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[1] ■欲望を暴走させたマニア達■ (コレクターユイ・コレクターユイのコスプレイヤー)
By R
08-14 17:56

市内で行われている
男性だけによる秘密イベントがありました。

それは、
新旧問わず様々なアニメやゲームに登場するキャラクターについて
愛おしく語り合うと言うもので、
密かにそんな趣向を抱く男性達に
大好評のイベントだったのです。

毎月2回、週末の夜に行われるそのイベントは
毎回大盛況であり、
参加している彼等の語らいの一時に
皆が皆、恍惚感にまみれたものとなるのでした。


――――――――――――――――――――


そんなある日、
このイベント開始の挨拶をするだけで良いからと
スタップから声を掛けられた一人のコスプレイヤー。

挨拶するだけで割の良い報酬金が得られるからと
快く請け負った彼女は、
スタッフから差し出されたコスプレ衣装に着替え、
会場へと姿を現します。


『こんばんはー☆ 今日は楽しいイベントをすごしてくださいネ♪』


昔アニメで放映されていた「コレクターユイ」と言う作品の中に登場する、
ヒロインの一人「コレクター・ユイ」のコスプレをした
17歳の美少女が
会場に挨拶をしながら姿を見せるや否や、
参加していた男性達の興奮は一気にレッドゾーンへ突入。

股間は興奮のあまりパンパンに膨れ上がり、
無意識にズボンの上から自慰を始めだす者も現れたのです。

あまりにもコスプレ衣装の再現度が高く、
加えてコスプレイヤー自身のあどけない可愛らしさが
参加した男性達の「ツボ」にハマってしまい、
会場内の空気は一転。


『(あ…あれ…? この空気…なんか…変…)』


男性達の怪しげな行動に
何やら不穏な空気を本能的に察知した彼女は、
身の危険を感じつつ
そろりとその場から逃げようとします。

しかし…。

欲望を一気に爆発させた会場内の男性達…
その数、およそ125名。

欲望を爆発させた彼等には、
目の前のコスプレイヤーはもはや
アニメのキャラに扮したコスプレイヤーとしてではなく、
「コレクター・ユイ」その人だと認識して、
物凄い勢いで彼女に群がり始めたのです。


『きゃああーっ! や…やめてくださいっ! へ…変態ーーーっ!』


思わず出た言葉と共に、
彼女はあっと言う間に
男達がゾロゾロとひしめく海の中へ
飲み込まれてしまいました。


――――――――――――――――――――


『ひぃっ!?』


彼女の前に広がるアニメマニア達が差し出す無数の肉棒が
まるで触手の様に彼女へと押し付けられ、
激しく乱れた息使いと共に先走ったモノがぬろぬろと
塗りたくられます。

薄暗い照明に照らされた先走りのモノが
彼女の衣装や肌に付着し、
まるでナメクジが這った様にテラテラと光り輝いては
彼等の興奮をどこまでも増大させて、
「コレクター・ユイ」への欲望をぶちまけるのでした。


「あぁ〜…! 感激だぁ…ユイちゃんがお口でしてくれてるぅー!」


「お、おい、ズルイぞ君ィ!
 ぼ…僕にもユイちゃんのお口使わせてくれよぉ!
 僕もユイちゃんのお口の中でハァハァさせてくれぇぇぇぇ…!」


「手を休めちゃダメでしょ、ユイ殿ぉ! 扱いて扱いて!
 こんなにたくさん順番待ちがいるのだから、
 休む暇はないよ!」


抵抗する事も出来ず、
そして休む事も許されない彼女へ
絶え間なく差し出される肉棒、肉棒、肉棒…

彼等の放つ欲望の滾りは
衣装も肌も悉く白濁色に染め上げ、
日頃二次元美少女へ抱いていた
妄想の吐け口の的へと彼女はされたのです。


『うえっ…! けほっ! けほっ…!
 な…なんで私が…こんな目に…!』


「あー! ダメダヨ☆ ゴックンしなきゃ〜…
 ユイたんは僕達の喜んでゴックンしてくれなきゃネ!」


『そ…そんな事…出来る訳…な…っんむぅっ!?』


「追加オーダー入りまーす! ユイたんのお口! ユイたんのお口ぃ!
 ふぉぉぉ! き、気持ちイイ…! どっぴゅんしながら萌え死ぬぅぅーーー!」


欲望の暴走は
彼女の悲痛な叫びも掻き消し、
ただひたすらに滾る欲望を迸らせるのでした。

口、頬、胸、両手、衣装、
そして太腿や秘所での素股…

あらゆる部位で彼等は欲望の限りを尽くし、
そして迸らせます。

彼女の…コレクター・ユイの名前を恍惚感にまみれた声で…。


――――――――――――――――――――


『けほっ…! けほっ…!
 も…もう飲めませんっ…!
 お…お願い…許して…くださいっ…!』


必死に抵抗し、
何とか逃げ出そうとする彼女を
数人掛かりで押さえ付け、
仰向けにされた彼女の両脚首を掴んだ
彼等が大きく開きます。

抵抗しようにも
彼女の両手は床へ力ずくで押さえ付けられており、
自由を完全に奪われてしまっていたのでした。


「はぁー…はぁー…
 ユイたぁん…ここまでしたら
 僕達がユイちゃんのお口や手、素股くらいじゃ満足出来ないのは
 分かり切ってるでしょぉー…
 さぁ、ユイたんのコムネットの中にぃ…バーチャルインしちゃうよぉ…!」


「まぁ、バーチャルじゃなくてリアルなんだけどネ!
 でもそこは突っ込んじゃダメッス!」


『ああ…あ…やだ… やめ…やめ…て…』


醜く肥大した肉棒をビクンビクンと脈動させながら、
彼女へ見せ付ける男は
下卑た笑みを浮かべ、
ゆっくりと彼女の上に覆い被さります…。

その様子を眺めながら
自分の順番がまわる事をソワソワした落ち着きのない様子で
待ちつつ自慰に耽る周囲を取り囲む男達。


――――――――――――――――――――


「ユイたぁんっ! ユイたぁんっ!
 ああ…ぁ… ユイたんのコムネットの中ぁ…最高〜〜…!
 皆、ユイたんの中であっと言う間に発射しちゃうから、
 ドンドン、順番が回ってくるから安心だぁ…
 僕もユイたんの中で…もう発射しちゃよぉ…!
 ユイたんの中で萌え汁発射しちゃうよぉーーーーーー!」


『(んぅーっ!? やだっ!? もう中には出さないでぇーっ!)』


「あれ?ユイちゃんが君に何か言いたげだけど、
 お口をこっちが使って塞いでるから
 喋れないみたいだ。
 まぁ、別に大した事じゃないだろうし、
 そのまま構わず発射しちゃえー!
 僕も、このままユイちゃんのお口の中で発射しちゃお!
 ユイたんのお口の中で萌え狂いながら、どゅぴゅんしちゃうよぉ!」


彼女の哀願も口を犯されている為
声にならず、
ただくぐもった声しか漏れ出しません。

彼等はそんな彼女の声には全くお構いなし。

目の前の「コレクター・ユイ」で
欲望の赴くままに「ハァハァ」するだけなのです。


――――――――――――――――――――


もう何十発注ぎ込まれ、飲まされ、
そしてぶちまけられたのでしょうか。

彼等の鬼畜な行為によって
放心状態になった彼女は
未だ休みなく犯し続けられていました。

大勢に取り囲まれた中、
順番が待てず
興奮のあまり自慰によって射精を迎えた者も多く、
彼女に走り寄って迸らせられない者達は
オナホールを使って自慰に耽り、
装着したコンドームの中へ射精した後、
彼女の身体へ無造作に精液入りのコンドームを放り投げては
欲望を充足させたのです。

顔や衣装、
そこら中に無節操に散りばめられた
無数の精液入りのコンドームが、
彼等の欲望をどこまでも飽く事がないまでに
湧き上がらせていくのでした。

まだ夜は始まったばかり。

彼等の欲望の暴走は
更に続くのです。





⇒ ・ふぅ、ユイちゃんだと出る量も違うネ☆
   ・コレクターアイの衣装にチェンジだ!
   ・いや、むしろコレクターハルナを…





― 終 ―





今回は、アニメ「コレクターユイ」のコスプレをした女の子が
欲望を暴走させた男性達に陵辱されちゃうお話です。

可愛らしいコスチュームに身を包んだ女の子が
男性達の欲望の色に染められていく様子を
たっぷりと想像しながらどっぴゅんして下さい。

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