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[1] ■報復の標的(KOF・クーラ=ダイヤモンド)■
By R
07-31 04:55
秘密結社ネスツの駒として
KOFに出場させられた少女クーラ・ダイヤモンド。
彼女は「アンチ・K´(アンチ・ケイダッシュ)」と言う異名を持ち、
その名の通りK´を抹殺する為に作り上げられた改造人間であり、
K´を抹殺しようとKOFへ乱入し、彼に襲い掛かる。
だが彼を抹殺するには力及ばず
敗北を喫してしまうが、
その際に、K´とその相棒であるマキシマによって
KOFの裏で暗躍するネスツの本当の狙いと野望の真実を語られ、
それを知ると共に
自分が組織にとってただの駒である事を知る。
・・・こうして真実を知った彼女は、
KOF優勝チームとネスツ幹部達との激しい戦いによる
組織崩壊の混乱に乗じてK´達に組し、
組織から抜け出したのである。
結果、組織は崩壊し一時の平穏が表向き訪れたものの、
クーラはネスツ残党に狙われる事なったのだ。
息を潜め逃亡の日々を送るクーラ。
その逃亡の間にも幾度かの小競り合いは起き、
何とかその中から逃げ遂せていたものの
ネスツ残党に捕らわれるのも時間の問題である事を
クーラ自身は覚悟していた。
・・・彼女はK´と共に行動を共にする事も多かったが、
出来るだけ互いが残党達に目立たぬ様にと
近い距離と場所を保ちつつも
基本は一人で行動し、
追跡の目を逃れていく。
だがある日、それが裏目に出てしまう。
「いたぞっ!奴を絶対に逃がすな!」
一人で行動していたところを偶然にも
組織残党に発見され、
2時間の逃亡の果てに彼女は遂に捕らわれてしまったのだ。
もしK´が即座にこの異変に気付いていれば
彼女が捕らわれる事がなかったのは明白だが、
異変に気付いてK´が駆けつけた時は
既に遅く、
忽然と行方知れずになった
クーラの安否を確かめる事が出来ぬ、K´は、
歯痒そうに舌打ちするしか出来なかった。
・・・かくして、
忽然と行方知れずになったクーラは
ネスツ残党の手の者により、
かつてネスツの支部として運用するはずだった
製薬会社を隠れ蓑とした薬品工場の地下施設へと
護送されていく。
――――――――――。
『は・・・放してっ・・・!』
施設の中に響き渡るクーラの悲痛な叫び。
地下施設には
クーラの様に改造人間として運用される筈だった素体が
無数の巨大な円柱状の試験管の中で静かに眠り、
それらが並ぶ区画の端でクーラは
抵抗出来ぬ様、
両手両脚を特殊素材で形成された鎖によって拘束されていた。
「コイツが裏切らなければ、
組織は崩壊していなかったかもしれねぇのに!
ふざけやがって・・・!」
「たっぷりとお礼はしておかねーとな、
俺達なりのやり方で、な。」
鈍く不気味な駆動音を響かせる機械と
培養液の中の気泡状の気体がコポコポと鳴り、
薄暗く怪しげな雰囲気を醸し出すこの区画に拘束されたクーラを
怒りを露にした表情で見下す
大勢の残党達。
「そら、さっさと始めさせてもらうぜ、クーラ。
オメーにゃもう、逃がしても生かしておく事にも価値がねぇから
俺達が【使って】新しい役目を与えてやるよ。」
『・・・っ!?』
男の一人がクーラを見下しつつ罵声を飛ばし、
指を鳴らし合図をすると、
彼女の両脚にはめられた枷の先に装着されている
鎖が独特の金属音を鳴らしながらピンと張り出した。
その力はクーラの力を遥かに上回り、
強引に開く。
『い・・・やぁ・・・! やだぁっ!』
仰向けに寝かせられた形で
両手の自由を奪われ、
そして更に今両脚を左右に・・・観音開きの形で
強引に開かれたクーラの格好は
少女にとって、いや、女にとっては屈辱と同意であろう程の
あられもない格好を取らされた。
それも自由を奪われた上で。
「ジタバタ泣き叫ぶのを犯っちまうのもいいが、
【道具】として【使用】してやるってのもいいだろう?
見な、この薬を・・・
コイツをほんの僅かでも打ち込めば
たちまち感度は数十倍に跳ね上がり、
全身が超敏感な性感帯になるって寸法だ。
・・・常人であれば意識が一瞬で空へ【飛ぶ】か廃人だぜ?
そんな代物を、ちょいと多めに打ち込めば・・・
オメーの意識なんざブッ飛んで何も考えられなくなっちまうだろうよ!
せいぜい、快楽の中で俺達に道具にされて行く事を喜ぶんだな!」
ネスツが開発していたと思われる
怪しげな液体状の薬剤を入れた注射器を
クーラの前でチラつかせ、
ガラガタと身震いして恐怖に怯え
引きつった表情を浮かべる彼女の姿に
男達は股間を醜く肥大させながら、
何度も何度も注射器を打とうとする真似をしては
その度に恐怖の表情を浮かべるクーラを楽しむ
陰湿な男達。
『ううっ・・・うっ・・・うっ・・・』
「ああン?見ろよ、コイツ・・・やっちまったぜ・・・
はしたない奴だな、改造人間って奴ァよォ!
ま、そんなはしたないって事もすぐに忘れちまわァ!
コイツで飛びなァ!クーラちゃんよォ!」
ボロボロと涙を流し恐怖のあまり失禁するクーラを
彼等は笑い、
注射器をチラつかせて恫喝する。
『やだやだやだぁっ!やめてぇ!何でも言う事聞くから!聞くから!
だからそんな事だけはやめ・・・っあ!?・・・ぁ!!・・・っ!!』
だが、たっぷりと焦らした彼等は、
何度も何度も哀願する彼女の願いは聞き入れず、
遂に薬剤を彼女へ打ち込む。
「おー・・・入ってる入ってる・・・
そう言えばコレ、完成しているとは言え
まだ名前がないんだろ?
誰かイイ名前付けてやれよ。」
「ああ、組織が壊滅した頃に出来たらしいからな。
・・・なんでもいいのか?
コレのネーミングはよォ・・・?」
「ああ、なんでもいいぜ、便宜上って奴だ、
アレだのコレだのじゃ、味気ねぇだろ?」
ゆっくりとクーラの体内へ注入されていく
薬品には
まだ名前がついていないらしく、
男は笑いながらも威圧感を放ちながら
仲間に薬品の名前を付けろと命令する。
「いきなり言われてもなぁ・・・
・・・おー!そうだ、あれだ、ヌークでどうよ?
今とっさに思い付いたんだが。」
「なんでもいいや、んじゃ、ソレでいこう、ヌークで。
っつー訳でクーラちゃん、ヌークの味をたっぷり味わって
天国にも昇る気持ちで快楽の海に沈んでくれよなァ!」
彼等がクーラへ打ち込んだ薬品「ヌーク」。
その効果は即効で現れ、
先ほどまで泣き叫んでいたクーラの態度を豹変させ、
恍惚感にまみれた表情で力なくうなだれる。
洪水の如く秘所から愛液が溢れ出させ、
その甘い蜜の香りが男達の嗅覚を刺激した。
「匂うぜ、匂うぜぇ・・・メスの発情した甘い香りがよぉ・・・!
おい、お前ら、準備しておけよ、ガンガン犯っちまうぞ
好きなだけ犯っちまっても構わないからな、
コイツはこれからは【俺達専用】だからよォ!」
「言われなくてもさっきからギンギンだぜ!」
意識を完全に快楽に支配され
彼女自身の自我を消し去られた今、
彼等の前で恍惚感に包まれ目を酔わせているクーラは
もはやただの性欲処理人形と化してしまったのである。
「オラ!ご主人様のザーメンだ、有り難く受け止めなっ!」
「こっちもぶっ掛けてやるよ、クーラちゃんよォ!」
ズラリと差し出される無数の肉棒から
容赦なく彼等の欲望の塊が迸り、
彼女の身体を白濁色に染めた。
『クーラのお顔・・・まっしろぉで・・・どろどろぉ・・・
もっと・・・もっとゴックンさせて欲しいよぅ・・・』
「ハハッ!上に跨られて乱暴に口を犯されまくって飲まされてるのに
喜んでやがる!
そんなに飲みたけりゃ、腹が膨れるまで飲ませてやるよっ!」
『んぁ・・・早くぅ・・・クーラのお口・・・寂しいよぉー・・・
早くゴックンさせてぇ・・・クーラ・・・ゴックンしたいよぅ・・・』
縛られた手にはローションを馴染ませられ、
その上で
肉棒が常に握らされ、
それをクーラは嬉しそうに扱く。
使える箇所は悉く塞がれ常に使用され、
男達によって入れ代わり立ち代りに犯されながらも
クーラは快楽を求めて男達に淫語を連発する。
『もっとぉ!もっと欲しいよぉ!ちょうだい!ちょうだぁい!』
常に彼女の身体へ男達が群がっている状態であり、
彼女の身体は夥しい量の精液で
白濁色に染め上げられている。
「顔はもうどんだけぶちまけられたんだか
わかんねーなァ・・・
何せこの人数相手に、女はコイツだけだからなw」
白濁色に染まるクーラを眺めながら
下卑た笑みを浮かべる男の一人は、
彼等が放ったソレの強烈な臭いにまみれるクーラを笑い、
その臭いが彼女の更なる欲望を呼ぶ事と
薬品の効果の凄まじさに満足そうにしていた。
「うぉぉ・・・!コイツの中すげぇ・・・!おっ・・・!おぉっ・・・!
また・・・締め付けやがる・・・!
コイツ、こんなに深々と咥え込んで喜んでやがる!
もう何発ぶちまけられたんだ?ええ?クーラちゃんよぉ・・・!
腹ン中、ザーメンでカクテルされまくってるだろ?」
『ひあああっ!出てる!出てるぅっ!中っ・・・!中ぁ・・・っ!』
「ははっ!イイ顔で喜ぶじゃねぇーか!
ご褒美だ、そのまま口開けてろよ・・・
俺達が顔にぶっ掛けて飲ませてやるからな!」
『はひっ・・・ひぁ・・・飲む・・・飲むっ・・・クーラ・・・ゴックンする・・・
ゴックン大好きぃ・・・』
入れ代わり立ち代りに犯され陵辱されるクーラは
体内へ注ぎ込まれ、
その身にぶちまけられる度に感度は増し、
男達の欲望をどこまでも増大させた。
「ネスツなんざもうどうでもいい!
コイツを、ヌークを使って荒稼ぎして勢力拡大だお前らァ!」
ヌークと名付けられたその薬品の効果を目の当たりにした彼等には
もはやネスツ再興などどうでも良くなり、
この薬品を使って新たな組織と結成させようと目論み始める。
果たして、彼等によって新たなる脅威が世に生まれ、
再び悪の秘密組織が暗躍する事になるのだろうか・・・
⇒ ・俺の順番はまだかオイッ!
・ヌークってロ○コッ(ry
・アンヘルたんはー?
― 終 ―
・・・と、今回はKOFからクーラ・ダイヤモンドが
秘密組織ネスツの残党達から
報復の標的として大変な目に遭う話。
劇中に出てくるヌーク、
これは映画「ロボコップ2」からのネタで、
少し前に私の住む地方で
深夜にロボコップシリーズが放映されていたので
それを見てた時に覚えていたネーミングを引用してみました。
うーん、鬼畜ではあるけど
エロシーンを描いてる部分が薄いかな、
今回は・・・^_^;
もう少し前フリを短くして
エロシーンを早めに挿入したほうが、
色々な場所で手早く読めて
読者さんのお手伝い出来るかもしれませんね。
pc
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