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[1] ■作戦成功の報酬(仮面ライダー555・スマートレディ)■
By R
11-24 17:58
何かと黒い噂が絶えない企業「スマートブレイン」。
その正体は、
オルフェノクと呼ばれる異形の者達の潜む企業であり、
人間社会を密かに支配しようと目論む企業だった。
そんな企業の社長の信頼を受け
社内で重要な位置にいる女性「スマートレディ」。
上層部ですら、
彼女がどの様な経緯でこの会社へ来たのか、
彼女についての詳細も把握出来ていない謎の女性であったが、
仕事をこなす腕は間違いなくトップクラスであり、
社内のどの人間よりも優れていた。
そして時には、
常に絶やさない笑顔とは裏腹に、
ミスを犯した者、
立案された事柄を遂行出来なかった者には
容赦がない一面を見せる事も多々あった。
ある時、
彼女が立案した作戦を遂行する為に召集された
30人のオルフェノク達は、
見事に作戦の遂行に成功する。
この作戦によって
仮面ライダー555達は多大なダメージを受け、
当面の間は彼等と戦う事が出来なくなってしまい、
この機を逃さまいと
スマートブレインの人間社会への侵攻が始まろうとしていた。
作戦の成功を祝福する様に、
スマートレディは先の作戦を遂行出来た彼等を
特別な部屋へと招待した。
『はーい☆みなさーん!立案された作戦の速やかな遂行、
おねーさんはとーっても嬉しいでーす☆
ちゃーんと遂行出来たあなた達には、
おねーさんがいーっぱいご褒美をさしあげちゃいまーす☆』
掴み所のない喋り方をする彼女が
彼等の前に姿を現すと、
妙な色気を彼等に振り撒きつつ
部屋を見渡す。
『緊張しなくてもーいいのよぉー☆
ご褒美を、おねーさんがあげちゃうんだから☆
そう・・・おねーさんがリップサービスをしちゃーう☆』
リップサービス・・・
その言葉の意味を彼等は理解し、
低い唸り声をあげながら
服を脱ぎ捨て、
スマートレディの周囲へと群がり始める。
スマートブレインの処置により
彼等に明確な意思はないが、
言語理解、性欲を満たす等の
ある程度の感情は備えているようだった。
群がってきた彼等の差し出す
大きく勃起したモノを、
レディは丹念に奉仕していく。
「うぉぉ・・・ぉ・・・!」
低い唸り声をあげて
快楽を感じる彼等はオルフェノクへと変貌する。
途端に、
勃起したモノも人間よりも一回り大きく変貌していた。
『ああん・・・逞しいの・・・おねーさん好きよぉ・・・
さすがにこの大きさでは
おねーさんの中に入らないので、リップサービスで存分に抜いてあげる☆
さぁ・・・ほら・・・おねーさんの体中に浴びせて☆』
その言葉に呼応する様に、
レディに奉仕され絶頂へと達したオルフェノク達は
レディに射精を始める。
「ぐぅおぉぉ・・・!」
ビクンビクンと脈を打ち
レディへ放たれる精液の量は、
人間のものとは比べ物にならない。
『んっ・・・☆
は・・・ぁ・・・素敵・・・☆
おねーさんに・・・こーんなに浴びせちゃってぇ・・・
うふふ・・・ほら・・・もっと・・・もっとちょぅだぁい・・・☆』
体中に彼等の精液を浴びたレディは
恍惚感に浸りながらも
尚も彼等を求める。
まるでシャワーの如く浴びせられる精液にまみれながら
レディもまた快楽に浸る。
『ああ・・・ん・・・すごぉい・・・ドロドロぉ・・・
おねーさん・・・
このまま精液のお風呂に入れさせられちゃう勢いかもぉ・・・☆』
オルフェノクの精液にまみれ、
その快楽に浸るレディであるが、
その脳裏には次なる作戦を
冷静に計画していた。
『(ふふ・・・次の作戦で・・・555を完璧に倒しちゃうわぁ・・・
この為に用意した切り札で・・・ね☆)』
一瞬冷酷な笑みを浮かべるスマートレディ。
そして次の瞬間、
再び捕らえ所のない笑みと喋り方で
快楽に浸るのであった。
『はぁ・・・もっとぉ・・・もっとドロドロにしてぇ☆
おねーさんを・・・精液でぼれちゃうくらいにぃ・・・☆
飲ませてぇ・・・ほらぁ・・・☆』
一方、
オルフェノクによって
大ダメージを受けた555が戦えなくなってしまった為に、
街にはジワジワとオルフェノクの侵攻が始まりつつあった。
「たたたたっクン!お・・・オル・・・オルフェノクが・・・!
どうしよう・・・!」
慌てる啓太郎だが、
ふと、ある博士にもらった一本の瓶を思い出す。
(「一度きりだが、この薬を飲めば、
人間でもファイズギアで変身が出来る・・・と。」)
迫るオルフェノク。
そして彼らが住む部屋のベッドには
傷を負い、しばらく戦えない身体になってしまった巧。
恐怖に怯える自分を奮い立たせる様に
歯軋りをして瓶を手に取る啓太郎。
「たックン!このファイズギア・・・借りるよ!
今度は僕が皆を守る番だっ!」
−終わり−
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