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[1] ■洗脳と陵辱(ゾイド -ZOIDS-・フィーネ)■
By R
04-26 06:51

あるベースキャンプを拠点に活動していた
バン、アーバイン、ムンベイ、そしてフィーネとジーク。

この場所を拠点にしている間、
フィーネは自由に使える時間はゾイドの操縦技術を覚えて
バン達の役に立とうと
ゾイドの操縦技術の練習を始めたのだが、
彼女の操縦技術は中々上達する事が出来なかった。

それでも諦めないフィーネに、
簡単な練習を兼ねた偵察として
ベースキャンプの周辺を巡回させようとした矢先、
バン達は突如敵襲を受けてしまう。

慌てたバン達は
フィーネを比較的安全と思われるベースキャンプの中へと退避させ
それを確認した後、
各々ゾイドで応戦を始めていく。

激しさを増す敵軍勢の砲撃と強襲は容赦なくバン達へ襲い掛かり、
その容赦のない攻撃を退ける為には弥が上にも
苦戦を強いらる状況へと陥ってしまっていた。

「ちょいとコレは不味いぜオイ!
 ここまで派手に攻撃を受けちゃ、ベースキャンプも持たねぇ!」

「ああ!調達したばかりに予備の部品が・・・!」

激しい攻撃を受け、
崩壊していくベースキャンプをに視線を向けつつ応戦する
アーバインは、受けている攻撃の激しさをバンに伝え、
ムンベイは敵襲によって破壊された予備の部品を手に取り落胆した。

突如受けた敵襲に戸惑いつつも
必死の応戦で退けていくバン達。

方々から巻き起こる戦火によって
一面立ち込めていた煙が敵軍勢の撤収と共に晴れた頃、

「あ・・・アーバインッ!フィ、フィーネがどこにもいない!」

フィーネの姿が見当たらない事に
バンは焦りを露にする。

焦りは同時に不安を呼び、
その拭いきれない気持ちに身を絡ませられながらも
彼女の身を案じるバンだが、
手掛かりも残さぬまま奪われてしまった以上
探しようがなかった。

・・・こうして、あまりにもの突然の敵襲によって
フィーネの手掛かりも何も掴めないまま、
無駄な時間だけが過ぎて行く。

それから二ヵ月後。

未だ消息も手掛かりも分らないままのフィーネは
ある辺境の街へと連れて来られていた。

そこは、ゾイドの外骨格や内骨格に使用される
金属の素材を産出していた街であったが、
今ではその素材も枯渇した為に見捨てられた街と化しており、
少し前までは誰も寄り付かなくなってしまった街だった。

・・・しかし、その様な場所と化していたこの街には、
はぐれ者のゾイド乗りや
腕試しの為に放浪して賞金を稼ぐ者達が
ハイエナの如く、廃棄されたゾイドの部品を求めて
どこからともなく集まり、
入手したそれらの部品を賭けて
いつしか、バトリングと呼ばれる
ゾイド乗り同士の対戦が行われる様になっていたのである。

その対戦は段々と本格的になり、
レアメタル(希少金属)を賭ける者も居れば
この星で流通している貨幣を賭ける者、
ゾイドそのものを賭ける者も現れた。

こうなると、対戦が盛り上がらせる為に
好カード同士の組み合わせになる様、
試合を上手く組む
マッチメイカーと呼ばれる者まで現れ、
見捨てられたこの街は
いつしかちょっとしたバトリングの会場として
流れ者や胡散臭い者、それらを相手に商売する者等々が集まり
一つの文化と生活を築いていたのだった。

その様な、
所謂荒くれ者達の「吹き溜まり」へ連れて来られていたフィーネは、
この街を仕切る組織が
吹き溜まりに集まる者達相手の商売道具にする為に、
バン達の前から彼女を奪ったのである。

当然、彼女の抵抗は激しいものとなったが、
それを
この惑星で当の昔にご禁制となった薬物を投与する事によって
彼女の精神を無理矢理抑え込み、
組織のトップである1人の男の支配下に置いたのだ。

その男はフィーネの精神を支配した後
早速商売道具として稼ごうとしたが、
彼女の幼い身体を見るや否や
自らの愛玩具として使う事を思い付く。

「フン、この手のガキを抱くってのも新鮮で悪くはないな、
 オイ、お前ら、今日は特別にお前らにも楽しませてやる。
 相手はガキだがな。
 それでもよければ、隣の部屋で楽しまないか?」

精神を支配され傀儡と化したフィーネの衣服は
彼によって無造作に剥ぎ取られ、
その幼い身体が彼の部下達の前に晒された。

「へ・・・たまんねぇなァ・・・
 こう言うガキでも・・・美味そうに見えるぜこりゃぁ・・・」

「見てみろよ、こんな綺麗な色させやがって・・・
 間違いなくまだ男の味を知らないぜ?この娘は・・・」

フィーネの前で下卑た笑みを浮かべる
十数人の男達は、
彼女の幼い身体を凝視しつつ
自らの衣服を脱ぎ捨てていく。

ガキだ、子供だと揶揄する割には
興奮した様子で股間を醜く肥大させていた。

彼等はフィーネが薬物によって抵抗しない事を良い事に
好き放題犯し始め、陵辱を行いだす。

「おぉ・・・いいぜぇ・・・そのまま飲めよぉ・・・フィーネぇ・・・」

びゅっ・・・びゅるるっ・・・

『んぁ・・・あ・・・ぁ・・・』

「オイオイ、お前、何だかんだでソッチ系の気があるんじゃねーのか?
 コイツみたいに幼い少女が好みなんだろう?」

「ヘッ!お前らの趣味なんざ、どっちでも構いやしねぇよ、
 それよりほら、交代してくれよ、
 やっと俺の番が回って来るんだからな!

「そうがっつくなよ、使える箇所は口だけじゃねーからよ。
 なんなら、尻も開発してやればいいじゃねぇかw
 そうすりゃ、口も尻も、手も、そしてこの可愛いワレメも
 俺達専用の玩具に出来ちまうだろ?」

男達はフィーネの身体へ群がり蹂躙しつつ
終始下卑た笑みを浮かべながら
彼女を物扱いする様な口調で話し続ける。

だが、フィーネは抵抗しない、
抵抗出来ないのである。

今の彼女は
ご禁制の薬物投与による精神支配がなされており、
これを解くにはただちに投与を停止しなければならいのだ。

ごぽっ・・・びゅぷっ・・・びゅるんっ・・・

『うぁ・・・!あ・・・!っ・・・!』

「くぅ〜・・・まぁた中でイッちまったぁ・・・
 お嬢ちゃんの中、最高だぜぇ?
 こう・・・キュッ!キュッ!と吸い付く感触が・・・って
 言っても俺の声は聞こえねーかw」

「お前ら、何発ぶちまけてんだ、
 壊しちまったら元も子もねぇから、
 壊さない程度に【使用】しろよ?」

「分ってますってw
 そら、お顔の前に更に3本の追加オーダーだぜぇ・・・?
 しっかり抜きな、フィーネちゃん♪」

彼等に陵辱され続けるフィーネの行方の手掛かりを
バン達が掴むのは、
これより一週間後の事である。

後に、フィーネは無事にバンとアーバインによって救出されるのだが、
その成功は
バトリングに参加して大儲けするムンベイの活躍が大きかったと言う。

-終わり-

長々と前置きが続きましたが
今回はゾイドよりフィーネが大変な目に遭ってしまうお話です。

書いたまでは良いのですが、
フィーネが果たして需要があるのかどうかが・・・
(とても可愛い女の子なのですけどね)

フィーネもそうですが、
ゾイドゼロに登場したリノンもかなり可愛いと思うのですが
どうでしょうか(凶暴ですけど)。

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