「よう、主。寝るにしちゃあ早すぎやしないかい?」
「経緯はすべて見聞きしていでしょ?」
「心中お察しします、ってか?」
けらけらと冗談だと言わんばかりに笑う椛。
この空間に彼がいるということは蛍に用があるからである。何をしにきたのかはおおかた予想がついていた。
「なぁ、俺あいつら2人を鎮圧させてやろうか?」
「ダメだ。こんな非常事態でもないただの喧嘩にいちいちエンゲル係数の高い君を出すわけにはいかない。」
「今回はいつもとは違うようだぜ?」
パチンと指を鳴らすと一瞬閃光が走り、ディスプレイの様なものが現れる。
ディスプレイには先程の2人が映っていた。

右端で脇腹を負傷し、片方の手で抑えている翔はもう片方の腕だけで構えを取っていた。
翔はいわゆる格闘家であり、両手にはメリケンサック、両脚にはレガースをはめ、青い衣類などの軽装で身を包んでいた。
彼は非合法のヴァーリトゥードの大会を勝ち抜き、見事優勝を果たす程の格闘技を持っていたとか。
対して左側で右目が膨れ上がり、グレーの鎧のあちこちが凹み、ヨロヨロと剣を松葉杖の用にしてやっとこさ立っているのは不知火である。
剣士と呼ばれるような出で立ちではあるが、彼は時として槍を持ち対空スキルを放ったり、時には斧に持ちかえ対地スキルを使う剣士である。
我流らしいのだが腕前は確かのようである。翔相手にいい勝負をしているからだ。
とはいえ2人は満身創痍のように見える。いつもならこの辺で和解する頃合いなのだが、今日は2人とも構えを解かない。
「まぁこんな調子だ。今回は死人が出るんじゃないかな、なんてな」
「・・・」
ここからでも分かる。2人共凄まじい殺気を放っているからだ。
蛍は頭をポリポリとかき、どうしたものかなと考えた。
椛を行かせるかどうか。

正直2人相手に自分では介入しても返り討ちにあうのがおちだと思っている。
しかし椛は加減がきかない。もし頼んでどちらか、あるいは両方倒れてしまっては・・・、これでは意味が無いとも考えた。
だがこのまま見ているだけではどちらかがやられるだろう。
恐らくそれが最も後悔する選択肢だろうとも考えた。

結論は出た。これしかないと蛍はすがるように頼んだ。
「半殺しまでが条件だよ」
しらばっくれるかのように頭をひねり、「了承しかねる。難しい要望だな。まぁ適当にやってくるから指でもくわえて待ってな」と返し、椛が蛍の肩をポンと叩き、次の瞬間には蛍は消えていた。

「さぁて、久々にシャバの空気でも吸いにいくか」
クククと不適に笑う椛は楽しそうだった。
N05A
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[42] By ネーム、いつきち
07-26 20:16
※なんか急に創作意欲が増したので書いてみたり
推敲?何そr(


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フローリア諸島、4つの島々からなる亜獣の楽園であり、冒険を夢見る者達の憧れの場。
つい最近までは上陸することもままならなかったのだが、アラセマ軍の援軍という名目のもと、冒険を許されるようになった。
これはそのアラセマ軍から抜け出した者、アラセマ軍のお尋ね者のお話。。。


「じゃっかあしい!おいらは一旦ランドリードに戻って死域を巡りたいってんだ!」
「あぁ!?コル島の三角地帯を巡って金儲けして得物を揃える方が先決じゃい!」
ある宿の一室での喧騒。このやり取りはさかのぼること20分前から始まる。
端でやれやれと言わんばかりに議論もとい罵声を飛ばし合っている2人を見て、蛍はうんざりしていた。
古い仲ではあるが、いやはやガラの悪さというか言葉の訛りが凄いなぁと思いつつも、彼は本を読んで行く末がどうなるのか待っていた。

事の発端は旅の仲間であるあるとという魔法使いが詐欺にあったことから始まる。
彼、いや中性的な顔立ち、髪型のおかげで間違えられやすいが彼女はよく騙される。正しくは人を疑わない馬鹿正直というべきか。
そんな性格が災いとなり、今回もまたやってしまったのだ。いわゆるぼったくりというやつである。
いい加減原価とか覚えたらだとか、zidを使うときは報告だの相談だのさせた方がいいのかなと思ってはいるが、当の本人は3人の内の誰かに言われるまで気付かないお気楽さんであった。

こういった事件は日常茶飯事ではあったが、そろそろこれからの生活に支障をきたす為にどうしようかと相談会を始めたのが原因であった。
最初は駐屯地で用品を揃えたりや、黒いゼラチンを売るなどの議論が繰り広げられていたのだが・・・、気が付けばこの通りやりたいことのぶつけ合いとなっていた。
と、このような流れで現在は睨み合う2人組とそれを見守る2人組のペアが出来上がっていた。

さてどうしたものかなと本を側に起き、思案をしていた時である。
「これじゃあ埒があかねぇ、表へでやがれってんだ!」
「上等だごらぁ!」
なんでこの2人、翔と不知火はそんなに喧嘩っ早いのかと頭を抱えた。
「あ〜あ、得物のヤバい方を向け合ってるよ〜。」とあると。
元はといえばお前のていたらくでこうなったと言ってやりたいのだが、どうせ適当に流されるのがオチと考え、言うのをやめ、考えるのをやめた。
「僕ほとぼり冷めるまで寝るけど、死人が出ないようにね。また常に気配と視線から逃げる日々は疲れるから」とかなり無責任ではあるがそう声をかけた。
2人が喧嘩をするのは珍しくもなんともなく、まぁいつも通り暴れたいだけ暴れてまた次の日こっちに結論をどうするか迫ってくるのだろうと考えていた。

しかし今日の雲行きは怪しいどころか嵐がやってくるのはこの時誰も知る由も無かった。
N05A
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[41] By 藤林いつき
04-21 18:12
 〜4月21日〜


(・藤・)「日記の書き方を会話式にしてみようかと。」
(・ミ・)「そして私も出ていいと聞いて。」
(・藤・)「一人だけだと独り言みたいで色々と問題ありますので。」
(・藤・)「あっ、ちなみにもう一人相棒がいますがしばらくお留守番です。」
(・ミ・)「なにゆえ?」
(・藤・)「壁叩くときに不便かなと思いまして。」
(・ミ・)「なるほど、了解したぞ。」

(・藤・)「さて、今日の更新ですが、壁叩けなかったので久々に街から出ました。」
(・ミ・)「エナ素材にはありつけなんだがな。」
(・藤・)「それ先に言わないでくださいよ、台詞が減るじゃないですか」
(・ミ・)「早い者勝ちってね。」
(・藤・)「おいしいところを持っていかれましたか。」
(・藤・)「今日の更新はこんな感じです。」
(・ミ・)「今後のことでも書いたら?」
(・藤・)「今後ですか。」
(・藤・)「今後はしばらくリコルスレインジアを行き来して、エナ素材を手に入れつつスキル取り、ミスティス育成的なことを予定してます。」
(・ミ・)「もし欲しいって人がいたら250で売るぞ。」
(・藤・)「ということです。」
(・藤・)「ご一報頂けたらすぐにでも送らせて頂きます。」

(・藤・)「本日はこれにて。」
(・ミ・)「ウケがよければいいな」
(・藤・)「ノシ」
(・ミ・)「ノシ」
N05A
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