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[1] ■マジカルエミでイッてください♪(マジカルエミ・香月舞)■
By R
05-26 13:51

ごく普通に某大学へ通う僕と
あるきっかけで出会った可愛らしい中学二年生の少女との
特殊なプレイのお話。

彼女とは、
某市内で開催された同人イベントで
ひょんな事から知り合ったきっかけで付き合いだし、
今では親密な関係を気付いている仲となっていた。

彼女がコスプレイヤーと言う事もあり
コスプレ姿の彼女を抱く事もあるのだが、
このコスプレHと言うものはどうも男も女も相当に興奮するらしい。

彼女にしてみれば衣装がダメになる事もあるので
しょっちゅうする訳にもいかないと言うが、
彼女自身もそういうコスプレHは好きなようだ。

様々なコスプレ姿になっては
自分の事をそのキャラクターの名前で呼ばれたがったりするので、
彼女を抱く時はキャラクターの名前で呼びながら抱くと
可愛らしい声を漏らしては腕の中で悶え、
その感度も相当なものだった。

勿論、僕とてそれは例外ではなかった。

ある種の背徳感が快感なのだ。

ゲームやアニメの世界から飛び出して来た
二次元系美少女を抱いている感覚であり、
腕の中で可愛らしい吐息で悶える彼女の華奢な身体が
僕の身体に絡み付く感触は僕を最高に興奮させる。

・・・ある日の夜、彼女が持参した一着のコスプレ衣装。

それは、
アニメ「マジカルエミ」と言うアニメに出てくる
主人公の少女が変身した時のコスチュームだった。

彼女はそれに着替えると、
ここ最近バイトで忙しかった僕の為に
一風変わった場所で僕を癒してくれると言い、
ここからすぐ近くにあるマンションの一つへ行こうと
誘って来た。

・・・確かに今の時間帯であれば
外を歩く人はそうそう居ないとは言え、
コスプレ姿のまま
外で淫らな行為に今から及ぶ事を考えると、
僕は緊張感で抵抗があったものの
心の奥深くから湧き上がる興奮を抑え切れなくなっていた。

こうして静まり返ったマンションの最上階へと向かう僕達。

コスプレ姿の彼女を
こうして連れ歩くだけで興奮が止まらない僕は、
彼女が赤面しつつも付いてくる様子に股間が窮屈そうに
終始勃起したまま。

その興奮のあまり
ズボンの上から手で擦り、
自慰をしたくなる程だった。

「・・・さぁ、着いたよエミちゃん・・・ここなら誰にも邪魔されないね・・・。」

マンションの最上階、
屋上へ至る階段へ僕はそっと腰掛け、
ゆっくりと脚を開く。

階下に立つ彼女は
可愛らしい笑みと恥ずかしそうな態度を僕に見せつつも
少しずつ階段を上り、
そっと跪いてくれた。

『きょ・・・今日は・・・いっぱいお口でしてあげるから・・・
 我慢出来なかったら・・・そのまま私の・・・
 マジカルエミのお口に出して・・・いいよ・・・』

羞恥心を露にして俯く彼女は
そっと僕に囁いた後、
静かに僕の股間へと手を添えた。

「――――ッ!!」

彼女の手が触れた瞬間、
興奮したまま
ここまでずっと我慢していた為か
強烈な快感が僕の全身を駆け巡る。

手淫してくれる彼女の手の柔らかさと温もりが
ズボンの上から伝わる感触は、
その行為だけで射精してしまいそうに
ビクンビクンと僕の肉棒を脈動させていく。

「うぁ・・・ぁ・・・エミ・・・っ!」

それだけではない、
彼女は僕の頬や唇に
舌を這わせ、唇を重ねながら手淫を行う為、
常に主導権を彼女に握られたまま
襲い来る快楽に僕はどこまでも溺れていくのだ。

『こんなにビクンビクンさせてるよぉ・・・
 ふふっ・・・私に興奮してるの?
 それともマジカルエミに興奮しているのかなぁ?』

「ちゅ・・・中学生の君と・・・マジカルエミの両方だよ・・・
 こんなに僕は興奮しちゃって、
 君の・・・中学生のマジカルエミのお口の中で
 濃厚なミルクを出したがってるんだよ・・・」

『正直者のおにーちゃんには・・・マジカルエミのご褒美っ♪』

「ご褒美・・・? それは・・・どんな・・・っ・・・く・・・ぅ!」

主導権を握る彼女は僕に分りきった質問を敢えて問い掛け、
僕はそれに嬉し恥ずかしそうに答える。

分りきった答えと言えど、
こうして言葉で語り合い
囁き合うというのは想像以上に興奮するのだ。

彼女は僕に「ご褒美」と囁くと同時に
ズボンの中で先ほどからずっと窮屈そうにしていた
僕の肉棒を晒し出すと、
小さな彼女の唇で優しく這わせて来た。

唇の肉厚が僕の肉棒へ絶妙の圧力を保ちつつ這い、
時折唇から僅かに出す舌が
僕の体の全身の力を抜けさせていく。

彼女の舌と唇が裏スジと呼ばれる部分へ這った時は
その快感のあまり弓なりに身体を反らせ、
快楽から漏れる呻き声を出しては
彼女の頭を夢中でぎこちない動きで撫でた。

「はぁ・・・はぁ・・・エ・・・エミっ・・・!エミっ・・・!」

肉棒の先端・・・亀頭だけを咥えたかと思うと
その状態で舌をチロチロと刺激を与えてくる
彼女の口淫は強烈に僕を悶絶させる。

『んっ・・・ん・・・ぅ・・・』

そっと彼女の頭を抑えると
彼女はそれに合わせて根元まで深々と僕の肉棒を咥え込み、
そのままゆっくりと頭を前後に動かしては
アイスバーを丹念に舌と唇の温もりで溶かして行く様に
唾液を絡めて僕を絶頂へと導き始める。

彼女の柔らかい唇の肉厚と舌の感触、温もり、
そして手淫してくる手の包容感は
腰の辺りが快楽によってとろけてしまい、
空に浮いている感覚に感じ取れた。

と、同時に、僕の脳裏に卑猥な妄想が浮かぶ。

「(ま・・・まるで、マジカルエミの口をオナホール代わりに使ってるみたいだ・・・)」

・・・と。

ちゅぽちゅぽとリズミカル且つ卑猥な音色を奏でる彼女の唇からは、
止め処なく唾液が階段へ滴り落ちる。

それはオナホールを使う際のローションの滴りにも見えた。

「はぁ・・・っ・・・はぁ・・・っ・・・!
 エミ・・・! そ・・・そろそろ・・・そろそろ・・・イク・・・よ・・・!
 エミの・・・マジカルエミの口の中に・・・出すよ・・・!」

絶頂が目前に迫り、
僕は彼女の頭を両手でガッチリと掴み
己のペースで腰を打ち付け始めると、
彼女が僕の方へ視線を向けて何度も何度も頷いてくれた。

それは、彼女自身が自らの口内へ、
欲望の滾りを
いつでも迸らせて良いと言う意思表示の表れだった。

「エミっ・・・!エミっ・・・!うぁ・・・あ・・・もう・・・もう・・・!
 エミの・・・エミの口に・・・!口に・・・!
 エミ・・・っ・・・!エミっ・・・!」

『んぅっ・・・!んぅうっ・・・!』

僕は欲望の赴くままに彼女の口へ激しく腰を打ちつけつつ
エミ・・・マジカルエミの名を
うわ言の用に何度も何度も呼び続ける。

恐らく、彼女の・・・マジカルエミの名をもう2〜3度囁く頃には
僕は彼女の口内へ溜まりに溜まった欲望の滾りをぶちまけ、
彼女の口内をソレで満たしているだろう。

彼女を、マジカルエミを僕の欲望の色で全身を染め上げ
そして溺れさせたい・・・と願いつつ。

腰がガクガクと痙攣し始めた僕は、
一段と卑猥な声で彼女の名を呼ぶと同時に
彼女の頭を両手でグッと力強く抑え込んだ―――――――。

-終わり-

今回はアニメ「マジカルエミ」のコスプレした中学生の女の子と
読み手の男性・・・と言う構図です。

ちょうど、HPのメアド宛に
マジカルエミをオカズのネタにしたいとあったので、
ちょっと書いてみました。

物語を書いたまでは良いのですが、
私自身古いアニメを知らない&見てない為
集めた資料等を参考に
書き上げました。

物語の最後に射精シーンを描写しなかったのは、
読み手の男性の射精のタイミングで
物語を終わらせてみて欲しいと考えた試みですが、
いかがでしょうか。

pc
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