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[1] ■心の癒し(魔法のプリンセス・ミンキーモモ)■
By R
07-24 02:30

ここ最近の夏の暑さにウンザリしていた僕は
この暑さから逃れる為と気分転換にと、
友人と共に2人で市営プールへと行く事になった。

まぁ、この暑さから一時の涼を求めてプールに向かう者は
僕達に限らず他の人間も考える事であり、
脚を運んだ先の市営プールは人、人、人でごった返していた。

それでも水の中に漬かるだけでも
このウンザリする暑さから
解放されるのだから御の字でもあるのだが。

そんな市営プールの中で、
一人、泳ぐ練習をしていた少女がいた。

彼女も友人達と共に遊びに来ているのかは知らないが、
必死に泳ぐ練習をしているのが微笑ましい。

ただ、誰かに教えてもらっていると言う訳ではないので
中々上達しない様子だった為、
しばらくしてから
余計なお世話かもしれないと思いつつも、
僕達は彼女にそっと声を掛けてみた。

彼女は最初驚いた表情を浮かべて
僕達を見つめた。

そりゃそうだ、
年齢も髄分と離れているし
いきなり僕達に話しかけれられれば誰だって驚くし
不安になるものだ。

…が、泳ぎ方の練習が、
失礼ながら彼女のやり方はあまりよろしくない。

聞けば彼女も友人達と共にこの市営プールへやって来たのだが、
泳げない彼女は友人達に追い付けず、
練習をする事にしたと言う。

僕達が話し掛けた事情を説明している内に
彼女も安心して気が休まったのか、
僕達の話と泳ぎ方のコツに興味を抱いてくれた様で、
心を開いてくれた彼女は僕達が教える通りに
目の前でゆっくりと練習を始め、
数十分もすれば随分と上達してくれた。

ドンドン泳ぎ方は上手くなり、
彼女はいつの間にか随分と上達して僕達は
その上達の早さに驚いてしまう。

僕達の教え方よりも
彼女自身の飲み込み方が上手い様だ。

この時の出会いと練習がきっかけで
僕達は彼女と妙に仲が良くなり、
練習と共に遊んだ2時間も経った頃には
互いの心が急接近していた。

こんな短時間でまさかここまで親密な関係になるとは思ってもみなかったし、
何より相手は僕達よりもずっと年下である。

…しかし、
こうして親密な関係になるのは悪くはない。

歳は離れているけど彼女のあどけない笑顔に
僕達は惹かれ、
彼女もまた僕達の傍から離れないでいた。

そしてまた、
まだ幼いながらも彼女は僕達に抱き付くと言う積極性を見せ、
その行動に僕達の心は激しく萌えあがってしまい、
思わず彼女の身体をちょっと卑猥な仕草で触れてしまった。

可愛らしい彼女の柔肌や素肌が僕達の身体に触れる感触が
強烈に心地良く、
恥ずかしながら幼い彼女に対して下半身が反応してしまった故の行為。

卑猥な仕草で触れた事は
さすがにマズイと僕達は思ってしまい、
こりゃ怒られてしまうだろうと覚悟したのだけど、
彼女は僕達の行為を怒りはしなかった。

それどころか、
僕達に驚きの一言を囁いたのだ。

『優しくされるの…好き…
 優しく触れられるのは好き…』

その言葉に僕達の胸中はただ事ではないまでに
胸の鼓動が高まり、
彼女の耳元で思わず呟いてみた。

「ちょ、ちょっとHかもしれないけど…
 もっと君の事…触れてあげたいな…
 優しく、優しく可愛がってあげたいな…」

…と。

互いの抱く気持ちが
いつの間にか強烈に惹かれあってる事を実感する僕達と彼女は、
プールから離れて更衣室へと向かう。


――――――――――――――――――――


この市営プールには更衣室が多くあり、
また幾つか改修予定の為に
施錠はされていないものの入室禁止の更衣室も幾つか存在していた。

僕達はそんな入室禁止の更衣室へこっそり忍び込み、
そこで彼女と卑猥な行為に及ぶ事に…。

更衣室を施錠し、
内部に無造作に置かれた背もたれのない小さな椅子を
部屋の隅に運び、
更衣の際に使用するカーテンで簡素に仕切られた一室の中で
彼女を座らせて、
僕達は彼女のスクール水着の上から指を這わせて愛撫を始めた。

端から見れば
どう考えても年端も行かぬ少女へのイタズラ行為にしか見えないのだが、
彼女自身は僕達に優しく愛撫される事に
抵抗を感じてないようだ。

それを証明するかの様に
僕達の手をギュッと握っては

『優しく触れられてるのが分かるよ、お兄ちゃん達に…
 モモにいっぱい、いっぱい優しく触れられてるのが分かるよ…』

と可愛らしく恥らう彼女…モモちゃんの声が漏れていたからだ。

僕達は彼女の身体を愛撫しつつ
スクール水着から露出している素肌へ舌を這わせたり
彼女の唇へ唇を重ねては
この卑猥な一時に酔いしれる。

柔らかい彼女の太腿や内股、
まだ殆ど膨らんでいない少女の乳房。

潤いのある小さな唇の肉厚…。

そのどれもが僕達の興奮と背徳感を掻き立てるのだ。

行為は段々とエスカレートし、
僕達は更衣室に置かれていたサンイオイルを
彼女の身体へ大量に馴染ませ、
そのヌルヌルとした身体へ勃起した肉棒を擦り付け始めだす。

「はぁはぁ…モモちゃんのスクール水着の感触…すごく、すごくイイよ…」

「ああ、太腿に擦り付けてるのが分かるかな…」

『ふわぁ… お、お兄ちゃんのビクンビクンしてる…』

彼女は僕達の肉棒を見て羞恥心を更に露にし、
頬を赤らめてしまったものの、
身体に擦り付けられると言う行為と独特の感触に
健気に耐えてくれた。

部屋に小さく響き渡る
サンオイルと肉棒とスクール水着が擦れ合う
卑猥な音。

彼女のスクール水着や素肌はサンオイルですっかりとヌルヌルになり、
僕達は今度は彼女のそのヌルヌルとした手で
扱いてくれないかと聞き、
その提案に小さく頷いた彼女は
僕達の肉棒をそっと握っては扱き始めだしてくれた。

小さな手で僕達の肉棒を一生懸命扱く彼女と
こんなにも幼い少女に手淫される背徳感に
僕達は凄まじい興奮を覚えてしまった。

ヌルヌルとした手淫の感触が
眩暈を引き起こしそうな程に快感で、
その感触を知ってか知らずしてか
彼女は更に萌える一言を囁く。

『お兄ちゃん、気持ちイイの?
 こんな風にされると気持ちイイの?』

上目遣いで扱きながら囁く彼女の声はあまりにも可愛らしく、
僕達の吐息は乱れに乱れまくっていた。

「うぁぁっ…イク…! 
 モモちゃん、お顔に出すよっ…!」

「俺も… 俺もイク…!
 可愛い顔で受け止めてモモちゃん…っ!」

彼女の手淫による快楽は絶大で、
僕達は一気に射精へと昇り詰める。

射精の瞬間、
彼女の手から肉棒を放し、
激しく僕達は自分で扱きながら
幼い彼女の頬と唇の端に押し付ける様にして、
ほんの少しの時間差を置いては
1発、2発と順番に射精を迎え、
彼女は僕達の放った2発の精液で顔を白濁色に染めた。

押し付けられた肉棒から放たれた精液は
びちゃりと大量に彼女の頬や唇へ付着し、
強烈な興奮と背徳感と魅力的な彼女の効果か
一人で2〜4人分でも射精したのではないかと思える程の量を
僕達は迸らせ、
射精の余韻に酔いしれる。

『へ、変な味ぃ…
 それにコレもヌルヌルするよぅ…』

「あ、モモちゃん、そのまま、そのままでいてネ
 Hなミルクにまみれたままのモモちゃん、僕達凄く興奮しちゃうんだ」

指で精液を拭おうとする彼女を制止し、
精液にまみれた姿のまま
まだまだ愛撫を続けたい僕達は
再び彼女の身体を淫らに弄り始め、
今度は彼女の小さな唇に挿入する事さえ始めだした。

完全に根元まで挿入こそできないものの
彼女の口内の具合の良さは絶品で、
僕達は彼女の口内へ交互に挿入しては
快楽に酔いしれる。

僕達の卑猥な行為を一生懸命受け止めてくれる彼女の健気な姿に
心底萌えてしまう。

「うぁ…! 出る! モ…モモちゃんっ… お口に出すよ…っ!」

『んぐっ!? んん――――――っ!?』

小さな口内へおもむろに射精される僕の精液。

その行為に目を丸くして息苦しそうに薄っすらと涙を浮かべ、
噎せ返りそうになる彼女。

「僕もまた出すよモモちゃんっ!
 ほらっ… 僕もモモちゃんのお口の中で…! あぁ!」

『むぶっ!? ぐっ…! ぅ―――!?』

口内の精液を吐き出そうとした彼女へ
間髪入れずにもう一人が口内射精を行う為に
彼女の口内へ肉棒を捻じ込み、
そのまま一気に射精を行った。

先程射精したばかりだと言うのに
再び大量に射精した僕達。

彼女の口内は
とても2発の、それもただの2発ではなく
大量に射精された2発の精液を受け止められる程の
許容量を持たない。

故に2発目の口内射精の際には
彼女の唇の端々から
盛大に精液が噴き出し、
スクール水着や唇の周辺を汚してしまった。

『げほっ! けほっ! おえぇっ…!』

息苦しさと生臭い臭いや味に
激しく噎せ返る彼女を僕達は謝りながらも優しく愛撫し、
介抱して行く。

だが、僕達はそれぞれ2発も射精をもう迎えているのに
未だに興奮は冷め止まない。

彼女は僕達の状態を察すると、
噎せ返りながらも

『い、いいよ… 我慢しないで…
 もっとモモを可愛がって…
 モモ、お兄ちゃん達にいっぱい可愛がられてみたい…
 お兄ちゃん達の匂い、モモ、好きになりたい…
 お兄ちゃんは今日、モモの魔法でいっぱい可愛がる事が出来るよ。』

健気にも僕達の気持ちを察してくれた彼女の心遣いに
僕達の心はどこまでも彼女へ惹き付けられ、
彼女を時間の許す限り愛撫を行い続ける事にした僕達。

彼女の言う魔法…
それは僕達にしれみれば
きっと彼女に惹き付けられた事だろう。

いや、そんな言葉を使わなくても
彼女はとても魅力的であるのだが。


――――――――――――――――――――


…何度彼女に射精したかは覚えていない。

彼女…モモちゃんの顔や口内は
相当数の射精による大量の精液でドロドロにまみれ、
スクール水着へも何度もぶちまけられていた。

幼い彼女の身体では
彼女の無毛の蜜壷への挿入は出来ない為、
素股で何度も射精を僕達は迎える。

彼女の太腿や内股も当然相当数の精液が付着し、
彼女の全身は僕達の精液によって
白濁色に染められていた。

彼女は僕達の精液にまみれながらも
何度も奉仕をしてくれ、
その度に僕達は彼女の顔やスクール水着等々
あらゆる部位に射精を行ったのだ。

彼女は何度僕達の精液を飲んだのだろうか。

口内射精も相当数行ったと思う。

射精しても射精しても
僕達の性欲は治まる事はなく、
まるである種の魔法にでも掛かったかの如く
射精を何度も行う事が出来たのだ。

現実には絶対有り得ない。

夢としか思えない状況と射精量だ。

覚えているだけでも
既に僕達は合計3〜40発以上は射精している。

最初の2〜3発目以降、
何度も射精を行える事に疑問を感じたが、
即座に身体に駆け巡る淫らな欲望が
彼女への愛撫と射精を行う様、強烈に要求し、
その要求に僕達は抗えなかったのだ。

そんな時、
ふと彼女の言葉が脳裏を過ぎった。

【お兄ちゃんは今日、モモの魔法でいっぱい可愛がる事が出来るよ。】

まさか。

そんな非科学的な事が起こりえる事もないだろう。

…しかし、
この膨大な数の射精を説明するには
最早魔法と言う言葉を借りるしかない。

困惑する僕達の顔を見た彼女は、
そこでようやく真相を語ってくれた。

『本当に魔法だよ?
 お兄ちゃん達、お仕事や勉強ばかりで心が休まる時が全然なかったの。
 だから心が疲れきってたから
 モモが魔法でその疲れと悪い心の鬱積をぜーんぶ解消してあげるの。
 お兄ちゃん達はその気持ちが特に大きかったから、
 モモが魔法でココへ来る事にしたのよ。
 本当は泳いで気分転換して良い刺激になればと思ったのだけど、
 ご覧の通りプールには来訪者があまりにも多くて
 気分転換するにはちょっと難しい状況だったの。
 で、恥ずかしいけれど
 モモがお兄ちゃん達の心の疲れをすっかり綺麗に取り除く為に
 ご奉仕してあげたと言う訳。』

彼女の言葉に唖然としたまま
言葉を失う僕達。

彼女は僕達がここへやってくるのも全て魔法を利用したと言う。

僕達にしてみれば
そんな事は何も感じなかったのに。

『驚かないで、お兄ちゃん達。
 あと少しでお兄ちゃん達の心の疲れは一先ず完全に癒せるわ。
 そうすればまた明日から新しい気持ちで
 お仕事や勉強に頑張る事が出来ると思うの。
 …それに、モモもお兄ちゃん達の優しい愛撫…好きだよ?』

彼女は更に僕達へ饒舌に語ると、
そっと微笑んでくれた。


――――――――――――――――――――


…結局、
僕達はその後
彼女へ時間の許す限り射精と愛撫を繰り返し、
膨大な量の精液で彼女の体中を白濁色に染め、
まるで静かに眠るように意識を失った。

気付いた頃には日もすっかり傾き、
更衣室の中には
彼女の姿はなく、
僕と友人が寝転がっていただけだった。

更衣室には彼女との淫らな行為の跡はなく、
しかし僕達の心は見違えるようにスッキリとしていた。

…それから彼女に会う事はなかったけれど、
心の癒しのお陰で順風満帆な毎日を過ごす事が出来、
僕達は彼女の事をずっと忘れる事はなかった。

…もっとも、あるきっかけで
この時より一年後に
彼女と僕達は再会して交流を深める事となるのだが、
それはまた別のお話。





― 終 ―





…今回はリクエストにあった
「魔法のプリンセス・ミンキーモモ」から
二人の男性と淫らな行為に及ぶモモのお話。

夏らしくスクール水着と言う設定で書きました。

今回は遅い時間に書き出して
一気に書き上げたので、
こんな時間での更新です(w;

アニメ等は見た事が全くなかった為、
(この作品以外にもかなり古いアニメ作品は
 名前は知ってても殆ど見た事がない点はご容赦下さい)
資料を集めてそれを元に書いたので
色々と矛盾点や文章の至らない点(毎回ですが)が多いと思いますが、
暇潰しに楽しんでもらえると何よりです。

相変わらずぶっかけ、ゴックンネタが多いですが、
お気になさらず(笑)

そんな訳で、
スクール水着のモモちゃんが
男性達の精液にどろどろにまみれる様子を
想像してみてくださいネ。

pc
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