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[1] ■取り調べ(ストリートファイターシリーズ・キャミィ)■
By R
10-23 17:47

各国の要人暗殺事件に関わっていると思われる
重要参考人「キャミィ」。

秘密組織シャドルーの特殊工作員である彼女が
当局の地道な追跡と捜索の果てに
先日ようやく捕らえられ、
暗殺事件に関わった事柄についての取り調べが
連日行われる事となった。





――――――――――――――――――――





彼女の背後には
世界を相手に暗躍する
シャドルーと呼ばれる秘密組織が存在し、
その組織の影響力は
政治や経済の中枢にすら及んでいる国もあると
まことしやかに噂されていた。

その為、
キャミィから何としてでも
シャドルーについての情報を得ようと、
当局は少々手荒な真似でさえも行う意向を
示したのである。

…しかし、
彼女自身シャドルーの洗脳術によって
強固なプロテクトを施されており、
全く情報を引き出す事は出来ず
無駄な時間だけが流れていく。


「チッ… 正攻法の取り調べも無駄、
 自白剤すら受け付けない程に強固なプロテクト…
 一体どんな洗脳を受けているんだこの少女は…!」


「少々痛めつけても全く吐露する気配もなし、
 ただただ黙秘だけか…
 仕方がない、アレをやるか、
俺達にしてみればお楽しみだがな。」


通常の取り調べでも無駄、
ならば手荒に暴力を振るって吐かせようとしても無駄、
自白剤を投与して無理矢理にでも吐かせようとしても
それすら無駄に終わる。

業を煮やした当局の捜査官達は、
次の手段を講じようと考えた。

それは、取り調べと言う建前の陵辱行為だったのである。





――――――――――――――――――――





彼女は別の場所で
取り調べを行う為に移送すると言う名目で
捕虜収容所の地下施設へと連行され、
そこで激しい陵辱行為を受ける事になるのだった。





――――――――――――――――――――





…そこは法があって無い様な場所であり、
この場所では取り調べと言う名の陵辱行為が
度々行われ、
その件は決して表に出る事はない。

薄汚い、ひび割れたコンクリート壁で四方を固められた
留置所の如き部屋にキャミィは放り込まれ、
そこへ下卑た笑みを浮かべた男達が何人も姿を現せた。


「オイオイ、ダンナァ…
 こりゃまた今回はえらい幼い少女じゃねーですかぃ。
 見た所、16〜7歳辺りってところかねぇ?
 で、今回の玩具はコイツって事ですかね?」


大勢の男達の中の一人が
キャミィを連行して来た捜査官達に視線を向けながら
腹をボリボリと掻き毟りながら話し掛ける。


「ああ、そうだ。
 俺達が楽しんだ後は、
 好きなだけこの少女の身体を使って構わないからな。
 ただし、適度に情報を吐く様に質問は行え、いいな?」


捜査官達は男達に向けてそう囁くと、
おもむろにキャミィを壁の端に突き飛ばし
床にひれ伏せさせ、
彼女の前に立ってズボンのチャックを開いて
醜く肥大した肉棒を晒し出す。

…キャミィが放り込まれた部屋には鉄格子があり、
その鉄格子を隔てた反対側に
先程の男達がゾロゾロと群がっており、
捜査官達の行為を興奮した表情と眼差しで見つめる。

まずは捜査官達が楽しんでから、と言う訳だ。


「自白剤は通用しなかったが、
 代わりに大量に使用した
 催淫剤はいい具合に効果が出てるようだ。
 無言で俯いたままの割には、
 見ろ、コイツの股を…
 はしたなく蜜を溢れ出させ手やがる。
 ふん、身体は正直って事か。」


「常人には1本で充分な注射を
 7本も打ち込んだからな、
 こりゃコイツを使用中に
 廃人になっちまうかもしれねーなァ…
 ま、自白出来なかったら
 どの道コイツは用済みだ、問題ない。」


「へっ… どうでもいいが、
 さっさとおっ始めようぜ…
 俺ァ、こういう金髪ロリータ少女が好みでよォ…
 こんな少女を陵辱したくて堪ンねぇんだよ…!」


捜査官とは思えぬ鬼畜な言葉と態度をキャミィへ向け、
そしてその鬼畜な彼等が
彼女の身体へ一気に群がり始めだす。

今やか弱い野ウサギと化したキャミィを、
獰猛なオオカミが襲い掛かるが如く。





――――――――――――――――――――





「オラ! 今度はこっち咥えなァ!
 口ン中がザーメン溜まったままだろうが関係ねぇ!
 抜けりゃいいんだよ、抜けりゃァよォ!」


『うぐっ…! む… ぶぷっ…!』


捜査官達が入れ代わり立ち代りに
キャミィの口内を犯し、
次々と欲望を迸らせる。

飲み下す事も、吐き出す事も出来ぬ程、
すぐに口内へ肉棒を捻じ込ませられ犯されるキャミィ。


「おおおお! きたきた! 込み上げてきたッ…!
 出すぞォ! 金髪ロリータ娘の中に…!
 そら! 受け止めろ! 中でしっかりとなァ! ううっ!」


『―――っうぁ…!? ぁっあ!?』


突き飛ばされた際に仰向けに押し倒され、
そのまま両手を頭の上に伸ばす形で
キャミィは身体を無理矢理押さえ付けられ、
同様に両脚を大きくM字に開かれ
閉じれない様に足首を掴まれる。

自由を無理矢理奪われた彼女は
顔の上に四つん這いで跨られる様にして
覆い被さる彼等によって、
入れ代わり立ち代りに口内を乱暴に犯される。

大きく開かれた両脚は他の捜査官達に押さえ付けられ、
無防備となった秘所を別の捜査官が乱暴に挿入しては
欲望の赴くままに腰を打ちつけられていく。

容赦なく秘所の奥深くへと流し込まれ、
それが溢れる間もなくすぐに次の男が挿入しては
また奥深くへと注ぎ込むのだ。

激しい陵辱行為を眺める鉄格子の反対側の男達は
自分達の順番が回ってくるのを
今か今かと落ち着き無く立ち、
自慰を始めて楽しみを倍増させていた。





――――――――――――――――――――





捜査官達の陵辱によって
キャミィの身体はみるみる内に白濁色に染まり、
呻き声を漏らす彼女の声が
まるで水の中で溺れる際のくぐもった声で響き渡る。

…口内に溜まった何人分もの精液のせいで
その様な声となり、
陸に居ながら溺れている様なのだ。

溺れている様ではない、
溺れているのである。

捜査官達が容赦なく口内へ吐き出す精液によって
キャミィは溺れさせられているのである。

床に添えたオナホールに腰を打ち付ける様に
欲望の赴くままに射精を行い、
そして次の者と入れ代わる。

四つん這いになった彼等は
キャミィの口内へ腰を激しく打ち付けては
溜まりに溜まった欲望を吐き出し
快楽に耽るのだ。


「まだまだ出してやる!
 俺達のザーメンに溺れて壊れちまいなァ!」


『っ… っぁ…!
 う…ぇ… ぶ…っ!?
 ぇ…っ …! ぇっ!!』


「おーおー…
 腰を振る度に口から溢れ出してやがる。
 口ン中、常にザーメンが満タンなのかねぇ!
 ハッ! 苦し紛れに飲み込もうとして、
 喉に引っ掛かってジタバタしながら溺れてるぜぇ!」


彼等の鬼畜行為は止まず、
更にエスカレートしていく。

押さえ付けられた身体を
息苦しさから激しく動かすキャミィだが、
これだけの人数に押さえ付けられていては
僅かに四肢を動かす程度しか出来ず、
その苦しさに悶絶し続ける。

激しく繰り返される彼等の陵辱行為は2時間にも及び、
ようやく一応の終焉を迎えた頃には
半ば放心状態で身体をヒクヒクと痙攣させてしまっていた。


『うぁ… あ…ぁ…』


捜査官達が取り囲む中で
キャミィは両脚を開いたまま
秘所からゴポゴポと大量の精液を逆流させ、
口から力なく溢れ出させた精液で顎や首筋を汚し、
全身を白濁した欲望の色に染め上げられた姿は
いかに激しい陵辱だったかを物語る。


「へっ… ちょいと犯りすぎちまったかねぇ…
 まぁ、随分とご無沙汰だったからな。」


「構いやしねぇよ、この後はアイツ等の番だからな、
 こりゃコイツもブッ壊れちまうかもな!」


「おい、随分と待たせちまったな、お待ちかねだ、
 お前達の好きにしていいぞ。
 二度と娑婆に出る事が出来ないお前達だが、
 もしコイツから情報を引き出せたのなら
 恩情をかけてやってもいい。
 ま、それが出来なくとも女を抱けるんだ、感謝しろよ?」


呼吸を整えながら満足そうな笑みを浮かべる捜査官達が
鉄格子の反対側の男達へと命令しながら
ズボンのチャックを締め上げる。

部屋の傍にある関係者専用出入り口から
捜査官達が全員退出すると、
部屋に設けられていた鉄格子が重々しく解放された。

ぐったりとしたキャミィの下へ
我先にと駆け寄る小汚い男達が叫びだし、
無理矢理に彼女の両手を掴んで抱き起こす。


「ヘッ! 本番はこれからだぜぇ、お嬢ちゃんよぉ…
 ブッ壊されても文句は言うなよ…?」


「ザーメンの海に沈めてやるぜぇ…」


「可愛い便器の使い勝手を確かめてやるよ…!」


抱き起こされたキャミィの前に立つ男の一人が
見せ付ける様に醜悪な形の肉棒をチラつかせ、
荒々しい呼吸を行う。

…それまで、激しく陵辱され続けたにも関わらず、
キャミィは捕らえられてからずっと
感情の起伏が殆どなかったせいで
陵辱を受けてもあまり声は出さなかったが、
この男達の数を見た瞬間、
本能が彼女に危険を知らせて初めて感情を表に出させる。


『い、いや… いやぁぁぁぁぁ――――――――――っ!』


…しかし、感情を取り戻したが故に、
これから起きる陵辱は生き地獄と化すのである…。

―――その後
一部の捜査官達がこの様な行為に及んでいた事が公になり、
彼等と彼等に関与した者達は極刑に処せられ
キャミィは解放されたのだが、
シャドルーについての情報は全く得られないままであった。

ただ、彼女が僅かではあるが
感情の変化を見せ始めただけである。

いずれ彼女の感情が完全に正常に取り戻されれれば、
シャドルーについての
何らかの情報が得られるかもしれない。





― 終 ―





今回は救いが殆ど無い鬼畜な物語でありますが、
何と今回は捜査官達が
キャミィに悪い事をしちゃうと言う
トンでもない内容になってしまいました^_^;

更には
捕虜収容所に放り込まれた者達も加わって…
何てオチにまで発展してしまうという鬼畜話です。

…ところで、鬼畜や陵辱はともかく、
キャミィは需要あるか分かりませんが
オカズの足しになると何よりです。

可愛らしいキャラクターですが、
意外にエロネタにされにくそうな印象を受けますね。

ゼロシリーズの時のキャミィのコスチュームは
個人的に微妙な気がします。

pc
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