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[1] ■敗北と陵辱(ストリートファイターシリーズ・春麗)■
By R
05-23 21:34
インターポール(国際刑事警察機構)の麻薬捜査官として
犯罪組織の撲滅に尽力する美しき女性「春麗」。
彼女は、
この数年で驚異的な速さで勢力を拡大させ
今やの力と影響力が世界規模となった秘密組織「シャドルー」を追い続け、
この組織を壊滅させる為に
持ち前の格闘家としての力と
抜群の捜査力で日々戦い続けていた。
彼女を前へ前へと突き動かす原動力は、
己の父を消し去った「ベガ」と呼ばれる男への復讐。
そしてこのベガと言う男が束ねる組織こそ
秘密組織「シャドルー」なのである。
シャドルーのベガを追い続ける中、
彼女に復讐する千載一遇のチャンスが舞い込んで来た。
ある港に停泊中の輸送船にベガが現れると言う確かな情報が
仲間の捜査官から知らされたのだ。
これを好機とばかりに、
春麗はインターポールの仲間達と共に
これを取り囲んで一網打尽にしようと計画。
『いいわね、これだけの人数がいれば、
逃げる事も出来ないわ。
それに海上にも待ち伏せている仲間達がいるのだから・・・!』
人目に付かぬよう、
細心の注意を振り払いつつ
輸送船を取り囲む春麗達。
陸から、そして海上からと
徹底して取り囲む計画は完璧だと、
自分に言い聞かせる春麗。
程なくしてそれは実行に移されたのだが・・・
「フッハッハ!
たかが7〜80人程度のインターポールの犬如きが
武装して取り囲んだ所で
この俺を倒せると思ったか!
ハッ!ぬるいワ!」
武装した仲間が取り囲む中、
輸送船へ乗り込み突入した春麗達は
ベガの圧倒的な力でいとも簡単に屠られたのである。
彼の身から怪しく揺らぎ放たれる深青の闘気は
圧倒的な威圧感を放ち、
一切の接近を許さない。
仮に近付こうものなら
まるで凄まじい重力の塊を喰らった様に吹き飛ばされ、
近付く者を肉塊へと変化させた。
並みの人間では彼に触れる事はおろか
近付く事すら不可能であり、
また、彼が繰り出す戦慄の魔拳は
あらゆる者を瞬時に屠り倒す。
「肩慣らしにもならぬワ!」
肉塊と化した捜査官達に目もくれず、
腕を組んだまま仁王立ちするベガは
春麗に威圧感を与えつつ叫ぶ。
『ベガ・・・!観念しなさい!最後に勝つのは私の方よ!』
ベガの余裕の表情と態度に臆する事も無く
春麗は身構え、
自身がこれまでに鍛え上げてきた拳法家としての技量で
彼を打倒しようとする。
その春麗の姿に一瞬ベガの口元が笑う。
「いいだろう、格闘家として相手してやる。
どこからでも掛かってくるがよいワ!」
一切の構えを取らぬベガに春麗は攻めあぐね、
緊張感から汗が滴り落ちる。
暗雲が立ち込める中で対峙する二人。
ベガの凄まじいまでの威圧感に
春麗は立っているだけで精一杯である。
しかし、それをベガに気取られまいと懸命に睨み続け、
チャンスを伺う。
「どうした・・・?攻めて来ぬなら、こちらから攻めてやるワ!」
・・・先に動いたのはベガであった。
構えもせず踏み込む彼の早さは神速の域を超え、
まるで瞬間移動でもしたかと見間違える程に速く
一瞬の内に春麗の目の前に踏み込んで来た。
『―――――ッ!?』
そのあまりにもの速さに
動揺する春麗の前に立ったベガの魔拳が唸りを上げ、
春麗を殴り飛ばし、
吹き飛ばされ空中に浮いている彼女へ
ベガは間髪居れずに恐るべき跳躍力を誇る両脚で潰しに掛かる。
『うあぁーーっ・・・!』
激しく地面へ叩き付けられた春麗が素早く身を起こそうとした所へ、
空中で身を翻したベガの魔拳が再び襲い掛かる。
それを避ける事が出来なかった春麗は、
ベガの流れる様な電光石火の連続技の前に
成す術も無く屠られてしまった。
「フン・・・所詮格闘家なぞまがいものよ
お前もこの俺を本気にさせる事は出来ぬのか・・・
もうよい、この女を連れて行けィッ!」
彼が持つ特有の絶技「サイコパワー」を使うまでもなく、
遥かに手加減した上の体術のみで春麗を屠ったベガは、
部下である構成員達に彼女を連れて行かせた。
シャドルーに、ベガに盾突いた見せしめに
彼女を部下達の慰み者にする為である。
「インターポールの犬共に、
この女が辱められる様子を送りつけてやれ!」
ベガは輸送船に残る多くの構成員達に命令すると、
空に現れた巨大なVTOL機に乗り、
何処かへと飛び去って行く。
――――――――――。
「さぁーて・・・お楽しみの時間だぜぇ・・・
この強気な女、
甚振り甲斐(いたぶりがい)がありそうだぜ?」
「たまんねぇ・・・イイ女だぜコイツ、この体付き、
むしゃぶりつきたくなるよなァ!」
・・・残された構成員は春麗を抱きかかえ船内へと連れ込み、
逃げ出せぬ様
船底の倉庫の一室で強固な鎖で両手と両脚を拘束し、
薄暗いこの部屋の中で
代わる代わる陵辱し始めたのだ。
彼女の両手は頭の上で結ばれる様に拘束され、
両脚は大きく開いた状態で
閉じれぬ様に鎖で開脚したまま。
上半身は前のめりに
男達の腰の高さまで屈まされる。
自由を奪われた春麗への
前後からの容赦の無い陵辱。
「オラオラッ!そろそろ8発目辺り、口ン中にぶちまけるぜぇ!
飲めよ、このインターポールの犬がァ!・・・っく!出るっ!」
『おぐぅっ!?・・・!!』
「へへっ!こっちにもご馳走してやるよ!
受け止めな、春麗ィッ!」
『ひぎぃっ!?ぁ・・・!?』
「ヒャハッ!もう前も後ろも使われ放題だなオイw
まだ終わりじゃねーぞぉ・・・?
順番待ちの奴等がまだまだお待ちかねだ。
しっかり前も後ろにも生撃ちされて味わえ!」
シャドルーの構成員達が春麗の体内へ
欲望の滾りを入れ代わり立ち代りに注ぎ込まれ、
彼女の蜜壷から大量に彼等の放ったモノが逆流して
床へビチャビチャと絶え間なく溢れ出し、
その様子に彼等は下卑た表情と共にゲラゲラと醜く笑う。
口内に放たれたモノが喉に絡み、
息苦しさと生臭さに何度も何度も嗚咽する春麗を
間髪居れずに犯し始める構成員達。
「この女、格闘家だけあって足腰の鍛え方が半端ねぇからよ、
締め付けが凄すぎてあっと言う間に果てちまう!
おまけに肉ヒダの吸い付きはもう病み付きになっちまうぜぇ!」
「う・・・ウンチクなんざどうでもいい!早く俺にも犯らせろっ!」
拘束された春麗を取り囲み輪姦していく構成員達は
その飽くなき欲望を彼女へと吐き続けて行く。
・・・それから数日後、
春麗を乗せた輸送船が別の港で発見された際に
彼女は捜索していた仲間達により救出されたのだが、
絶え間なく続いた陵辱で放心状態となった彼女が
正気に戻るまで更に数ヶ月の時を要したのだった。
-終わり-
・・・スミマセン、
エロ部分よりも冒頭の物語が長すぎたかも・・・
ストリートファイターシリーズのボスと言えば
やはりベガと言う事で、
圧倒的な強さを・・・と意気込んだら
肝心のエロ部分が薄くなってしまいました。
ストリートファイターZERO等のベガも格好イイですが、
やはり痩せた体躯の方が私的には大好きですネ。
pc
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