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[1] ■姉妹の戯れ(侍魂・ナコルル&リムルル)■
By R
05-30 05:32

姉のナコルルを慕う妹、リムルル。

そして妹を愛する、姉のナコルル。

二人は常に一緒に行動し、
仲睦まじく日々を送る。

その仲の良さは村でも評判であり、
村の男性達の憧れの対象でもあった。

・・・しかし。

仲の良い二人には、
村人達にひた隠しする
重大な秘密があったのである。

それは、二人が仲睦まじく過ごす内に
互いの愛情がいつしか
ただならぬものへと発展し、
ある日、遂に二人の愛情は一線を越えて
禁断の愛の味を知ってしまったのだ。

村の者にはひた隠しし、
事ある度に二人は姉妹と言う事にも関わらず
互いの身を重ねては快楽を共に味わい、
深い深い禁断の愛を契り合う・・・。

『はぁ・・・ね・・・ねぇさまのゆびぃ・・・』

『ふふ・・・可愛いわ、リムルル・・・
 こんなにも小さく綺麗な花びらを
 ヒクヒクと姉さまの指に吸い付かせて・・・』

村から随分と離れた場所にある
鬱蒼と茂る森の奥深く。

廃屋と化した家屋に隣接する物置の中で、
ナコルルとリムルルは快楽と共に共有し、
衣服を脱ぎ捨て
互いの身を重ね合い、
愛情を確かめ合う。

『あぁ・・・ゆびぃ・・・ゆびぃ・・・』

ナコルルはリムルルの背後からそっと抱き付く様にし、
繊細な指でリムルルの幼い花びらを開くと、
甘く香る美しい蜜がトロトロと溢れ出す。

『リムルルは本当に敏感ね・・・こんなにも・・・ほらぁ・・・』

『ああ・・・ねえさまぁ・・・ひ・・・開いちゃ・・・やぁ・・・』

姉の優しき抱擁に
リムルルの頬が薄っすらと紅色に染まり、
彼女の指の感触に小さな身体をふるふると震わせ
ナコルルの身体へ
その身を任せた。

『ああ・・・リムルル・・・好きよ・・・リムルル・・・
 姉さまはリムルルが好き・・・』

指はリムルルの花びらを器用に人差し指と薬指で何度も開閉させつつ
同時に陰核を中指でコリコリと優しく転がし、
リムルルの発展途上の乳房を
空いた手でそっと手を添える様に愛撫する。

『ふわぁ・・・あ・・・』

幼い少女の声は淫らな吐息と変化し
身体を支配していく快楽に目を酔わせ、
ナコルルに耳たぶを唇で挟まれると
途端に花びらから蜜が溢れ出していく。

『可愛いわリムルル・・・さぁ、ほら・・・姉さまにも・・・』

ナコルルはリムルルの手を取り、
自身の花びらへと指を添えさせる。

『ねぇさまのも・・・熱く・・・なってる・・・姉さまの・・・姉さまの温もり・・・』

ナコルルの花びらへ添えられた
リムルルの指に、
熱を帯びた柔らかい花弁の感触が伝わり
その花びらの奥深くから溢れる蜜が
リムルルの指に絡み出していく。

『んっ・・・リムルル・・・リム・・・ルル・・・』

ぎこちない指の動きで
リムルルはナコルルの花びらを愛おしく開き、
その奥深くへと
中指をくぷくぷと埋め込ませて
指全体でナコルルの熱く湿らせた柔らかい肉壁の蜜壷を掻き回す。

内部へ侵入して蠢くリムルルの指に
ナコルルは両脚を思わず閉じたが、
既に内部へ侵入したリムルルの指の動きは止まらない。

互いの蜜壷を繊細な指で掻き回し、
互いの名を何度も呼び合う。

『リムルル・・・こっち・・・向いて・・・』

ナコルルがリムルルを自身の方へ振り向かせ、
唇をそっと重ねると、
互いの唇の肉厚が伝わり
禁断の味を共有していく。

決して許されぬ行為とは言えど、
愛おしい妹のリムルルの味に
ナコルルは悦びの表情で深く唇を重ね、
リムルルもまた姉のナコルルの唇の感触を確かめる様に
舌を絡めて愛を紡ぐ。

『『ん・・・ぅ・・・』』

互いの唾液が混ざり合い、
唇の端々から蜘蛛の糸の様に細く滴り
ピチャピチャと卑猥な音を奏でていた。

二つの唇の間でテラテラと美しく輝く、
透き通った糸。

その透き通りは
二人の愛に偽りが無い事を示している様でもあった。

・・・ゆっくりとナコルルは
リムルルの身体を仰向けに寝かせると、
彼女の片脚を掴み
互いの花びらを擦り付け合い、
唇を重ね合った時と同様に
蜜の交わりを確かめ合う。

擦れ合う陰核と陰核、花びらと花びら。

敏感な部分の擦れ合いに、
互いの吐息から悦びを感じ、
そして名を呼び合っていく。

『ああ・・・リムルル・・・リムルル・・・あなたは私といつも一緒よ・・・
 快楽も・・・何もかも・・・』

『ねぇさまぁ!ねぇさまぁ・・・!
 ねぇさまの蜜の温もりが・・・伝わってくるよぅ・・・!』

愛おしい妹のリムルルの喘ぎ声は
ナコルルの身を更に熱く高揚させ、
溢れ出す蜜の濃度が増した。

仰向けになるリムルルの身体へ
ナコルルは自身の花びらを
リムルルの顔の前に差し出すようにして四つん這いに重ねると、
そっとリムルルの花びらへと顔を埋めていく。

『ふぁぁぁ! ね・・・ねぇさまの・・・ねえさまの・・・入ってくるぅ!』

ナコルルの舌はリムルルの蜜壷の中へと侵入し、
まるで触手の如く蠢いては責める。

『リムルルの蜜の味・・・とっても・・・好きよ・・・さぁ・・・
 ねえさまのも・・・』

リムルルの顔にポタポタと滴り落ちる
ナコルルの蜜を味わいつつ、
言われるがままにリムルルは顔を埋めた。

『あぁ・・・! あ・・・! ふ・・・深いっ・・・!』

リムルルの舌が蜜壷の内壁を刺激し、
周辺を突っ突きながらも唇が吸い付く。

吸盤が蜜壷に吸い付き、
その吸盤から触手が伸びている感覚である。

ガクガクと腰を震わせるナコルルの蜜壷から
より一層の蜜が溢れ出し、
リムルルの顔を愛液にまみれさせた。

しかし、リムルルはそれに構わず
一心不乱に愛すべき姉の蜜壷から
止め処なく溢れ出す蜜を味わう。

『ねぇさまぁ・・・! ねぇさまぁ! わ・・・私・・・もう・・・!』

『リムルル・・・ねえさまも・・・もう・・・!』

互いの身体を重ね合う二人の絶頂は間近に迫ると、
ナコルルは身を翻し、
再びリムルルの片脚を掴んで
陰核と陰核、花びらと花びらを重ね合い出す。

重なり合う蜜が滑らかな潤滑剤となり、
陰核の擦れから生じる快楽を
何倍にも増幅させて
より一層淫らな音を奏でながら
互いの喘ぎ声が混ざり合う。

『リムルル・・・! 一緒に・・・一緒に・・・!』

『ねぇさまぁ! ねぇさまぁ・・・好きぃ・・・!好きぃ・・・!』

一際激しく互いの腰が痙攣し
陰核が擦れるや否や、
重なり合う花びらから洪水の如く蜜が溢れ出し、
同時に絶頂へと達した。

強烈な快楽が互いの身体を電撃の様に駆け抜け、
その刺激に視点を定められぬまま
ナコルルとリムルルは放心状態へと陥る。

『ずっと・・・一緒よ、リムルル・・・』

・・・禁断の愛と知りつつも
互いの身体を重ねあうナコルルとリムルル、
二人はこれからも仲睦まじく過ごしていくのだ、
誰にも言えぬ、秘密を共有しながら・・・。

-終わり-

今回は百合モノにしたのですが、
どうも上手く文章を使いこなせてないような感がありますが、
ナコルルとリムルルの
禁断の交わりを楽しんでもらえると何よりです。

pc
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