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[1] ■自慰強制(KOF98・麻宮アテナ)■
By R
05-30 05:29
鎮・元斎の所有する修行場の一つで
日々の鍛錬を怠らず続ける、
アテナとケンスウ達。
ある日、
そこへ何の前触れもなく彼女達の前に
黒装束の一団が突如姿を現し
襲い掛かって来た。
『あ・・・あなた達は一体・・・っぁ!』
「アテナっ!なんやお前・・・らっ・・・!?」
「アテナお姉ちゃんっ!ケンスウ兄ちゃんっ!・・・っぐ!」
不意を突いて来た上に
無言のまま襲い掛かる彼等の前に、
彼女達は身構える暇も無く
瞬く間に打ち倒され、
意識を奪われてしまったのである。
そのあまりにもの手際の良さに
彼女達は成す術も無く捕らえられ
何処かへと連れ去られてしまった。
かなりの手練である彼女達を
瞬時に屠った彼等の目的は、
果たして一体何なのか・・・。
・・・それから数時間後。
そこがどこなのかも判明出来ず
コンクリートが剥き出しにされた壁が
四方を囲み、
無造作に天井からぶら下げられた
埃をかぶった裸電球が揺らぐ部屋の中心で、
アテナは薄っすらと意識を取り戻した。
『う・・・ぁ・・・』
ぼんやりとした目の焦点は定まらぬまま
その身を起こし、
周囲を見渡す彼女に視界に映るコンクリートの壁、
そしてどこからともなく入り込む隙間風によって揺らぐ裸電球が
視界に入って来る。
『ケンスウ・・・パオ君・・・』
彼女が意識を取り戻した部屋には
ケンスウとパオの姿はなく
彼等の身をアテナは案じるが、
己自身もまた不安と恐怖に駆られていた。
金属と金属が擦れ合う独特の音が
この部屋の無機質さを物語り、
更なる不安と恐怖をアテナに抱かせたその時。
「ようやくお目覚めですか、
女子高生アイドルの麻宮アテナさん・・・」
『っ!?』
部屋の端から突如響き渡る男の声。
驚くアテナは
声のする方へと振り返り警戒した眼差しを向けた。
「そんなに警戒しなくても良いですよ・・・って説得力ないですねぇ?」
声の主の足音は
徐々にアテナへと近付き
その姿を現す。
『あなたは誰なんですか!?
わ・・・私達をどうするつもりなんですか!?
それにケンスウやパオ君をどこへ・・・!?』
「おやおや、今時の女子高生さんはとてもせっかちさんですねぇ・・・
ま、ここでグダグダと会話していても時間の無駄ですし、
さっさと伝えておきますかねぇ・・・」
ケンスウやパオをどこへ連れて行ったのか、
そして彼等は無事なのか、
また、自分達を攫った理由と目的は何なのかと
矢継ぎ早に質問を向ける。
それを軽くあしらう様に
男は軽く溜め息を吐いた後、
ゆっくりと話し出す。
その声には、
静かながらも威圧感が篭っていた。
「何、簡単な事ですよ。
麻宮アテナさん、そこに一本の縄が張られているでしょう?
その縄にあなたが跨り、
縄へ蜜壷を擦り付けながらオナニーをしてくれればいいのですよ。
あなたが今着ているKOF98のホワイトカラーのコスチュームのまま、ね。
ちゃんと出来れば、
ケンスウとか言う小生意気な坊主と
パオとか言うガキと共に解放して差し上げますよ。」
『!? な・・・何を・・・馬鹿な事を・・・
ど・・・どうして私がそんな事をしなくちゃいけないんですか・・・!!
ふざけないでっ!!』
静かな威圧感と共に淡々と話をする彼が提案してきた
解放の条件に、
アテナは怒りを露にして叫ぶ。
しかし、そのアテナの怒声をものともしない彼は
首を左右に2、3度振って首の間接を鳴らし
アテナへ鋭い眼光で睨みつけた。
「別にやりたくなければ、無理してしなくてもいいですがね。
ま、もっとも、その時には他の二人には消えてもらいますけど。
さぁ、ほら、どうします?
私の気が変わらない内に、さっさと始めてください、麻宮アテナさん・・・!」
『う・・・うう・・・っ・・・
(そんな・・・私がどうして・・・こんな事を・・・
でも・・・やらなきゃケンスウやパオ君が・・・)』
涙を浮かべながら羞恥心に耐えるアテナは、
震える身体をゆっくりと縄へと歩ませ
そっと跨る。
と、同時に大粒の涙がボロボロと溢れ出し、
彼の恥辱行為によって
強烈な屈辱感をアテナは味わった。
『・・・っ・・・!?』
その時、
アテナは自分が跨った縄がただの縄ではない事に気付く。
内股にヌメヌメとした透明の液体が付着し、
それが糸を引いているのである。
驚くアテナに
彼は笑みを浮かべながら口を開く。
「ああ、言い忘れましたね。
その縄・・・ちょっと特殊な縄でしてね、
縄の内部にチューブが通っており
それに微細な穴が無数に空いているのですよ。
そしてその穴から絶え間なくローションが滲み出して
縄を常に潤わせていると言う訳です。
そのローション、
私のところで軍用に開発した強力な媚薬が混ざってるので、
早めにイかないと、正気をなくしますよ・・・」
『び・・・媚薬・・・!?』
ヌメヌメとした縄の上で
アテナは涙を流し続けながら屈辱感にまみれ、
自慰行為を強要されていく。
その上、媚薬のよって正気を失う前に
イかなければならないと言う。
だが、従うしかないのだ、
ケンスウ達と共にここから解放される為には・・・。
・・・だがしかし、
彼女に対する屈辱行為はこれでは済まなかった。
屈辱にまみれ恥辱行為を強要されるアテナが、
縄に蜜壷をスパッツ越しに擦り付けて自慰を行っている時、
彼が指を鳴らして合図をする。
その合図が何なのかと疑問に思うアテナだったが、
次の瞬間、
彼が指を鳴らした理由を更なる羞恥心と共に知る事になったのである。
『ひぃっ!?』
彼が合図をするや否や、
部屋の片隅にあるドアから
真っ黒な覆面と真っ黒な窮屈そうなビキニパンツを履いた
男達が息を荒くさせながらゾロゾロと入室して来たのだ。
一人、二人、三人・・・十人・・・
一体何人いるのかさえ分らない程に入室してくる彼等の姿は
あまりにも異様な光景である。
その誰もが息を荒くさせて股間を醜く肥大させており、
アテナへ凄まじい眼光で見つめている。
「どうですか、アテナさん・・・?
彼等はね、女子高生アイドルの麻宮アテナの大ファンでしてねぇ・・・
彼等が私に依頼してきたのですよ。
アイドルの痴態を眺めながら自慰に耽りたいと、ね。
こういう特殊な性癖+変態達の集団と言うのも興奮するそうですよ・・・?」
『いやぁぁぁぁ!近付かないで変態っ!!
そ・・・それに・・・こんなところ・・・
こんな恥ずかしいところ、お願いだから見ないでぇ!』
変態と化した大勢の男達がアテナの周囲を取り囲む中、
アテナは泣き止む事も出来ず、
それどころか更に涙を溢れ出させて屈辱感に唇を噛み締めた。
『あっ・・・!?』
「さっさと続けてくれないとラチが空かないですからね、
こうして逃げ出せない様にもしておきますよ。
ま、だけどさっさとオナニーをしないあなたの身体・・・
もう媚薬が随分と身体の中に浸透して居るようですし・・・
ダメかもしれませんねぇ・・・
イク前に・・・正気失うかもしれませんね。」
『・・・!!』
一向に泣き止まず、自慰を続けないアテナの両手を
彼女の頭の上で彼が拘束し、
両手を下げる事が出来なくされた。
逃げる事も出来なければ
恥ずかしい行為を手で隠す事も出来なくなった
無防備状態のアテナは、
その状態で自慰を強制される事になったのだ。
咽び泣きながら
アテナは縄にスパッツを食い込ませ、
自慰をぎこちない腰使いでゆっくりとゆっくりと再び自慰を始め出すと、
男達の集団から低い唸り声で歓声があがる。
そのアテナの行為を眺めながら
彼等は自慰を始めだし
アテナの前で扱く様を見せ付け、
彼女の太腿の周囲に無数に差し出されている肉棒は
醜く脈動しては
先端から先走り汁と呼ばれるモノが滲み出していく。
「ふぉ!アテナタン・・・イクぅ〜〜!」
アテナの自慰から受ける強烈な刺激によって
男達は程なくして射精を迎え、
彼女のスパッツや太腿、尻、ふくらはぎへと
次々とぶちまける。
『いやぁ!き・・・汚いっ!やめて!コスチュームが汚れちゃう!』
「でへへ・・・アテナたんのスパッツにどぴゅどぴゅしちゃったぁ・・・」
「こっちはアテナタンの小振りのお尻に
素股の様に擦り付けてイッちゃったぁ・・・」
『お願い・・・お願いだからもう・・・許・・・
・・・ひぎっ!?』
悲痛な叫びを上げるアテナだが、
彼等の行為は止まず、
それどころか自慰をする腰の動きをもっと悩ましくしろと
彼女の尻を叩き出したのだ。
アテナはケンスウ達を人質に取られて居る以上、
彼等の要求通りに
自慰行為を見せなければならず、
また、ただ自慰を行うのではなく悩ましく腰を振り、
彼等のオカズにならねばならないのである。
恥辱行為に咽び泣きながら
縄に蜜壷をスパッツ越しに擦り付け、
自慰行為を続けていくアテナだったが・・・。
『はぁー・・・はぁー・・・頭が・・・頭がクラクラ・・・する・・・
目の前が・・・目の前が霞んで・・・ぼやけ・・・てる・・・
び・・・媚薬・・・なんかに・・・負けな・・・い・・・けど・・・けど・・・』
媚薬の効果が全身に行き渡り、
アテナの精神は既に正気を保てなくなりつつあった。
羞恥心と屈辱感、
アイドルとして、
そして一人の女としてのプライドが
彼女を縛り、
その間に媚薬がジワジワと彼女の身体を支配したのである。
媚薬の効果が出ない内に自慰を行っておけば
ひょっとして早めに解放されていたのかもしれないのだが、
それはもう叶わない。
腰を少しでも振れば
凄まじい快感が彼女の脳髄に響き、
媚薬の虜となって正気を失うのだ。
アテナはもう、
自慰を止める事も出来ない上に
快楽に抗う事さえも出来ないのである。
『あー・・・ぁ・・・あぁー・・・』
・・・それから数度、アテナが縄の上で
蜜壷を擦り付けながら腰を振った頃には、
完全に快楽に溺れたアイドルの姿がそこにあった。
縄とスパッツがローションにまみれ、
卑猥な音を奏でる中
快楽に目をとろんと酔わせ、
更なる快楽を求める様に
悩ましく腰を振る堕ちたアイドル。
そしてその様子をオカズに自慰に耽る
大勢の変態達。
彼女・・・アテナの思考の中には
既にケンスウ達の安否を気遣う心も消え失せ、
ただただ快楽を貪る事、その一心だけである。
そんな彼女に一人の変態が下卑た笑みを浮かべながら質問を浴びせた。
「おいアテナ、【トイレ】はどこだ?ん?
皆が使いたがってるんだがなァ?」
恍惚感にまみれるながら絶頂を味わうアテナに
変態達がニヤニヤと下卑た含み笑いを浮かべて視線を送る。
『と・・・トイレはぁ・・・ココ・・・ですぅ・・・』
快楽の虜になり
墜ちたアテナは彼等の質問に
恍惚の表情を浮かべたまま
密着したスパッツ越しに浮き上がる蜜壷を見せ付ける様に
腰をくねくねと回転させて、
トイレがどこか、そして誰かを答えるのた。
「ははっ!聞いたか?アテナちゃん自体がトイレだとよ!」
「女子高生アイドルの麻宮アテナたんは、僕達のトイレに決定〜!」
もはや墜ちたアイドル・・・麻宮アテナは、
ただただ快楽を欲する一つの【肉便器】と化していた・・・。
『はやくぅ・・・! アテナを・・・アテナを使ってぇ・・・!』
-終わり-
ネタにしやすい為か
良く登場するアテナですが、
今回はアテナが大勢の変態達の前でオナニーを強要されるお話です。
ちょっと展開がダルイ感じなのであまり出来は良くないかも・・・
アテナのコスチュームも豊富ですが、
それぞれに可愛らしさがありますよね。
pc
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