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[1] ■○○をブチ撒けろ!(武装錬金・津村斗貴子)■
By R
12-23 12:21

何の力も持たぬ時に出会ってしまったホムンクルスによって
襲われた少年「武藤カズキ」。

彼はその際、錬金の戦士「津村斗貴子」を庇い
ホムンクルスによって受けた傷により死の淵を彷徨う。

津村斗貴子が錬金の戦士と言う事を知らぬ彼にしてみれば、
彼の持ち前の正義感が
彼女を守ろうとして行動した故の結果であった。

本来ならば彼の死は免れぬはずだったが
津村斗貴子の持つ核鉄(かくがね)の力によって再び息を吹き返し、
時間を追って事情を理解して行く彼は
未熟な腕ながらも錬金の戦士の一人として
ホムンクルスと戦う事を決意する。

次々と襲い来るホムンクルス達との戦いの中、
ある日彼の学校へとやって来た一人の男。

「ンン〜・・・ ブラァヴォォ・・・!」

彼の名は「防人衛(さきもりわたる)」。

自らをキャプテンブラボーと名乗り、
その異様ないでたちはカズキや斗貴子を驚かせ、
またそのセンスは理解されなかった。

しかしながら彼の持つ技術と力は超一流であり、
その力の行使によって
ホムンクルスを圧倒する事も多く、
カズキと斗貴子にしてみれば力強い仲間の一人である。

・・・ある日
ホムンクルスを倒す為のブリーフィングとして
今後のあり方について話を聞こうと、
斗貴子は深夜にキャプテンブラボーの元へ向かう。

周囲が寝静まったこの時間帯はブリーフィングに最適だと判断した彼女は
ブラボーの部屋のドアを静かにノックする。

彼はまだ起きていた様で、
彼女を静かに招き入れると
ホムンクルスの話を即座に切り出してきた彼女に圧倒されるも
今は深夜だと言う事を聞かせながら彼女をなだめ、
静かに耳を傾けた。

「まぁ、落ち着きたまえ、戦士・斗貴子。
 何か飲みながら話しても問題はないだろう?
 それにそんなに焦ったところで事態は急変しない。」

『し・・・しかし! ホムンクルスはいつまた襲ってくるか・・・!』

しばらく会話を続ける中、
彼は気分転換に飲み物を差し出そうと席を立つ。

・・・その時。

「お・・・っと・・・これは失礼・・・」

『!? こ・・・これは・・・!!』

棚の上から落ちて来た一冊の本。

それは学生服を着た年端も行かぬ少女が
淫らなポーズで読み手の妄想を描き立てる写真集であった。

「せ・・・戦士・斗貴子、
 そ・・・それは・・・見なかった事に・・・
 と・・・斗貴子?」

『・・・・!! !! ・・・!?』

写真集の中の少女達は
斗貴子やカズキの通うこの学園の制服を着ており、
その写真集を手にして中身を見てしまった斗貴子の顔が
途端に赤面して硬直する。

余程卑猥な格好で掲載されていたのだろう、
斗貴子は目を逸らそうにも
あまりにものショックで硬直した手を放す事が出来ず、
その写真集の前に釘付けしたまま微動だにしない。

そして更に斗貴子を驚かせ、硬直に拍車を掛けたのが
写真集に写る少女の一人の名前が「時子」と言う事だった。

字こそ違うが読みは「ときこ」であり、
その事が斗貴子に多大なショックを与えてしまった。

まずい事になったと思いつつも
ブラボーはそっと斗貴子へ事情を説明し始める。

「ン・・・ゴホン。
 せ・・・戦士・斗貴子・・・
 一応、言っておくが・・・私も男である以上・・・
 その・・・なんだ、解消しなくてはならない事があるのだ・・・
 つまり・・・解消・・・と言うのは・・・
 ・・・ンン・・・言わなくても・・・まぁ・・・分かる・・・と思うのだが・・・
 それに・・・その時子と言うのは別に君と関係ある訳ではないし・・・
 何より制服が・・・違うだろう・・・?
 体型は似てるが・・・
 あ!? いや、時子で解消したとか・・・そう言う訳ではなくてだな・・・」

必死になりつつ事情を説明するが、
斗貴子は未だに硬直したまま微動だにしない。

『・・・ブラボーも・・・やはり男・・・なのだな・・・。』

しばらく沈黙が続いた後、
静かに彼女が口を開いた。

そしてブラボーへと振り向いた後、
赤面して俯いたまま会話を続け始める斗貴子。

『そ・・・その・・・ブラボー・・・
 そう言う事は・・・男性がすると言うのは私も知っている・・・
 だ・・・だが・・・ひ・・・一言・・・私に言ってくれれば・・・
 て・・・手伝いなら・・・出来るんだ・・・
 カズキもそうだけど・・・ブラボーも大事なパートナーなんだ・・・
 だからそう言うのが溜まってホムンクルスとの戦いに影響が出るのも・・・
 その・・・なんだ、困る・・・。』

「と・・・斗貴子・・・」

彼女なりに精一杯ブラボーの恥ずかしさをフォローしたつもりだが、
斗貴子も自分が淫らな事を話している事に
恥ずかしさを隠せない。

むしろ自分がこの様な事を
ここまで話す事に驚く。

「いいのか・・・斗貴子・・・
 その・・・私としては嬉しいのだが・・・
 君が困るのでは・・・?」

『だ・・・大丈夫だ・・・
 た・・・ただ・・・私はそういう事をした事がないので・・・
 色々と教えてくれると・・・今後の為に・・・助かる・・・。』

2人が雰囲気に飲まれ
その様な発言が飛び出したのか、
それとも潜在的に斗貴子自身が
そういった行為に興味を持っていたのかは分からない。

ブラボーは斗貴子の頭をそっと撫でると、
この寮の今では使われていない倉庫へと向か事を提案する。

この部屋ではいつ誰が尋ねてくるか分からない為、
行為に及んでいる事を目撃されない様にする為に。

斗貴子は小さく頷くと、
ブラボーと共に倉庫の中へと静かに入り込み
鍵をしっかりと施錠した。

「・・・いいのか・・・もう・・・俺は準備OK・・・なのだが・・・」

『あ・・・ああ・・・やってみる・・・まず・・・どうすれば・・・?』

静かに囁き合う2人は妙に照れ合いながらも
場の空気を感じつつ
お互いが何をするかを読み取っていた。

「そ・・・それじゃ、戦士・斗貴子・・・コレを・・・」

静かに、そして照れながら
ブラボーは大きく勃起し反り返る肉棒を曝け出した。

『っ!? こ・・・これは・・・!!』

「ぶ・・・ブラボーだろぅ? せ・・・戦士・斗貴子・・・」

『と・・・斗貴子でいい・・・
 で・・・コレを・・・どうすればいいんだ・・・?』

「斗貴子の手で握り・・・扱いてくれればいい・・・
 時折口に含んで・・・君の口の中を感じさせてくれれば・・・」

『く・・・口・・・!?』

目の前でビクンビクンと脈を打つ肉棒を扱く・・・
それに加えて
現実に今まで見た事もない異物を
口にも含むと言うのだ、
斗貴子が驚くのも無理はない。

彼女自身、淫らな本等がある事ぐらいは知ってはいるが、
実際にこの様な行為に及ぶなぞ
初めての事である。

多くの事を経験しているとは言え、
この様な行為は斗貴子でさえ初めてなのだ。

斗貴子は胸の高鳴りに必死に耐えつつ
ブラボーの肉棒を静かに扱き始める。

彼女の柔らかい手がブラボーの肉棒を感じさせ、
絡み合う指がブラボーの体を反応させた。

「と・・・斗貴子・・・君の指が私のモノに・・・
 君の手は柔らかく・・・そして繊細だ・・・
 滑らかに動き絡み合う感触は・・・心の底からブラボー・・・だ・・・!」

『は・・・恥ずかしい事を言うな・・・
 だが・・・こうやって動かせば・・・男は感じるのだな・・・』

斗貴子の絡み合う指と動きに息を少しずつ荒くするブラボーは
そっと斗貴子の頭を撫で始め、
優しく接し始めると、
斗貴子自身も安心して彼に身を委ねて行く。

彼の言う通りにそっと口に含み、
彼が感じる様に懸命に舌を絡める斗貴子。

「ぅ・・・! 斗貴子・・・! さ・・・最高に・・・最高にブラボーだ・・・
 君の舌が私のモノに這い回り、
 そして君の美しく弾力の富む唇が吸い付いてくる・・・
 とろけそうになるというのは・・・まさにこの事・・・!
 斗貴子・・・そのまま・・・そのまま咥えて唇と手で扱いてくれないか・・・
 これ程までに感じるのは・・・初めてだ・・・」

「(そ・・・そんなに・・・そんなにこの行為は
  男にとっては気持ち良いものなのか・・・。
  ブラボーの腰がガクガクする程の快感・・・どんなものなんだろうか・・・)」

彼の前で跪き、
ぎこちないがならも懸命に奉仕する斗貴子は
彼が心の底から感じていると言う姿に驚きつつも
男が感じると言う感覚に興味を持ち始める。

こうすれば良いのだろうか、
それともこうすれば良いのだろうかと、
様々なアプローチをブラボーへと試していく。

唇を窄めて(すぼめて)は唇の肉厚を利用して
肉棒の先端・・・亀頭へ引っ掛ける様にして刺激を与え、
裏筋と呼ばれる場所を
舌でチロチロと舐めていく。

肉棒の最先端部分を舌で弾く様に何度も触れ、
亀頭冠と呼ばれる部位を舌でめくるように刺激を与える斗貴子。

先程以上にブラボーの腰がガクガクと痙攣し始め、
彼の限界が間近に迫っている事が
斗貴子にも伝わる。

「と・・・斗貴子・・・私はもう・・・さすがに限界だ・・・
 このまま・・・このまま・・・イク・・・ぞ・・・
 斗貴子の口の中に・・・俺の・・・俺の熱いブラボーを・・・」

『・・・く・・・口の・・・中に・・・!?
 ・・・・・・
 ・・・わ・・・分かった・・・
 ブラボー・・・○○をブチまけて・・・いいぞ・・・』

ブラボーの腰の動きは一段と激しくなり、
斗貴子の頭を両手で抑えて
欲望の赴くままにガツガツと腰を打ち付けて来る。

喉の奥まで激しく貫かれる度に
何度も嘔吐しそうになる斗貴子だが、
彼の為に必死に耐えつつ受け入れていく。

同様にある種の快楽を斗貴子は感じ始めていた。

喉を貫かれる度に
後頭部へと伝わる
ある種の快感。

それは彼女の全身を駆け巡り、
その身を熱く火照らせる。

無意識の内に彼の腰へ両手が添えられ、
彼の行為に自らが悦んでいるのだ。

「斗貴子・・・! 斗貴子・・・!
 い・・・イクぞ・・・!
 斗貴子の口内を・・・私の熱いブラボーで・・・満たすぞ・・・!
 斗貴子・・・! とき・・・!
 くぅっ・・・!! !! !!」

ごっぷ!ごぷ・・・! びゅ・・・びゅるぅ・・・どくん・・・!

『おぐぅっ!? ぐ・・・! ぅ・・・! ・・・!! ・・・!! !?』

深々と根元まで斗貴子の口内へ挿入した
ブラボーの肉棒は、
彼女の最深部で一気に弾けた。

大量に迸る彼の熱きブラボーは
斗貴子の口内を一瞬にして満たし、
彼女の唇の端々から勢い良く噴出する。

床へと飛び散るのもお構いなしに
ブラボーは斗貴子の頭を力強く両手で抑え込んだまま。

まるで斗貴子が嘔吐し、吐瀉物を撒き散らしてる様に
彼の放ったブラボーが盛大に噴出すのだ。

あまりに息苦しさに悶える斗貴子を見たブラボーはそっと口内から引き抜くと、
未だに終わらぬ迸りを斗貴子の顔にぶち撒ける。

顔に、髪に、そして制服に・・・

「す・・・スマン・・・斗貴子・・・
 錬金の戦士は・・・驚異的な身体能力を得る代わりに
 性欲も旺盛になるのだ・・・
 当然、一度に出す量も・・・回数も・・・・」

『ごほっ! げほっ! な・・・なんて量なんだ・・・ブラ・・・ボー・・・!
 私は・・・・こんなたくさん・・・受け止めきれない・・・ぞ・・・』

「すまない斗貴子・・・しかし・・・
 一回程度では・・・解消しきっていない・・・最低後3回は・・・出さねば・・・」

『いや・・・仕方がないさ・・・錬金の戦士である以上・・・
 都合よく生きてはいけない事くらい・・・
 それに・・・私も・・・
(こんなに私の体が火照って・・・欲しがっている・・・彼を・・・彼の・・・)』

ブラボーの話に斗貴子は驚くが、
その反面、自らの体の疼きが
ブラボーを求め始めている事も理解出来た。

気まずそうに俯くブラボーに斗貴子はそっと前に立ち
ゆっくりと下着を脱ぎ捨てると、
使われていない机の上に座って
片足を机に上げて静かに開き、
自らの蜜壷を指で開いてそっと囁いた。

『ぶ・・・ブラボー・・・今度は・・・私の番だ・・・
 そ・・・その・・・私の体で・・・ぬ・・・抜いて・・・いい・・・
 この時間だ、誰も来やしない・・・
 だ・・・だから・・・好きなだけ・・・制服を汚しても・・・いい・・・』

-終わり-

今回はアニメで現在放映されている
武装錬金からキャプテンブラボーと津村斗貴子のHなお話。

この後はきっと、
キャプテンブラボーによって
体中を彼のブラボーな熱い欲望にまみれつつ
斗貴子さんは
どろどろのぬろぬろーになっちゃうのでしょう。

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