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[1] ■趣味が合う二人のHな物語(魔法少女メルル・メルル)■
By R
05-26 14:03

親密な関係を気付いている、
近所のお兄ちゃんとのHの時のお話。

・・・学校の友達には内緒にしているのだけど、
親密な関係を築いているお兄ちゃんは
私の家の近くに住んでいる人で、
良くゲームソフトや漫画などを貸し借りする仲でした。

その仲が更に親密になり、
今ではとってもHな関係にまで発展しています。

この、親密且つ
とってもHな関係にまで発展した事には
ある理由がありました。

・・・それは・・・

お兄ちゃんが同人イベントに
自分が描いたイラストを出品するイラストレーターとして
参加した際に、
コスプレをしていた私と偶然出会った事がきっかけだったのです。

お兄ちゃんはコスプレをしていた私を見て驚いたけど、
私も驚いてしまいました。

お互いゲームやアニメなどが好きだとは知っていたものの、
まさか同人イベントにも参加していたとは
思いもしなかったのですから。

聞けばお兄ちゃんの趣味の延長線上で
こう言ったイベントに良く参加していると言うのです。

私もまた、同じ様な理由で
コスプレをするのが大好きで
それを楽しむために同人イベントへ参加していると話すと、
すぐにお互いの趣味の理解を深める事が出来ました。

それからと言うもの、
お兄ちゃんとの関係は急速に親密になり、
遂にはお兄ちゃんと・・・Hしちゃったのです。

初めてはちょっぴり痛かったけど、
今ではだいぶ慣れて
お兄ちゃんにいっぱい可愛がってもらっています。

お互いの趣味が合うので
勿論コスプレHもする事もあり、
その際にはお互いがもう燃え上がって空へ飛んでイッちゃう位に
気持ちが高揚してしまい、
今ではそれが癖になってしまう程に・・・。

ある時は、お兄ちゃんの用意した魔法少女のコスプレをすると、
お兄ちゃんはどこから手に入れてきたのか
特撮用に使うと思われる半漁人の気ぐるみをしたりと
端から見るととんでもない光景になったりも。

・・・ただ、この時、お兄ちゃんは妙に興奮した声で、
私の事を「メルルたん!メルルたん!」と呼んだりするのです。

メルルってのは一体誰の名前なのか知りませんが、
お兄ちゃんが大好きなのであれば
その名前で呼ばれるのも悪くはありません。

Hを行いだすと、
一転してお兄ちゃんはちょっと「わるいひと」になる事もあります。

勿論それはなりきりなので本当になると言う訳ではなく、
あくまでもそのシチュエーションで・・・と言う訳です。

例えばさっき言った魔法少女の時は、
お兄ちゃんは私に

「どうだぁ・・・半漁人に種付けされる気分はぁ・・・
 メルルに半漁人の種で孕ませてやるぜぇー・・・!」

とか、

「ふぅー・・・やっと俺の番か、
 おい、メルル、
 あれだけ口にもメス穴にも尻にも
 ぶちまけられまくったんだ、もう腹ン中はパンパンだろう?
 だがまだ終わりじゃねぇーぜぇ・・・
 今度は俺様がメルルの中で何発も抜かせてもらうからよぅ・・・
 これからが本番だぜ、メルル」
 
何て、まだ射精もしていないのにそんな事を口走ったり、

「お師匠の爺さんに随分と仕込まれたんだろ?
 しっかり口で抜けよメルルぅ・・・!」

なんて事を囁いたりします。

きっと何かのアニメの中の誰かになりきって
Hの際に囁いているのでしょうけど、
そういうHで変態さんな台詞は
私もついつい興奮してしまいます。

とても気になるので、
今度、お兄ちゃんに元ネタを教えてもらおうと思います。

・・・体型のせいか
私は中学二年生にもなるのに
良く小学生に間違えられる事があり、
そのせいでお兄ちゃんとのHの時に
小学生風の格好にさせられる事もありました。

赤いランドセルを背負わされた上に
スクール水着を着せられ
何故かオーバーニーソックスを履かせられた状態で
物凄く時間を掛けながら可愛がられる事も。

胸元にはわざと下手糞な字で「ゆうこ」と言う
私の名前を書かれ、
その時はお兄ちゃんは「変態」さんそのものになっちゃうのです。

素股と言う行為で私の股間にローションを馴染ませて
擦り付けて来たり、
何故かランドセルに擦り付けたりも。

だけど、こんな風に変態さんになったお兄ちゃんがイッちゃう時は
すっごくたくさんの「せーえき」が私の顔に出されたり、
お口でゴックンさせられます。

普通にコスプレHをする時も気持ちよくて
お兄ちゃんにしがみついちゃいますが、
こんな変態さんな事も教えられちゃうと
私も色々覚えてしまいましたし、
そういう事が好きになっちゃって行くのが分かる自分も
いつしか「変態」さんの一人になっているのかもしれません。

今日はお兄ちゃんのところへゲームソフトを返しに行くので
きっと今回も色々教えられちゃうのかな。

私もまた、そんな事を期待していたりも・・・

「やぁ、ゆうこちゃん、良く来たね。
 今日はちょっとお出かけして、
 公園のおトイレでナデシコのルリちゃんのコスプレしちゃおっか・・・」

可愛い制服を見せながら笑顔で話しかけるお兄ちゃん・・・

私はお兄ちゃんのそういう言葉だけで
身体が何だか熱くなってしまいます。

どうやら今日は、私は「ルリ」と呼ばれる女の子になって
お兄ちゃんと秘密の時間を過ごす事になりそうです・・・。

『お兄ちゃん、ルリの顔に・・・いっぱい出して・・・』

『お兄ちゃん、ルリのお口に出して・・・ゴックンさせて・・・』

『お兄ちゃん、ルリの中で萌え萌えしてぇ・・・』

・・・私、どんな事を口走っちゃうのかな・・・

― 終 ―

今回はオリジナルキャラと言う形で
物語を展開させてみました。

どうでしょう、こういうノリもアリ・・・でしょうか?

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