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[1] ■ネオ・アトランティスの生贄(不思議の海のナディア・ナディア)■
By R
11-24 18:02
世界征服を目論むネオ・アトランティスの執拗な追跡により
遂に彼等に捕らわれてしまった少女、ナディア。

彼女はネオ・アトランティスの空中要塞の中で
ガーゴイルと呼ばれる組織の首領と出会う。

ナディアと共に捕らわれたジャンは、
ガーゴイルの洗脳術によりネオアトランティスの
一員として機械ばかりに興味を向けてしまい、
ナディアの事すら忘れてしまうほど夢中に機械に心を奪われていた。

必死に彼の名を呼んで助けを求める
ナディアの悲痛な声は彼に届かず、
虚しく声が周囲に響き渡るだけだった・・・。

彼女・・・ナディアは
ブルーウォーターを奪われ、
これまでネオアトランティスの邪魔をした罪として
ガーゴイル達による辱めを受ける為の人形として
別室で嬲られていく・・・。

「さぁ、ナディア嬢・・・我々のモノを、しっかりと奉仕して頂きましょうか。
 その美しい唇で、我々を悦ばせるのです。」

『ふざけないで!誰がそんな淫らな事を貴方達にするものですか!』

「おやおや、その強気もいつまで持ちますかな?
 強気な女性が堕ちて行く姿を見るのも一興ですなァ・・・?」

始めは体を男達に隅々まで蹂躙されながらも
必死に抵抗し、
彼等の辱めを拒む彼女だったが、
もはや少女一人では
彼等にいつまでも抵抗出来るはずもなく、
そしてまたガーゴイルの強力な洗脳術によって
ナディアの精神は徐々に支配されていってしまったのである。

「フフ・・・自分から咥え始めるとは・・・
 洗脳によってとは言え
 こうも短時間で堕ちるとは、
 彼女の中には淫乱の気が少なからずあったのかもしれませんな。
 ・・・そんな事は今ではどうでも良い事。
 ナディア嬢の口の中は実に素晴らしい・・・!
 この温もり、この舌の感触、唇の締め付け具合・・・
 さすが、女性の唇は第二の秘所と呼ばれる事だけありますな。」

ガーゴイルの眼前に膝まつき、
口で丁寧に奉仕していくナディアの姿に
周囲の男達も彼女の側へ群がり始め、
ナディアに手で相手をさせていく。

褐色の肌は彼等の放つ精液によって白く映え、
顎や肌を伝うその光景は
彼等の性欲をどこまでも高まらせていた。

「っく!お・・・おお・・・ナ・・・ナディア嬢・・・っ!
 どうです・・・私の味は・・・?
 全部受け止めた証として・・・
 彼等に見える様に・・・垂らしてご覧なさい・・・。」

ガーゴイルに言われるまま、
ナディアは別の男達の肉棒を握ったままに
唇の端からトロトロと精液を垂らすと、
周囲から歓喜の声があがる。

その途端、
手に握った男達の肉棒から
勢いよく射精され、
ナディアの顔が白く染まる。

それが何かの合図となったのか、
一斉に男達はナディアの元へと先程以上に群がり
彼女の体を弄んでいく・・・

男達に嬲られ、
褐色の肌を白く汚し、
何度も体内に注がれていく。

口内から溢れ出した精液が、
吐き出す暇もない程に次々と咥えさせられ
射精されている様子を物語っていた。

・・・それからしばらくした後、
部屋には夥(おびただ)しい量の精液にまみれ
放心状態となったナディアと、
彼女の中に何度も注ぎ込んだガーゴイルが立っていた。

ガーゴイルは彼女へと囁く。

「フフ・・・ブルーウォーターも我が手中に収めた今、
 後はノーチラス号を・・・ネモを消し去るのみ。
 さぁ、ネモ、ブルーウォーターもナディアも奪われたお前に
 最早勝機はないぞ・・・!
 フ・・・フフ・・・フハハッ!」

−終わり−

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