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[1] ■精神汚染(機動武闘伝Gガンダム・アレンビー=ビアズリー)■
By R
06-06 23:02

各国の代表者達による、
ガンダムファイトと呼ばれるMS同士の格闘試合に敗北した
ノーベルガンダムのパイロット「アレンビー・ビアズリー」。

彼女はガンダムファイトで敗北し、
ネオ・スウェーデンの期待を裏切ったと言う事で
軍施設の収容所へと強制的に送り込まれてしまった。

・・・当初、ネオ・スウェーデンへ
勝利をもたらす事が出来なかったアレンビーは
処分される事が決定されたのだが、
ある計画の為に一時ソレは保留となったのである。

だが、敗北した者がこのまま、
収容所でただただ過ごさせるのは
あまりにも許しがたいと憤慨する上層部の者達は、
彼女に敗北のペナルティーとして
精神汚染と言う鬼畜な罰を与える事を決定した。

・・・精神汚染、
それは、四肢を拘束した彼女の頭に
特殊なヘッドギアとスーツを装着させ、
ヘッドギアから送られる映像と電気信号によって
彼女の精神を洗脳し、支配するというモノである。

もっとも、上層部は軍事用に洗脳するとは毛頭なく、
彼女が初々しい17歳の美少女と言う事に目を付け、
愛玩具として従順なペットとなるように
この罰を彼女に与えるのだ。

「その強気な性格も、
 数時間後には従順なペットとして
 我々の前に姿を現すのだろうよ、
 アレンビー・ビアズリー・・・」

『や・・・やだぁ!やだぁ!助けて!
 助けてドモォーーーーーンっ!』

ガンダムファイトに参加している中で出会った
ドモン・カッシュと言うガンダムファイターの名を
何度も何度も悲痛な声で叫ぶアレンビー。

だが、その声もこの隔離された軍事施設の中では
届くはずもなく、
虚しく装置が置かれた部屋に響き渡るのみであった。

激しく四肢をもがかせるアレンビーを見下す博士は、
手元のスイッチに指を添え、
洗脳開始とばかりにスイッチを押した。

『うぁぁぁぁーーーーーーっ!』

途端、アレンビーの全身を鈍い電撃が迸り、
その身を悶絶させる。

同時に、彼女の頭に添えられた無数の線が
彼女の脳を刺激し、
ありもしない光景を
さも現実の様に映し出させ、
それをより鮮明にする為にヘッドギアの中へ
アレンビーの見た映像が投影された。

本人の意思とは無関係に
自分が卑猥な行為を受けている映像と刺激が襲い、
現実ではありえない責めを受けるアレンビー。

夥しい(おびただしい)数の触手が
全身に撒き付き
穴と言う穴を抵抗出来ないままに蹂躙される事もあれば、
男達が放った欲望の迸りがなみなみと満たされた浴槽に漬けられ、
その中で触手に襲われる映像と刺激が
絶え間なくアレンビーに襲い掛かる。

それだけではない、
感度そのものが人間のソレを遥かに越えており、
あまりにもの感度に
常人であれば廃人になるであろうレベルである。

触手だけでなく、
バーチャル空間の中で大勢の男達に嬲られていく様子は
もはやアレンビーにとっては「現実」なのだ。

『うぁ・・・!あ・・・が・・・っ・・・!』

常軌を逸した凄まじい快楽は、
アレンビーの精神を確実に汚染し、
下手をすれば廃人にさせるかもしれないまでに至る。

「ククッ・・・! 見てみなさい、アレンビーの体を・・・
 半開きになった唇からは唾液がはしたなく垂れ落ち、
 乳首をあんなにピンと尖らせ、
 股からは愛液が小便の様に溢れ出ておる・・・
 随分とバーチャル空間で可愛がられておると見える。
 まぁ、彼女にしてみれば、紛れもない現実なのじゃがな・・・」

精神汚染されて行くアレンビーの様子を
下卑た笑みを浮かべながら堪能する博士。

抵抗出来ない少女が犯されていく姿に興奮しているのか、
悶え苦しむアレンビーの前で
博士は自慰を始め出していた。

『あぁ・・・! あ・・・! うぁ・・・!』

「はぁ・・・はぁっ・・・! イイ声だアレンビー・・・!
 泣け!もっと・・・もっと・・・泣くのじゃ・・・!
 ふぅっ・・・く・・・ぅ・・・! はぁっ・・・!」

・・・それから数時間後、
装置から解放されたアレンビーの瞳に光はなく、
博士の、
そして上層部の愛玩具として洗脳された少女が生まれていた。

博士の前で恥ずかしげもなく自慰を始めるアレンビーの姿を眺めつつ、
精神汚染は成功したと、
博士は不敵に笑う。

彼は彼女を別室へと連れて行き、
上層部の者達専用の部屋として
これから先、この部屋で彼女を【使用】していくのだ。

「さぁ、アレンビー・・・お前の大好きなモノだ・・・
 しっかり奉仕するんだぞ・・・?」

「そら、何本でもあるぞ、アレンビー・・・」

上層部の者達がこぞって部屋に赴き
アレンビーの前に何本もの肉棒を晒し出すと、
彼女はまるで餌を差し出されて喜ぶ子猫の様でもあり
発情したメス猫の様に恍惚感にまみれた笑顔で
彼等の肉棒の前へと四つん這いで近付いては
差し出されたソレを口淫し始めだした。

『はぁ・・・はぁ・・・好きぃ・・・アレンビー・・・これ好きぃ・・・
 ぬるぬるにされるの好きぃ・・・』

「ふ・・・ぅ・・・見ろよ、アレンビーの奴・・・咥えながら股を濡らしてるぜ。」

「まさに発情したメス猫・・・だな。
 ま、それの方が俺達の性欲処理も手軽でいいぜ!
 トイレに行く感覚だがなw」

この時よりしばらく経過した後、
再び彼女を襲う出来事が発生する。

ウォン・ユンファと呼ばれる男によって
DG細胞なる悪性細胞により汚染され、
ウォルターガンダムのパイロットとして利用されるのである。

彼女が再び元の人格を取り戻す事が出来る日はやってくるのだろうか・・・。


⇒ ・愛玩具のアレンビーもいいな。
   ・いや、元の性格のまま調教が・・・
   ・DG細胞?何それ食えるの?


― 終 ―


・・・と、今回は機動武闘伝Gガンダムより
アレンビー・ビアズリーが洗脳されて行くお話。

劇中、女の子達が特殊なバトルスーツに身を包むというのは
なんとも間接的に強烈な卑猥さを感じさせますね。

窮屈且つ、ピッチピチのスーツなのですから
カラダのあらゆる部位がクッキリと・・・(笑)

そんな想像を浮かべられてしまいそうな光景ですよね。

・・・需要があるのか謎ですが、
アレンビーのお話で
想像を膨らませる素材になれば幸いです。

pc
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